ハリウッドのこの頃の映画はだいたいあんな感じでしょーと
録画見るの止めようかなと思ったが、見てみたらいつものハリウッドとは
一味違ったように感じた。英雄を描いたわりにはわりと葛藤満載でしたよね。
お父さんとしっくりきていなかったという話は、たしか昔、塩野七生の意見として
読んで、ほーと思った記憶があるが。
でもここまで心が離れているように描くのは意外だった。
西洋人的にはその辺は通説なんですか?まあお母さんを離婚しているという
史実があるから、その息子をうとんじたという想像は出来るけどなあ。
幸いなことにアレクサンダーは個別認識が出来た。
この人がかの有名なリチャード・バートンか。
ああ、「クレオパトラ」でアントニウスか。これは見たはずだ。
他の友人連が認識出来なかったなあ。相変わらず人物の認識が出来ない。
数が多すぎてさー。もう少し減らして欲しい。モブとしての友人連はいらんのだ。
そしてバルシネもよくわからなかった。
友人の妻と不倫?でもアレクサンダーはロクサーヌとも、父の若い妻とも
ナニゴトかありそうな雰囲気を醸し出していたので、バルシネの存在が
効いていた気がしない。何かどーんと恋バナがあっても良かったと思うけど。
後半は若干早回しで見たが、前半は面白かったしまあまあ印象がいい。
それにしてもCGがない時代の映画は全部まるまる撮ったんだもんねえ。
こんな大戦シーンも。
戦車を全速力で走らせるなんて怖いよねえ。
この時代の映画は正直いえば少々タルいが、努力して見ていくようにしたい。
録画見るの止めようかなと思ったが、見てみたらいつものハリウッドとは
一味違ったように感じた。英雄を描いたわりにはわりと葛藤満載でしたよね。
お父さんとしっくりきていなかったという話は、たしか昔、塩野七生の意見として
読んで、ほーと思った記憶があるが。
でもここまで心が離れているように描くのは意外だった。
西洋人的にはその辺は通説なんですか?まあお母さんを離婚しているという
史実があるから、その息子をうとんじたという想像は出来るけどなあ。
幸いなことにアレクサンダーは個別認識が出来た。
この人がかの有名なリチャード・バートンか。
ああ、「クレオパトラ」でアントニウスか。これは見たはずだ。
他の友人連が認識出来なかったなあ。相変わらず人物の認識が出来ない。
数が多すぎてさー。もう少し減らして欲しい。モブとしての友人連はいらんのだ。
そしてバルシネもよくわからなかった。
友人の妻と不倫?でもアレクサンダーはロクサーヌとも、父の若い妻とも
ナニゴトかありそうな雰囲気を醸し出していたので、バルシネの存在が
効いていた気がしない。何かどーんと恋バナがあっても良かったと思うけど。
後半は若干早回しで見たが、前半は面白かったしまあまあ印象がいい。
それにしてもCGがない時代の映画は全部まるまる撮ったんだもんねえ。
こんな大戦シーンも。
戦車を全速力で走らせるなんて怖いよねえ。
この時代の映画は正直いえば少々タルいが、努力して見ていくようにしたい。
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