姪っ子の「ちいちゃん」の誕生日プレゼントを買うためだ。
銀座までは日比谷線に乗ったのだが、その車内に西洋人のカップルが乗車してきて、ふたりは見つめあってイチャイチャ。
男の方が唇を突き出してチューをせまるが、女性は笑ってやんわりと拒否する。
茅場町から東銀座までの間に数回そんなことが繰り返されたが、日本人のイケてないカップルがそんなことをしてたら「チッ😠」となるのに、西洋人だとそれほどでもないのはどうしてだ❓
ま、むかしオヤジがパリにいた時にはしょっ中見慣れていた光景だからだろう😜
電車がガタッと揺れ、その男性が少しよろめきつつ大きなクシャミをした。
「ヘックション‼️」
女性が笑い、男性が鼻をこすった拍子にまた見事な
「ハックション‼️」
パリやローマやロンドンやＬＡにいた時にはまったく気にしなかったが、「ハックション」って世界共通語やんか😳
中国人もインド人もケニア人も熊本県人も、みんなクシャミは「ハックション」だったり「クション」だったりする。
まあ仙台の調子コキはハデに、
「へぇ～～っくしょん、ばかやろう‼️」
なんてクシャミしたりするが、あれは方言とヤツが下品だからだな。
そこへいくとオヤジなんか上品に「お」なんてつけてクシャミするもんだから、
「オクション、億ション」
って聞こえちゃって、いかにもお大尽に見られて困るのだ。
まそれはさておき、スコットランド人の「ジョニー」さんとは長い付き合いで、何度も一緒に泊まったり寒い時期にマラソンしたりしたが、一度も彼のクシャミを聞いたことがない。
どうなんだろう❓
「ジョニー」先生はネイティブな英語訛りのクシャミをするんだろうか❓
「HEY Ａ～～ CUSHION‼️」
とかなんとか😝
今度聞いてみようっと。
つまりさ、クシャミは平等で世界は一つ、人類皆兄弟なぁんてぇことを考えながら有楽町まで歩いてきたら、先日の火事現場に出た。
緊急車両が道路規制をし、現場検証がまだ行われていた。
辺りには火事特有の焦げ臭い臭いが漂い、立ち止まって様子を見ている通行人も多い。
交通機関にあれだけの影響を与え、多くの人の行動を妨げたのだから大変な賠償額になるだろう。
これからまだまだ寒さ厳しく乾燥する日が多いので、皆さんどうかくれぐれも火の用心を👍
ま、これが言いたいがためにハクションで引っぱっちゃたんですな😁
ご静聴ありがとうございました🙏
