音圧測定装置:超音波テスターを利用した実験動画 ultrasonic-labo
超音波システム研究に関する動画 Ultrasonic experiment
超音波洗浄器の利用技術
(超音波の本質を把握して利用するために)
超音波システム研究所は、
超音波のキャビテーション制御技術を応用した、
表面改質技術を超音波洗浄器に適応させる方法を公開しています。
基礎実験動画(ノウハウ)
充電式超音波洗浄器(50kHz 10W)
対象物の振動モードに合わせた、超音波制御技術を開発
超音波制御技術を開発
(超音波の相互作用を解析・評価する技術を応用)
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超音波システム研究所は、 物の表面を伝搬する超音波の「測定・解析・制御」技術により、
対象物(水槽・振動子・治工具・樹脂容器・・・)の音響特性を効果的に利用して
洗浄・表面改質・加工・化学反応・・・を行う技術を開発しました。
■参考動画
<基礎実験>
超音波システム研究所(所在地:東京都八王子市)は、
音響特性を利用した、
超音波制御技術による、超音波システムを開発しました。

新しい超音波の応用技術です。
各種対象物の音響特性を利用することで
安価なシステムで、
高い音圧や高い周波数の超音波伝搬状態を実現します。
変動する振動状態(モード)を利用する
ダイナミックシステムとしての、
応用装置(洗浄、加工、攪拌・・システム)開発も可能です。
ポイントとしては、
複雑に変化する超音波振動の伝搬状態を、
時系列データの自己回帰モデルで、
フィードバック解析することにより、
超音波効果の主要因である
非線形現象をグラフ化・評価・応用することです。
この技術について
「製品化」
「音圧測定解析」
・・・・
「超音波制御」
・・・・・ コンサルティング対応します

参考動画
超音波洗浄器
https://youtu.be/D7orGBETKBI
https://youtu.be/ZQfeN3xwddw
https://youtu.be/7HSz_zzgUMs
樹脂
https://youtu.be/a3DyDL5-3kI
https://youtu.be/gYSKWRUap_o
https://youtu.be/aoroJzBecEw
https://youtu.be/Z8ufzTSLsUk
https://youtu.be/h3H0I5VX8rM

https://youtu.be/zDnqE1Vbf3Q
https://youtu.be/LO-PD4Y6ZT4
https://youtu.be/nD2hQro-VHY
https://youtu.be/XcszqnkuGK8
https://youtu.be/TxxL-FrRqbk
https://youtu.be/1Xcb8yQk-MI
https://youtu.be/iQqh6mvRDi4
https://youtu.be/HaG7NvD0ph8
https://youtu.be/zDEP5KkzlLE
https://youtu.be/Y3jTcsZDAQU
https://youtu.be/reAqYsf_N1I
https://youtu.be/QospC1lcy9c
https://youtu.be/Y9sFmzV1zhY
https://youtu.be/XlvzHnBzo-c
ガラス
https://youtu.be/-dA7DyZfdxE
https://youtu.be/veVEewVGtJk
https://youtu.be/AN9DZpVZ6VM
https://youtu.be/P1p3YlTzhtw
https://youtu.be/5YNWdbmDYLo
https://youtu.be/GpDEoX-_oiY

https://youtu.be/MHXBQUIjnEs
https://youtu.be/76cK5Qs1pJU
https://youtu.be/7i11AmUFM48
https://youtu.be/tDHPiRiNerQ
https://youtu.be/Oo31jZjKT0c
https://youtu.be/-IO-MMlK9ww
https://youtu.be/E0lkNnj71rE
https://youtu.be/6xlWp3pE7ig
https://youtu.be/_UJ8TOrXjRY
https://youtu.be/l-3YeKDDhSc
金属(ステンレス)
https://youtu.be/iTy__N8b5uU
https://youtu.be/oD-ly2jr3hE
https://youtu.be/7fzDXDPbr4s
https://youtu.be/_ngCCSpsLGk
https://youtu.be/bdIXPgfn4Tk
https://youtu.be/fxgEerPKLp0

https://youtu.be/zH-ZlXHx5vQ
https://youtu.be/isfYcMYNCdQ
https://youtu.be/ilSvj6NVrk8
https://youtu.be/kGXT2M6XORw
https://youtu.be/G8IIip57qZA
https://youtu.be/LAbK7QqF9RA
https://youtu.be/lTn3U7xe68I
https://youtu.be/ZYVg1QZnzkg
https://youtu.be/B9tPO4htJvc
https://youtu.be/6I5AjH8UPJE
発振制御システム
https://youtu.be/5cOm-Hmo8ys
https://youtu.be/P0ubeDJcuoY
https://youtu.be/hlfhLeie5lI
https://youtu.be/ZOMFze-8gZo
https://youtu.be/K-YTXlvdniM
https://youtu.be/rQMFNX3NFtg
https://youtu.be/lsffcKrdoKo
https://youtu.be/FBEm3kMGjbo
https://youtu.be/ulAn48DTH1M
https://youtu.be/LzvSzdxBSQs
https://youtu.be/35tmckCsu5g
https://youtu.be/jBxFBO3IXwU
https://youtu.be/VDic32xwC5I
超音波システムの開発技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1522
オリジナル超音波システム
http://ultrasonic-labo.com/?p=9894
オリジナル超音波システムの開発技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1546
超音波プローブの<発振制御>技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1590
超音波プローブによる
<メガヘルツの超音波発振制御>技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1811
超音波<発振制御>技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=5267
超音波測定解析の推奨システムを製造販売
http://ultrasonic-labo.com/?p=1972
超音波発振・計測・解析システム(超音波テスター)
http://ultrasonic-labo.com/?p=7662
超音波の伝搬状態を利用した部品検査技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=3842
表面弾性波の利用技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=7665
対象物の振動モードに合わせた、超音波制御技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1131
オリジナル技術リスト
http://ultrasonic-labo.com/?p=10177
通信の数学的理論
http://ultrasonic-labo.com/?p=1350
超音波(論理モデルに関する)研究開発資料
http://ultrasonic-labo.com/?p=1716
物の動きを読む(統計数理)
http://ultrasonic-labo.com/?p=1074
オリジナル超音波技術によるビジネス対応
http://ultrasonic-labo.com/?p=9232
超音波コンサルティング
http://ultrasonic-labo.com/?p=2295
脱気マイクロバブル発生液循環システム追加の出張サービス
http://ultrasonic-labo.com/?p=2906
超音波洗浄機の<計測・解析・評価>(出張)サービス
http://ultrasonic-labo.com/?p=1934
超音波資料
http://ultrasonic-labo.com/?p=1905
「非線形超音波照射技術」 4
「非線形超音波照射技術」
従来の説明では、不安定な・不確定な現象として
効率よく利用されていなかった
超音波の非線形性に関する
具体的な利用方法を紹介します
科学的な解析や検討は
液体・気体・弾性体・・の状態が複雑に関係するため
大変難しいと考えます
しかし、工学的な技術としての利用に関しては
超音波の非線形性現象を認識して、
その効果を利用することが可能です
もっとも単純な例は
超音波水槽における、ガラス容器の利用です
あるいは、強いキャビテーションの利用です
注:すべて経験的に取り組むと
複雑さにより非効率で不安定な方法になりがちです
十分な論理的なモデルを
計測・解析に基づいて構成し、
検討を深めることが必要だと考えています
特に、不確定な部分も
(非線形性による影響も含んだ)ブラックボックスとして
技術開発されることを提案します
超音波システム研究所
超音波テスターNA(推奨タイプ)
超音波システム研究所(所在地:東京都八王子市)は、
超音波の測定解析が容易にできる
「超音波テスターNA(推奨タイプ)」を製造販売しています。
システム概要(推奨システム::超音波テスターNA)
1.価格 194,400円(税込:消費税8%)
2.内容
超音波洗浄機の音圧測定専用プローブ 1本
超音波測定汎用プローブ 1本
オシロスコープセット 1式
解析ソフト・説明書・各種インストールセット 1式(USBメモリー)
3.特徴(標準的な仕様の場合)
*測定(解析)周波数の範囲
仕様 0.1Hz から 10MHz
*超音波発振
仕様 1Hz から 100kHz
*表面の振動計測が可能
*24時間の連続測定が可能
*任意の2点を同時測定
*測定結果をグラフで表示
*時系列データの解析ソフトを添付
超音波プローブによる測定システムです。
超音波プローブを対象物に取り付けて発振・測定を行います。
測定したデータについて、
位置や状態と、弾性波動を考慮した解析で、
各種の音響性能として検出します。
<<洗浄液の振動と、洗浄物の振動>>
https://youtu.be/7CHlj7bKR4A
https://youtu.be/lHdJ82afn_s
https://youtu.be/DmC6Qwn6aVQ
https://youtu.be/s_a1YyksT6Q
https://youtu.be/4uMcPvkhhHE
https://youtu.be/2TQKcLF4ABU
https://youtu.be/28IwCkVky0I
https://youtu.be/eJvb8tRC0Ic
https://youtu.be/F7z4xmJmiZc
https://youtu.be/9gao4dB5cBU
https://youtu.be/HTVK4ScCbHU
https://youtu.be/2xmbUqHoUjs
https://youtu.be/l9yoQD1nV3g
https://youtu.be/KJEecwyY4rM
https://youtu.be/QbqQtuXGxn4
https://youtu.be/uzvSOa8YYsY
https://youtu.be/nrZzffojZvM
https://youtu.be/owxbQ38-fzg
https://youtu.be/Cj8wWw_VuDI
https://youtu.be/UrAkiNT8NGA
https://youtu.be/xmH6KF79YXo
https://youtu.be/xG7TQl9VDUo
<<超音波テスターNA>>
https://youtu.be/uJeCm-09y1o
https://youtu.be/PilFlHwC47M
https://youtu.be/ncYB1HzXvwg
https://youtu.be/9Nx3KNd-i1c
https://youtu.be/41S2yRTWGfc
https://youtu.be/31sk_6RkaQ0
https://youtu.be/dzP5j16qlyk
https://youtu.be/IpBcH8Jjfq8
https://youtu.be/cNyIw0HFkIg
https://youtu.be/syd47uWxk7A
<<超音波テスター>>
音圧測定装置(超音波テスター)の標準タイプ
http://ultrasonic-labo.com/?p=1722
超音波測定解析の推奨システム
http://ultrasonic-labo.com/?p=1972
超音波計測装置(超音波テスター)を利用した測定事例
http://ultrasonic-labo.com/?p=1685
超音波発振・計測・解析システム(超音波テスター)
http://ultrasonic-labo.com/?p=7662
見積もり資料20160808
http://ultrasonic-labo.com/wp-content/uploads/c8f8a4d327b19b4dfca2838a8bdf652e.pdf
音圧解析に関する資料20160712
http://ultrasonic-labo.com/wp-content/uploads/d2a25103ad3cc9e7412ba335bcf94507.pdf
自己診断方法20160808
http://ultrasonic-labo.com/wp-content/uploads/b80606ed363efa65a12fd7c2c147c9e0.pdf
なぜ R を使うべきなのか?
http://ultrasonic-labo.com/wp-content/uploads/0c65c97be4aba10f313a5f3b813a4186.pdf
<<超音波テスターの利用>>
超音波システムの<測定・評価・改善>技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=4968
超音波<計測・解析>事例
http://ultrasonic-labo.com/?p=1703
超音波プローブ(音圧測定・振動解析)
http://ultrasonic-labo.com/?p=1263
超音波洗浄システムを最適化する方法
http://ultrasonic-labo.com/?p=2710
超音波振動子の改良による、超音波制御技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=9865
超音波機器の超音波伝搬状態を測定・評価する技術を開発
http://ultrasonic-labo.com/?p=1478
(超音波振動:計測・発振対応)超音波プローブの開発
http://ultrasonic-labo.com/?p=2420
小型ポンプを利用した「流水式超音波制御技術」 Ultrasonic experiment
超音波機器の<計測・解析・評価>(出張)サービスを行います
超音波の音圧・振動データから、新しい超音波利用を導く
超音波のダイナミック特性を解析・評価する技術を開発
超音波システム研究所は、
超音波の非線形性に関する
「測定・解析・制御」技術を応用した、
超音波の<解析・評価>方法(システム)を開発しました。
この技術を利用した
超音波機器の<計測・解析・評価>(出張)サービスを行います。
現状の把握、問題点の検出、改善方法の提案
以上を報告書として提出します
複雑に変化する超音波の利用状態を、
音圧や周波数だけで評価しないで
「音色」を考慮するために、
時系列データの自己回帰モデルにより解析して
統計モデルに基づいた<評価・応用>を行います。
参考
http://youtu.be/kMCLS3ty-ss
http://youtu.be/0pVGu5AnlqU
http://youtu.be/WVfVY6T7tcM
http://youtu.be/g10by-6OYIo
http://youtu.be/OmjuUcXBPMI


超音波システム
<(超音波)論理モデルの作成について>
(情報量基準を利用して)
1)各種の基礎技術(注)に基づいて、対象に関する、
D1=客観的知識(学術的論理に裏付けられた洗浄理論)
D2=経験的知識(これまでの洗浄結果)
D3=観測データ(現実の状態)
からなる 「情報データ群 」、DS=(D1,D2,D3) を明確に認識し
その組織的利用から複数のモデル案を作成する
2)統計的思考法を、
情報データ群(DS)の構成と、それに基づくモデルの提案と検証の繰り返し
によって情報獲得を実現する思考法と捉える
3) AIC の利用により、様々なモデルの比較を行い、最適なモデルを決定する
4) 作成したモデルに基づいて洗浄装置・洗浄システムを構築する
5) 時間と効率を考え、以下のように対応することを提案します
5-1)「論理モデル作成事項(効果的な超音波洗浄技術について)」を考慮して
「直感によるモデル」を作成し複数の人が検討する
5-2)実状のデータや新たな情報によりモデルを修正・検討する
5-3)検討メンバーが合意できるモデルにより装置やシステムの具体的打ち合わせに入る
上記の参考資料
ダイナミックシステムの統計的解析と制御:赤池弘次/共著 中川東一郎/共著:サイエンス社
生体のゆらぎとリズム コンピュータ解析入門:和田孝雄/著:講談社
*********************
超音波システム研究所 ultrasonic-labo
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超音波洗浄にとっては、
目的に適した表面の実現が問題で、
単純な洗浄評価よりは更に詳しく
利用目的における評価・トラブル・・・の
安定性・ばらつきが問題になります。
この場合は目標を目指しての一回の洗浄プロセスの効果として
その関連データを測り、その散らばり(分布)について確率を求めます。
対象の中で特定の特性を持つ物の数を表す数値は
古くから統計と呼ばれて来ています。
そこで、多数の結果の中で一定の値
(正確にはその近傍の値)が現れる確率を検討する方法を
統計的な見方と呼びます。
超音波洗浄の改善・効果を考える場合には、
洗浄の結果・評価(数値化)の方向と
効果(不具合やトラブル・・の改善)についての統計的な検討が必要になります。
ここまでの話は常識的なものですが、
ここから更に一歩踏み込んで洗浄の動き自体の検討に進みます。
この場合は、効果的な洗浄事例に従ったりして
その結果を統計的に確認するという方法だけではなく、
洗浄を生み出す条件<洗浄物・数量・洗浄時間・・・>と
超音波の動きの構造<音圧・変化・キャビテーション・・・>を
数値・図形・・・で捉えることが必要になります。
ところが、洗浄を生み出すシステムの仕組みは、
社会の仕組みのように無数の部分の繋がりで出来上がっています。
この複雑なシステムの動きを、
その構成部分の動きの総和として捉えようとするのが統計的な見方です。
この場合、最終的には超音波の洗浄物への動きを生み出すための
単純化したイメージが必要になります。
このイメージの構築の基本要素は、超音波の仕組みの知識と、
これまで強調して来た最終的な超音波洗浄に関する動きの目的意識です。
これらによって試行錯誤的にイメージの改善を進めることになります。
こんな面倒な話は聞きたくもないと思うかも知れませんが、
「天は自らを助けるものを助ける」と言うように、
超音波洗浄は人から教えられるものだけでは不十分で、
自分で考えて仕上げることが不可欠です。
その場合に「統計的な見方の有効利用」が成功へのキーワードになります。