超音波システム研究所

超音波の新しい利用に関するブログです

超音波システム研究所 no.252

2011-10-03 23:39:24 | 超音波システム研究所2011

超音波システム研究所 no.252


Ultra Sonic wave System Institute
Ultrasonic Cavitation Control.
Ultrasonic Sound Flow water effect.
Ultrasonic measurement and analysis techniques.

脱気マイクロバブル発生装置
音響流制御
キャビテーション制御
超音波伝搬状態の計測・解析


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超音波実験no.370

2011-10-03 21:37:25 | 超音波システム研究所2011
超音波実験no.370


新しい超音波利用の研究開発を行っています


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超音波実験no.369

2011-10-03 16:46:20 | 超音波システム研究所2011
超音波実験no.369


新しい超音波利用の研究開発を行っています


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超音波システム研究所に関する動画

2011-10-03 16:42:35 | 超音波システム研究所2011
超音波システム研究所に関する動画



超音波システム研究所に関する動画の数が、250に達しました。

超音波システム研究所に関する、各種技術の紹介

 洗浄・攪拌・表面改質・化学反応促進・・・
 空中超音波・シミュレーション・計測装置・・・
 ・・・実験・研究・開発・システム・・・・動画を
 YouTubeに投稿しています。

超音波システム研究所
URL:http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/

超音波システム研究所 Ultra Sonic wave System Institute

Ultra Sonic wave System Institute
Ultrasonic Cavitation Control.
Ultrasonic Sound Flow water effect.
Ultrasonic measurement and analysis techniques.

脱気マイクロバブル発生装置
音響流制御
キャビテーション制御
超音波伝搬状態の計測・解析


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超音波<応用>実験

2011-10-03 16:00:57 | 超音波システム研究所2011

超音波<応用>実験





複雑に変化する表面弾性波の受信データを、
 時間や電圧レベルで、単純に評価しません。
 「弾性体に対する伝播状態全体」を考慮するために、
 時系列データの自己回帰モデルを作成し、
バイスペクトル解析・・・で、評価・応用しています


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超音波システム研究所 Ultra Sonic wave System Institute no.251

2011-10-03 10:03:26 | 超音波システム研究所2011
超音波システム研究所 Ultra Sonic wave System Institute no.251



<< 開発について >>

我々は、一般者的自己限定という一方的限定によるのではなくて、

逆に個物的自己限定する、創造的な「歴史的実存」であるのです。

この「一般者的自己限定」と「個物的自己限定」の「矛盾的自己同一」に、

「場所的論理」の焦点があり、これが「場所的限定」の生命となるのです。

秋月龍眠 現代を生きる仏教 (新書)  平凡社 (2001/09)


深さというものは模倣しえるものでなく、

学び得られるものでもない。

西田哲学の深さは先生の人間的な豪さに基づいている。 

三木清 師弟問答西田哲学 出版社: 書肆心水 (2007/03)


コメント
実際に、新しいシステムや装置を開発する場合に、
「ソフトウェアのオブジェクト」・機械構造・機械要素からの限定はあります。

そして、開発者・設計者の主観による限定もあります。

個人や装置のこれまでの経験や経緯(歴史)に基づいて統一することが、
開発(工学)であるように感じています。

従って、この過程から創造が生まれているように思います。

ひとつの例ですが、
smalltalk等のコンピュータ環境が
「言語であり、環境であり、オブジェクトであり、クラスであり、・・」
と言うことを統一してSqueakとなり
さらに新しく展開している状況があると思います。



**ゲーテ自然学** を受け継いだ


イギリスの彫刻家ジョン・ウィクルスの
イマジネーションに富んだ自然学を紹介します 

フローフォーム

ウィルクスは、フローフォームの実証する種類の美的影響は

私達が水に対する意識と良心を再び目覚めさせるのに、

切実な重要性を持っていると信じている。

新たな方法で、
 フローフォームは私達の周囲にある
 生命力としての水に関心を集めることが出来るのだ。

美的アピールに加えて、
 フローフォームは生態学的応用の可能性も秘めている。



** 鶴見和子 **

鶴見和子
“日本を開く”柳田・南方・大江の思想的意義  岩波書店

「近代化論は、すべての社会は同じ道をたどり、
 早かれ遅かれ英米のように政治的に安定し、
 経済的に繁栄するという考え。

 内発的発展論は各社会の自然生態系、
 文化の伝統、価値観に根ざし、
 人間一人ひとりが
 可能性を十全に発揮できるよう多様性を認める。

 すると必ず矛盾点が現れ
 衝突するから曼陀羅の論理が必要になる。

 一元論では片付かない」

(萃点は)
「プロセスなの。

 そこで言葉をもって格闘し合って、

 前とは異なる形になり、

 また流れ出す。

 萃点自体も移動する。

 私は萃点で何が起きるか具体的に詰めたい」
 (鶴見 和子 上智大学名誉教授)


<< コメント >>
この人の、「強さ・ユニークさ・新しさ」に魅かれました
洗浄や超音波利用における「 萃点 」を見出したいと考えています
超音波利用は
 プロセスです。
 そこで超音波の技術を発展・応用して、
 前とは異なるシステムになり、
 また検討をつづける。

 超音波利用の原理自体も変わる。
 私は超音波利用で何が起きているのか具体的に詰めていきたい








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ものの表面を伝搬する弾性波 Supersonic wave experiment no.13

2011-10-03 06:40:55 | 超音波システム研究所2011
ものの表面を伝搬する弾性波 Supersonic wave experiment no.13


超音波<応用>実験
 ものの表面を伝搬する表面弾性波の応用開発を行っています。
 < 超音波システム研究所 >

The surface acoustic wave is used.

超音波の伝搬解析

超音波伝搬状態の測定データを解析する方法です

**時系列データの情報量基準を利用した統計処理により

効果的な解析を行うことが可能になります**

<解析手順>

( スペクトル解析 )

* データの解析用ファイル作成を実行する

* 解析用ファイルが作成される

* 解析用ファイルに対してARモデル解析(情報量基準を利用)を実行する

* ARモデル解析結果を結果ファイルに保存する

* 保存された結果ファイルを統計処理する

 (「パワースペクトル」結果の各ファイルデータを
     平均値、バラツキ、・・・計算して     総合評価を行う )

* 以上を一括(バッチ処理)で行う

ステンレス、ガラス、・・に対して振動子を取り付けて

超音波の伝搬状態を測定します

液体や気体に対する超音波の伝搬以上に
 弾性波動は複雑ですが、
 対象とする製品や部品にどのような超音波が、
 どのように作用しているのかどうか
 ということを知ることは重要です

改善や改良・・・のポイントがすぐに見つかります


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