のち
昨日6月29日は、大戦中の68年前に岡山空襲のあった日。
その鎮魂のコンサートをわん友のMさんと鑑賞して来ました
開演が午後3時からなのだけど、Mさんの運転でお昼から早めに出発してまずは腹ごしらえ
小鉢がいろいろ楽しめるランチ うまうま~ 完食なり~
デザート
その後、時間つぶしにちょこっとお買い物して、いざ会場の岡山カトリック教会へGO
教会の駐車場はスタッフや出演者の車でいっぱいになっているそうなので
近隣の有料駐車場へ入れて、そこからは徒歩にて。
ロビーや待合室は、節電のためか冷房は止められていましたが
冷たい麦茶の無料サービスが用意されていて助かりました
2時半に開場されたのでさっそく聖堂内へ 真ん中あたりの席へ座っちゃいました。
(入場無料 全席自由席)
あぁ~涼しいぃ~~ こちらは冷房が効いてるわ~
司会者と神父様のご挨拶の後、大空襲経験者の方の証言を元に作られた映像が上映されました
いよいよコンサートの開演です
まずは、パイプオルガンの伴奏でソプラノ歌手の方の独奏
ピンボケになっちゃった
【ピエ・イエス】と作曲者別の【アヴェ・マリア】3曲の全4曲を披露
うっとり聴き惚れました
次は、なんと仏教です
天台宗の僧侶のみなさんによる【天台声明】
経文を独特の発声とメロディーに乗せたみごとなハーモニー
最後は≪倉敷アカデミーアンサンブル≫による弦楽オーケストラ
バロック音楽を中心に全6曲を演奏
こうして約2時間のコンサートを堪能いたしました
終演後は近くのカフェで暫しほっこりしてから、再び教会に戻り夕方のミサにも参列して
平和への祈りを・・・
その後、夕飯に“盛岡冷麺”を食べて帰途についたのでした