先発隊かな？

今朝、ミヒャエルとお散歩中に、頭上から『ピーッ　ピーッ　ピーッ』と賑やかな鳴声が聴こえてきたので

青空を見上げると、電線に雄ツバメが１羽留って、近くに別の１羽がスイーっと飛びまわっていました

わ～い　わ～い

今春になって初めて目撃した春の使者さん達です

　　

昨年、我が家にやって来てくれた雄ツバくんには残念ながらお嫁さんが来てくれず

楽しみにしていた子育てを観察することができなかったので

今年こそは、ちゃんと婚活に成功して、可愛いヒナちゃんずが育つのを観たいな～

っと、その前にまず、雄ツバくんが我が家を選んでくれなきゃ、だわ

楽しみに待ってるからねぇ～

梅の香

今年の我が家の白小梅は例年以上に花付きがよくってびっくり

ちょうど今満開です

父が『今年は梅干が沢山作れるぞ！』っと今からはりきっております

　　

ご近所さんちの紅梅はやっと咲き始めたようです

満開になるのが楽しみです

夜なべでお裁縫

１月２１日に梨依菜を“おむかえ”して以来、夜な夜なちくちくとお針仕事に励んでいます

もともと、お裁縫の知識も技術もほとんど無いし、ファッションセンスも無い上に
お金もかけられないから手持ちの有り合わせの材料だけで
凝ったデザインのモノはできません

そんなこんなでも『着たきりスズメよりはましでしょ』をモットー(笑)に
ドレスやお着物を手作りしてみました

その成果のコレクションがコチラ↓でぇす

和風ドレス　(ペチコートは別)

花柄ドレス

普段着お着物

ブラウス&ひだスカート

ウサギ柄ワンピース

この記事のトップ画像は、リスト２枚目の花柄ドレスにエプロンをコーデしたものです
友人宅のDOLL部屋に、素敵な暖炉が設置された記念に撮らせてもらっちゃいました

　　　

これからも、もっともっと色んな物を縫ってやりたいなぁ～

麿眉が…

ミヒャエルのチャームポイントの麿眉が7歳過ぎたあたりから、だんだんとぼやけてきちゃってます

若い頃は、目の周りが艶やかな黒毛で覆われていたから
白い麿眉がくっきりはっきりしてたんですよね

それが最近では、目の周りに白毛がだいぶ混じってしまったので
境がぼやけて解りづらくなってしまってます

体の側面の黒毛も、若い頃はまるでベルベットのような艶やかな光沢があって黒々としてましたが
この頃はその艶やかさも減り、少し茶毛（モカって感じ）が混じってきてます

寄る年波には勝てませんね…

でもでも、穏やかにまったりと長生きしてくれるだけで、母は嬉しいぞぉぉぉぉぉ

おひな菓子v

今年は、なぁんにも自分では作らずに市販品ですけど、カワイイのが揃ったのでウキウキでぇす

ジャァーーーン

バラエティーでしょ

まずはコレ↓

お友達からのプレゼントの『いちご飴』

次からは自分で買ったものです。

小ぶりな『さくら餅』
ほんのり桜の香りがしてます

次は、お雛飾りと云えば！

定番の『ひし餅』です　　これも小ぶりなものなの。
まだ、ふわふわで柔らかいです

最後は

引田のお土産の『和三宝お干菓子』
香川県は和三盆糖が特産品だそうです。

３時のおやつにいっぺんに全部は食べられないので、とりあえず生菓子の
『さくら餅』と『ひし餅』をいただきまぁ～す

もちろん、美味しゅうございました

引田ひな祭り

お友達と二人で、香川県東かがわ市の引田町で行なわれているひな祭りを見学してきました

私はマリンライナーで瀬戸大橋を渡り、高松駅で友人と合流し
特急うずしおに乗ってGo

お天気にも恵まれたし、気温もまあまあ高いほうだったので行楽日和だったわ

引田は古い家並みが残っているので、お雛飾りが町並みにステキにマッチしていました
商店だけでなく普通の民家までも、玄関や座敷やガレージを開放して
それぞれ趣向を凝らして飾り付けておられました

特に『讃州井筒屋敷』には古今のいろいろな御雛様がありお屋敷ともども見応えありました

町並みで見かけた中では…

格子窓や軒先に飾っている“吊るし”がまるで御煎餅みたいなの

通りに飾っている椿の花は本物ではなくって和布で拵えてて綺麗でした

それと、よく見かけたのが、枯れ枝にやはり和布の小さな花をいっぱい付けて
もち花のようにしているものがあったのですが、その小さな花と思ったモノは
なんと、１cmほどのサルボボでした

あと、凄かったのは、数十体もの市松人形を並べて、童女たちが『かごめごめ』などして
遊んでる様子をディスプレーしていたところがありました

華やか～　　でも夜中に見ると怖いかも

もちろん他にも沢山すてきな飾りがありました
アルバムにしてみましたのでご覧下さいませ

引田ひな祭り
 

駅前で配られていたマップには、飾られている番号と簡単な説明文が書かれているし
角々には案内人もいらっしゃるし、各家々の方々もいろいろご説明下さいました。

それに、何箇所も接待所があって、温かい飲み物やちょっとした食べ物なんかもあったので
歩き疲れても、そんなところでほっこりできました

たっぷり見て巡って満足しながら帰りも特急で高松まで
(お雛祭り開催中には、日頃は停車しない特急を臨時で引田駅に停めてくれてるそうです)
高松で１時間ほどカフェでまったりスイーツしてから帰路についたのでした