超音波システム研究所 Ultra Sonic wave System Institute no.303
超音波システム研究所 Ultra Sonic wave System Institute no.303
超音波実験 Ultrasonic experiment no.1249
超音波(伝搬状態)測定・解析
超音波の測定グラフを解析・評価する技術を開発
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超音波システム研究所は、
超音波の非線形性に関する「測定・解析・制御」技術を応用した、
超音波のダイナミック特性を解析・評価する技術により、
測定データのグラフから
超音波の状態を<解析・評価>する技術を開発しました。
超音波テスターを利用したこれまでの
計測・解析により
測定グラフの特徴を目視確認することで
超音波の各種効果(注)を評価する方法を開発しました。
注:
非線形効果
加速度効果
定在波の効果
時系列データの各種フィードバック解析と組み合わせることで
詳細な各種効果の関係性とともに
キャビテーションの効果についても検出できます。
特に、音圧レベルが高くても洗浄効果の小さい事例・・
について納得のいく確認・管理が行えます。
参考
http://youtu.be/VMvijP757uw
http://youtu.be/NX8mPZ9lWak
http://youtu.be/ASao5L8CpJ4
http://youtu.be/QcCNeiXZySQ
http://youtu.be/SYDfGJ-lXYA
http://youtu.be/tj3c1pXv6-U
http://youtu.be/SExWH_bCjNE
超音波の解析動画を公開
http://ultrasonic-labo.com/?p=1337
超音波<計測・解析>事例
http://ultrasonic-labo.com/?p=1703
超音波の測定に関して
サンプリング時間・・・の設定は
オリジナルのシミュレーション技術を利用して決定しています
なお、今回の技術を
脱気・マイクロバブル発生装置との組み合わせにより
超音波利用に関する
(各種の超音波効果を目的に合わせて)
伝搬周波数を制御する技術として
コンサルティング提案させていただく予定です。
参考
超音波「音圧測定装置(超音波テスター)」
http://youtu.be/dSs7tiwCQck
http://youtu.be/JpT9S93P4to
(製造販売中の「音圧測定装置(超音波テスター)」について
オンライン通販 Amazon.co.jp での 販売対応を開始しました。2013.2.16 )
超音波テスター(部品検査)
http://youtu.be/JpT9S93P4to
超音波システム研究所のコンサルティング対応 no.175
超音波水槽の液循環システム
(超音波水槽と液循環の最適化システムを開発)
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(超音波の測定・解析に基づいた制御システムを開発)
超音波システム研究所は、
超音波水槽内の液体に伝搬する
超音波の状態を測定・解析する技術を応用して、
水槽の構造・強度・製造条件・・・による影響と
液循環の状態を
目的に合わせた超音波の伝搬状態に
設定・制御する技術を開発しました。
この技術は、
複雑な超音波振動のダイナミック特性(注1)を
各種の関係性について解析・評価することで、
循環ポンプの設定方法(注2)により、
キャビテーションと加速度の効果を
目的に合わせて設定する技術です。
注1:超音波システム研究所のオリジナル技術
「音色」を考慮した「超音波発振制御」技術を利用しています
参考 http://ultrasonic-labo.com/?p=1082
注2:水槽と循環液と空気の
境界の関係性に関する設定がノウハウです。
オーバーフロー構造になっていない水槽でも対応可能です。
具体的な対応として
現状の水槽による、超音波の伝搬状態を
目的とするキャビテーション・加速度の効果を最適にする
パワースペクトルとして設定・制御することができます。
超音波テスターを利用した計測・解析により
各種の関係性・応答特性(注3)を検討することで
超音波の各種相互作用の検出により実現しました。
注3:パワー寄与率、インパルス応答・・・
参考 http://ultrasonic-labo.com/?p=1142
超音波の測定・解析に関して
サンプリング時間・・・の設定は
オリジナルのシミュレーション技術を利用しています
なお、今回の技術を
超音波システムの液循環方法の改良技術として
コンサルティング対応します。
超音波水槽の構造・大きさと
超音波(周波数、出力、台数・・)に合わせた
<超音波>と<水槽>と<液循環>のバランスによる
超音波の最適な出力状態を測定・解析データとともに
提案・改良・報告します。
本来は、水槽の新規製作、新規設置、新規超音波の固定、・・・
が最もよいのですが、
現実的には、現状の改良として
液循環ポンプの追加改良で実現させることが
これまでの事例から
費用と効果の最適化になると判断して
提案しています。
必要性と要望により
新規設計・開発にも対応します。
参考
http://youtu.be/cqgtMpRWTcc
http://youtu.be/e_RU283fTVw
http://youtu.be/py43Ib79LlU
http://youtu.be/dDf0j1mexXY
http://youtu.be/mUgKTI5bFMY
http://youtu.be/Dr4_Bau0AMA
http://youtu.be/YWyOTEXQJes
http://youtu.be/a-MMc7jq1Iw
http://youtu.be/oVWg86_GH_8
http://youtu.be/LFVlpfA2HBw
http://youtu.be/Hf4pxBoqYNw
http://youtu.be/Axt4E4NhsBM
http://youtu.be/ClGNewMkad8
http://youtu.be/XujhCpEQIy4
http://youtu.be/TGL7bVLrf-4
物の動きを読む数理(音圧・液温・Do濃度)
http://ultrasonic-labo.com/?p=1074
超音波の伝搬状態 超音波伝搬状態の最適化技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1179
超音波システム研究所 ultrasonic-labo no.330
「超音波の非線形現象」を利用した「超音波洗浄技術」を開発
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超音波システム研究所(所在地:神奈川県相模原市)は、
オリジナル装置:超音波テスターにより
新しい「超音波洗浄技術」を開発しました。
今回開発した技術により
複数の異なる周波数の「超音波振動子」を利用する場合、
「超音波の非線形現象」による
超音波のダイナミックな変化をコントロールする
明確な「指標」を確認(設定)することが可能になりました。
特に、
高調波に関する超音波の伝搬状態の特徴を検出・把握することで
精密洗浄に対する効果的な
制御(液循環、治工具、洗浄物の固定方法、・・・)が明確になります。
従って、適切・あるいは有効な
超音波周波数の選択や
異なる周波数の振動子の組み合わせ・・を決定できます。
これは、洗浄・表面改質・化学反応の促進・・・に対して
目的に合わせた
効果的な超音波利用技術です。
オリジナルの超音波伝搬状態の測定・解析技術により、
以下の事項について
実験確認を続けた結果として、このような方法を開発しました。
1)超音波の非線形現象と、洗浄効果の関係
2)洗剤・溶剤・・・洗浄液による超音波の非線形現象の変化
各種部品・・・に対して効果的な実績を増やしています。
■参考動画1
http://youtu.be/Z2qVz6JefVE
http://youtu.be/hm9ip36aYPQ
http://youtu.be/RdNIz0aLvJM
http://youtu.be/d8zihtxMCb0
http://youtu.be/8Ij_fvoAEhI
http://youtu.be/hzIbQz0AYJ8
http://youtu.be/_j0jHqapglk
この動画の
振動子(28kHz,72kHz)の位置と
液循環の流れ(あるいは間接容器の設定・・)と
タイマー制御がノウハウです
■参考動画2
http://youtu.be/8oMc7fNBUA4
(スライド: キャビテーションの観察)
http://youtu.be/dlh1wKjr6VE
(表面弾性波の応用 洗浄)
http://youtu.be/6r46q3B3AFo
(表面弾性波の応用 リンス)
http://youtu.be/GL9wB9yXMxY
(表面弾性波の応用 樹脂ビーズ)
超音波実験 Ultrasonic experiment no.905