超音波システム研究所

超音波の新しい利用に関するブログです

超音波実験「USW-28・72S」 Ultrasonic experiment no.66

2016-01-29 04:28:58 | 超音波システム研究所2011

超音波実験「USW-28・72S」 Ultrasonic experiment no.66

超音波実験「USW-28・72S」 Ultrasonic experiment no.66


装置:型番<推奨>
 (28kHz 72kHz の超音波振動子を制御するタイプ)

Equipment: Part number "USW-28.72S"  <recommendation>
(type which controls an ultrasonic transducer (28 kHz and 72 kHz))


水槽サイズ Tank size : 800*500*450mm

出力範囲 Output : 10-700W

 ( 0-10Wの出力による均一な超音波伝搬状態は
発振機の出力ボリュームの改良で可能になります )

動画の出力状態   330-400W

超音波の応用技術を研究しています
The applied technology of an ultrasonic wave is studied.

Ultra Sonic wave System Institute
Ultrasonic Cavitation Control.
Ultrasonic Sound Flow water effect.
Ultrasonic measurement and analysis techniques.
Vibration Analysis with Ultrasonic.

脱気マイクロバブル発生装置
音響流制御
キャビテーション制御
超音波伝搬状態の計測・解析

***********************

超音波システム研究所
ホームページ  http://ultrasonic-labo.com/

超音波装置の最適化技術をコンサルティング提供
http://ultrasonic-labo.com/?p=1401

超音波水槽の新しい液循環システム
http://ultrasonic-labo.com/?p=1271

現状の超音波装置を改善する方法
http://ultrasonic-labo.com/?p=1323

***********************

 


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超音波実験写真 Ultrasonic experiment photo no.97

2016-01-29 04:27:40 | 超音波システム研究所2011

超音波実験写真 Ultrasonic experiment photo no.97


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非線形性超音波照射技術 021

2016-01-29 04:26:25 | 超音波システム研究所2011

非線形性超音波照射技術 021

(オリジナル技術)超音波テスター(注)を利用して
超音波の非線形性現象を計測・解析しています

その結果を利用して
 超音波のダイナミック制御を行っています

この動画は
 制御に関する基礎実験(確認)の様子です

注:*24時間の連続測定が可能
  *任意の2点を同時測定
  この特徴により
  各種の関係性について解析・応用します

従来の説明では、不安定な・不確定な現象として
  効率よく利用されていなかった
   超音波の非線形性に関する 具体的な利用方法を紹介します

科学的な解析や検討は
 液体・気体・弾性体・・の状態が複雑に関係するため
  大変難しいと考えます

しかし、工学的な技術としての利用に関しては
  超音波の非線形性現象を認識して、
   その効果を利用することが可能です

 もっとも単純な例は
  超音波水槽における、複数のガラス容器の利用です

 あるいは、強いキャビテーションの利用です

注:すべて経験的に取り組むと
  複雑さにより非効率で不安定な方法になりがちです
  十分な論理的なモデルを
  計測・解析に基づいて構成し、検討を深めることが必要だと考えています

特に、不確定な部分も
   (非線形性による影響も含んだ)ブラックボックスとして
  技術開発されることを提案します

  ( 詳細は超音波システム研究所にお問い合わせください

     40kHzの超音波とガラスの組み合わせにより

     100kHz以上の
         超音波伝搬現象を利用することが可能になります

     ポイントが「超音波の非線形性利用技術です」  )

以下 「新しい超音波技術」を紹介します

超音波に対する
 物の作用として 
 <反射> <屈折> <透過>

液循環などの
 流体の影響による 
 <音響流との相互作用>

環境の条件・変化による
 <液温の上昇>
 <溶存気体の濃度変化>
 <室温・湿度の変化>
 <・>・・

上記の各種パラメータを考慮した
 適切な超音波利用を可能にする
  技術を開発しました

ポイントは
 キャビテーション、加速度、音響流による
 (対象物への)
 伝搬状態のバランスを調整することです

この技術には
 超音波の計測・解析ノウハウを含め
 様々な技術が重なり合っています

これを
 超音波シミュレーションを利用して開発した
  「新しい非線形超音波照射技術」 と考えます

 

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