今年初めてのニセコお花畑だよりです。どうぞよろしく！
晴れて清々しい初夏となった。
山店オープンの準備に五色温泉郷へ行く。
遊びなら良いが仕事なので辛い。
イワオヌプリ定点カメラより 山には残雪、お花畑はまだ雪原。
一人のスキーヤーと会う、十数年ぶりに会う函館からの友人だった。
紅葉期のビューポイントから （倶知安方面からの道路は27日開通予定）
H氏の撮影ポイント 雪原を100m程歩く。
写りは悪いがガンコウランです。ご参考に…
天気が良く暑いくらい。
風が非常に強く、畑からの土埃で山が霞んで見える。
ウルリー草畑付近は、春紅葉から新緑の頃となった。
サンカヨウが見頃となる。
シラネアオイと仲良く咲く。
シラネアオイ姉妹
ザァーザァー雨の中を小樽へ出発、やがて曇り午後から晴れて風が強い。
ニセコエリアから出るのは今年初めて、運転は慎重緊張になった。
目に入るのはやはり植物。りんごとさくらんぼの花は終わり、ライラックと八重桜の花が目立つ。
小樽へ行ったと言う証拠写真 昔何度か乗船した事がある。
大きなフェリーが２隻入港していた。
運河には小さな船も、何となく小樽らしい風景。
海鵜のアベックを発見、私のコンデジではこれまで。
近寄ると逃げてしまった。
用件を済まし、回転鮨により無事我家に帰宅。ああぁ～疲れた。
晴れのち曇り、午後から雨。予報どうりの天気になった。
すぐ側（我家より2km位）の昆布温泉卿公園へ行く。
足元にはまだ目立った植物はないが、回りの木々達は萌えている。
昆布温泉郷公園付近 湯本温泉郷方面は早春の頃。
木々は萌え萌え…早朝は空気もひんやり澄みきって気持ちがいい～。
我家のシラネアオイさん 今が見頃～。
毎年、砂利の間からも元気に顔を出し咲き始める。
明日は、昨年秋以来小樽へ出張予定。
朝から晴れて爽やかな初夏の日。
家の近くをひと廻り、やはりこの時期は素晴らしい！
３時33分の月 今日の起床もこの時間。
空気は澄みひんやりとして実に気持ちが良い。
今朝の食卓 広島県産玄米ごはんに生みたてチャボの卵をかけて２杯いただき。
庭の三つ葉にわかめに豆腐のみそ汁＋梅干し。ごちそうさまでした
ニセコ藤山付近より 農作業も忙しくなる頃。
私の仕事も忙しくなる。（山店６月１日オープン！）
ニセコ有島付近より 市街へ行く度ここへ寄る。
ヒメオドリコソウ ヨーロッパ帰化植物
今日も小鳥さん達と共に目覚める。
霜が降り寒い朝。天気は回復、風が強い。
午後、隣のホテル甘露の森温泉へ行く。
露天風呂から見る春紅葉もすばらしい。
昨日の荒れた天気で、残雪の上に新しい雪が降り白さが増しきれいになった。
ニセコ藤山付近より
木々は萌え、頂には新しい雪、草原は緑、足元には野の花。
ニセコ有島付近より
フクジュソウに始まり、カタクリ、ミズバショウ、キバナノアマナ、エゾエンゴサク、シラネアオイ、ミヤマエンレイソウ……の季節になった。（先日の撮り直し）
エゾニワトコの花芽 赤い実がきれい。
エゾノホソバトリカブト 毒草…危険！ヨモギに似ているので要注意を！
朝のお目覚めは今日も３時。
突然の雷光、４秒後に落雷の音。そして大きな雨音が！
外へ出ると雨ではなく、あられで白くなっていた。
次第に晴れ、曇りまたあられが降る。
風も強く木々の若芽、若葉が飛び散っている。初夏の嵐！
初夏の嵐 山では雪だろう～。
毎日同じ様な風景だけど、この時期が一番素晴らしい。
この時期は短くすぐに緑一色、深い緑そして緑が煩いと感じる。
まさに今がニセコの旬。
ウルリー草畑はこんな花が約500本。
今日のマムシ君達 独特の模様が出始めた。
朝方までまとまった恵みの雨が降る。次第に日が差し晴れて風が強く寒い日。
毎朝３時頃、小鳥達のさえずりと共に起床。（夜は一日の汚れが澱んでいるようで苦手）
小鳥達より早い事もある。（お歳のせいだね～）
見るもの全て新鮮で実に気持ちが良い。（何気ない自然が大好き！）
雨の後、日が差し木々の芽吹きが輝く。 ウルリー草畑前
日毎時毎に変わるこの季節の美しさ。
雨あがりのイタヤカエデ
ツタウルシ 奇麗なモノには手を出さないでね！
曇りのち雨。今年初めての雨音を聞く。
ニセコから倶知安へ行く。
やはり賑わっていたのは、ホームセンターの園芸コーナー。
ミヤマエンレイソウ ニセコ有島の路肩にて
この花との出会いは２度目、有珠の善光寺境内で１度。
いつも見るのはアズキ色のエンレイソウ。
本州、四国、九州にもあると言うが北海道の花と言いたい。
路肩に沢山ありビックリ感激した！ 近々また会いに行こう。
春紅葉が始まったが、天気はパッとしない曇り空、気温も低く肌寒い。
札幌ではライラックが咲き始まり、この時期をリラ冷えの頃と言うのかなぁ～。
私の大好きな季節が始まった。 山々には残雪、木々の芽吹きが美しい。 ニセコ藤山付近
春紅葉の始まり。 ウルリー草畑前
イワガラミの若芽 花ばかりではなく若芽それぞれの色の変化が美しい頃。