ステンレス容器と循環液と空気の境界の設定がノウハウです
http://youtu.be/XWEC-SOhl-I
<<現状の超音波洗浄機への液循環装置の追加改良>>
現状の超音波洗浄機を
液循環状態の変更で
超音波の減衰要因を少なくして
適切な利用状態にします
超音波の利用状態を測定し
適した液循環を設計・提案し
実際に追加改良します
液循環装置がある場合には
使用状態を確認して
改善方法・・・を提案します
追加ポンプが必要な場合は
ポンプを含めた提案を提出します
<<超音波システム研究所>>

金属粉末に対する超音波照射技術
超音波洗浄に関した、対象物から除去した汚れの、対処技術を応用して
細かい金属粉末・・・に対する
超音波を利用した「取扱い技術」を開発しました。
これまでに、開発した
超音波制御技術と計測・解析技術により
対象となる粉末に合わせた
対象物・治工具の超音波伝搬状態を最適化することで、
ナノレベルの粉末処理を実現させました。
複雑に変化する超音波の状態について、
非線形性の解析技術によるダイナミック特性の制御により
各種粉末の攪拌・分散・移動・・に対処します。
対象物の特徴・材質・数量・治工具・・・により
個別の具体的な技術になります。
この技術は、洗浄液の乱流現象に関するカオスについて
1/f揺らぎの解析データを検討する中で開発しました。
メガヘルツの超音波発振制御技術(Ultrasonic experiment)
超音波システム研究所(所在地:東京都八王子市)は、
<樹脂容器の音響特性>を利用した制御技術を応用した
超音波の応用方法をコンサルティング対応しています。
新しいプラスチック(エンジニアリングプラスチック・・)の特性は
超音波やマイクロバブルの組み合わせにより
様々な応用を可能にしています。
詳細は、企業秘密・・になるため公開されていませんが
樹脂と超音波による
洗浄・加工・化学反応・攪拌・・・による成果は非常に多い状況です
■参考動画
https://youtu.be/tqQ0oJqgTx8
https://youtu.be/VoZv--RQQSY
https://youtu.be/fpt7qhcZjCU
超音波装置(USW-28.72) ultrasonic-labo
超音波を利用した、
「ナノテクノロジー」の研究・開発装置
超音波システム研究所は、
これまでに開発した
「超音波による攪拌・分散・乳化・破砕・・」の技術を応用して
効率良く「ナノテクノロジー」研究・開発に利用できる
超音波システムを開発・対応します。
超音波(攪拌・乳化・分散)システム
超音波<キャビテーション>NO.1
超音波<キャビテーション>NO.2
28kHz 160W
超音波よる<キャビテーション>制御技術を利用しています。
< 超音波システム研究所 >
超音波(洗浄機、表面処理装置、攪拌機械・・)
超音波水槽の新しい液循環システム
(超音波水槽と液循環の最適化システムを開発)
超音波の測定・解析に基づいた制御システム
超音波システム研究所は、
超音波水槽内の液体に伝搬する
超音波の状態を測定・解析する技術を応用して、
水槽の構造・強度・製造条件・・・による影響と
液循環の状態を
目的に合わせた超音波の伝搬状態に
設定・制御する技術を開発しました。
この技術は、
複雑な超音波振動のダイナミック特性(注1)を
各種の関係性について解析・評価することで、
循環ポンプの設定方法(注2)により、
キャビテーションと加速度の効果を
目的に合わせて設定する技術です。
注1:超音波システム研究所のオリジナル技術
「音色」を考慮した「超音波発振制御」技術を利用しています
参考 http://ultrasonic-labo.com/?p=1082
注2:水槽と循環液と空気の
境界の関係性に関する設定がノウハウです。
オーバーフロー構造になっていない水槽でも対応可能です。
具体的な対応として
現状の水槽による、超音波の伝搬状態を
目的とするキャビテーション・加速度の効果を最適にする
パワースペクトルとして設定・制御することができます。
超音波テスターを利用した計測・解析により
各種の関係性・応答特性(注3)を検討することで
超音波の各種相互作用の検出により実現しました。
注3:パワー寄与率、インパルス応答・・・
参考 http://ultrasonic-labo.com/?p=1142
超音波の測定・解析に関して
サンプリング時間・・・の設定は
オリジナルのシミュレーション技術を利用しています
超音波システム研究所
超音波振動子の設置方法による、超音波制御技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1487
推奨する「超音波(発振機、振動子)」
http://ultrasonic-labo.com/?p=1798
<ステンレス容器>を利用した超音波no.39
現在、この技術( Ultrasonic Cavitation Control )を発展させて
表面改質、洗浄、化学反応促進、乳化分散・・・
の適応技術として提案させていただいています
<<超音波システム研究所>>