ものの表面を伝搬する弾性波(Ultrasonic Technique)
超音波と表面弾性波(オリジナル超音波システムの開発技術) ultrasonic-labo
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<参考>
1)振動について
ロイヤル・インスティテューション 133回「振動」より
機械工学の重要な一分野のほとんどすべてを、
ここに記述してみようと思っている
【著者】リチャード・ビジョップ
【訳者】中山秀太郎 出版社:講談社(1981年 ブルーバックス B-471)
http://ultrasonic-labo.com/wp-content/uploads/d84ac354211817300e3ef1ba76e64a8d.pdf
Brahms: Piano Concerto No. 1, Gould & Bernstein (1962)
ブラームス ピアノ協奏曲第1番 グールド&バーンスタイン
Renée Flemming: Alban Berg - Lieder Op. 4 "Altenberg Lieder" (Lucerne Festival, Claudio Abbado)
特集「導来圏」
特集「導来圏」
数理科学 2012年8月号 No.590
特集:「導来圏をめぐって」
- 数学と物理の新たな世界に迫る -
定価1,000円(本体価格952円+税)
この雑誌の巻頭にもありますが
「導来圏」の特集が発行される状態とは
大変驚きを感じます。
現実に、書店で見た瞬間に
通常では、購入しない雑誌ですが、購入を決めました。
このように、幅広い読者層が
「導来圏」の幅広い検討・利用を行っていると考えます。
私は、複雑な超音波の現象を
整理して応用するために
「導来圏」・・>スペクトルシーケンスを利用したいと
考え、検討しています。
<数学者 ザリスキーの生涯> より
「効果的に数学をするには、強力で厳密な技法だけでなく、
直感的で融通性のある用語、
すなわち直感と分析の双方に供し得る
一連の専門用語を整備することが必要である」 マンフォード談
単行本: 223ページ
出版社: シュプリンガー・フェアラーク東京 (1996/12)
C. パリク (著), Carol Prikh (原著), 広中 平祐 (監訳), 正木 玲子 (翻訳), 矢野 環 (翻訳)
新しい技術開発に向けて
「超音波について、
専門用語を整備することが必要である」と考えます
特に、超音波の変化について
抽象代数学(圏論・・)の利用を考えています
実験に対する、現状の説明として
(直感的に)適性を感じています
超音波システム研究所
ホームページ http://ultrasonic-labo.com/
超音波の代数モデルによる制御技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1311
通信の数学的理論 http://ultrasonic-labo.com/?p=1350
音色と超音波 http://ultrasonic-labo.com/?p=1082
モノイドの圏 http://ultrasonic-labo.com/?p=1311
物の動きを読む http://ultrasonic-labo.com/?p=1074
(シャノン)
「通信の数学的理論」より
メッセージの統計的性質は
情報源の特徴によって
完全に定まる
という部分を
超音波伝搬状態の統計的性質は
対象物の特徴によって
完全に定まる
と、応用(注)します
注:洗浄効果の確認、部品検査、・・・
超音波の発振制御技術を応用して
オリジナルの超音波プローブにより検討・確認しています
小型・脱気マイクロバブル発生液循環システム UltraSonicSystem
超音波による<キャビテーションの観察> supersonic wave technology