超音波実験 Ultrasonic experiment
超音波実験 Ultrasonic experiment <超音波システム研究所 ultrasonic-labo>
超音波伝搬状態の<測定> Ultrasound <measurement>
超音波実験 Ultrasonic experiment <超音波システム研究所 ultrasonic-labo>
超音波プローブの超音波発振制御実験 (超音波システム研究所 ultrasonic-labo)
非線形共振現象 (超音波システム研究所 ultrasonic-labo)
音と超音波の組み合わせを利用した超音波制御 (超音波システム研究所 ultrasonic-labo)
川の流れの観察・実験 No.142
川の流れを観察しています
To observe the flow of the river
ステンレスの部材に圧電素子を取り付けた測定用具を使用しています
測定用具を川の中に入れて、
オシロスコープで
圧電素子の電圧変化を観察しています
データの解析(自己回帰モデルによるフィードバック解析)により、
流れの特徴を検出します
超音波システム研究所
ホームページ http://ultrasonic-labo.com/
サイバネティクスはいかにしてうまれたか
ノーバート・ウィナー著 みすず書房 1956年 より
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理想的には、単振動とは遠い過去から遠い未来まで時間的に
不変に続いている運動である。
ある意味でそれは永遠の姿の下に存在する。
音を発したり、止めたりすることは、
必然的にその振動数成分を変えることになる。
この変化は、小さいかもしれないが、
全く実在のものである。
有限時間の間だけ継続する音符はある帯域にわたる多くの
単振動に分解することができる。
それらの単振動のどれか一つだけが存在するとみる事はできない。
時間的に精密であることは
音の高さがいくらかあいまいであることを意味し、
また音の高さを精密にすれば必然的に時間的な区切りがつかなくなる。
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こうして、サイバネティクスの立場から見れば、
世界は一種の有機体であり、そのある面を変化させるためには
あらゆる面の同一性をすっかり破ってしまわなければならない
というほどぴっちり結合されたものでもなければ、
任意の一つのことが他のどんなこととも同じくらいやすやすと
起こるというほどゆるく結ばれたものでもない。
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上記を参考・ヒントにして
定在波の制御技術を応用した、
超音波伝播現象における「ゆらぎ」を測定・利用する技術を開発しました。
<超音波システム研究所>
通信の数学的理論 http://ultrasonic-labo.com/?p=1350
音色と超音波 http://ultrasonic-labo.com/?p=1082
モノイドの圏 http://ultrasonic-labo.com/?p=1311
物の動きを読む http://ultrasonic-labo.com/?p=1074