前ブログの誤字を、いつもコメントでしてくれる「万次郎ちゃん」ではなく、「ホリちゃん」から直接告げられはじめて気づくハイパーテンションなオヤジ。
どうやら朝起き抜けから昼ぐらいまでは異常な高血圧が続くらしく、昨日も一昨日も朝のほぼ同じ時間の血圧は上が200オーバーだった。
それが夕方、店を開ける支度をして落ち着いた頃に計ると160台に下がっているので、ようやくエンジンが温まってきたポンコツ自動車みたいだ。
ポンコツになったのは5年以上前からのことだと思うが、自覚症状がでたのは昨年の11月25日からだと記憶している。
「丹沢湖マラソン」で冷えに冷えてくしゃみが止まらず、動悸息切れ悪寒という風邪の諸症状が続いたまま年を越し、正月はまだマシだったものの、その後練習中に肉離れをおこし不調の年が幕を開けた。
振り返るとほんとうに惨憺たる有様だ。
1月、「牛久シティマラソン」肉離れのため棄権。
2月、「東京マラソン」調子こいてカネゴンで走り、30㎞の関門に引っかかり収容バス。
3月、「京都マラソン」氷雨と足つりでヘロヘロになったところに、「投げちゃん」がサプライズで応援に来てくれたおかげでなんとか4時間半台で完走。
4月、「かすみがうらマラソン」左足捻挫で棄権。
5月、「安政遠足侍マラソン」峠コースの関門時間を読み違え収容バス。
6月、「奥川健康マラソン」懲りずにカネゴンで出場。暑さにやられるもスタッフの方のご好意で車でショートカット。
7月、8月はキロ7分で走るのが精一杯で、過去最低の走行距離。
9月、「越後湯沢秋桜ハーフマラソン」「タートルマラソン」入院・手術のため棄権。
10月、「大阪マラソン」退院後間もないため棄権。
そして今月17日「天草マラソン」、まったく練習をしていないし、体力的に無理なので棄権。
12月は何も入っていないため、天草が今年のマラソン最後だ。
いやはや、とんだ落ち目の三度笠。
だが走れないのに遠路はるばる天草まで行くのは、ばあちゃんの御機嫌伺いという大事な目的があるし、予約して取ってしまった航空券や宿泊をムダにしたくないためだ。
オヤジやかあちゃんの分まで師匠にがんばってもらい、今年の自己ベストを更新してもらいたい。
病院から処方された抗生剤は今朝で飲み終え、血尿も出なかったのでひと段落。
天草へ行く前日に腎動脈エコーの結果が出て、内科医から今後の指示が出るが、それが最悪なものだろうが落ち込んだりしない。
良かれと思うことをやり続け、来年は再びマラソン大会にエントリーできるよう、マゴや若者と笑えるようにしたい。
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