超音波システム研究所

超音波の新しい利用に関するブログです

超音波の音圧測定解析システム(超音波テスター) Ultrasonic-labo

2021-08-07 19:57:30 | 超音波システム研究所2011
超音波の音圧測定解析システム(超音波テスター) Ultrasonic-labo


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超音波振動の相互作用(共振・非線形現象)を発振制御する実験

2021-08-07 19:49:21 | 超音波システム研究所2011
超音波振動の相互作用(共振・非線形現象)を発振制御する実験


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LCP樹脂を利用した超音波伝搬状態のコントロール実験(表面弾性波の応用)

2021-08-07 19:09:38 | 超音波システム研究所2011
LCP樹脂を利用した超音波伝搬状態のコントロール実験(表面弾性波の応用)


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超音波システム(音圧測定解析、発振制御) ultrasonic-labo

2021-08-07 19:03:23 | 超音波システム研究所2011
超音波システム(音圧測定解析、発振制御) ultrasonic-labo


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オリジナル非線形共振現象 超音波システム研究所 ultrasonic-labo

2021-08-07 17:53:34 | 超音波システム研究所2011
オリジナル非線形共振現象 超音波システム研究所 ultrasonic-labo


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非線形振動現象をコントロールする超音波技術 ultrasonic-labo

2021-08-07 17:26:44 | 超音波システム研究所2011
非線形振動現象をコントロールする超音波技術 ultrasonic-labo


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非線形現象の音圧測定解析に基づいた、超音波伝搬制御技術 ultrasonic-labo

2021-08-07 16:34:02 | 超音波システム研究所2011
非線形現象の音圧測定解析に基づいた、超音波伝搬制御技術 ultrasonic-labo


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非線形現象の音圧測定解析に基づいた、超音波伝搬制御技術 ultrasonic-labo

2021-08-07 16:30:08 | 超音波システム研究所2011
非線形現象の音圧測定解析に基づいた、超音波伝搬制御技術 ultrasonic-labo


(超音波テスターによる<測定・解析・制御>の応用技術)

超音波システム研究所は、
 超音波の発振制御による、表面弾性波の伝搬状態について
 低周波と高周波の組み合わせによる
 共振現象・非線形現象をコントロールする技術を開発しました。
 新しい超音波伝搬部材(ステンレス線、チタン製ストロー・・)
 の利用により、目的に合わせた効率の高い超音波利用が可能になります。

超音波テスターの音圧データの測定解析により
 表面弾性波の複雑な変化を、
 利用目的に合わせて、コントロールするシステム技術です。

実用的には、
 複数(2種類)の超音波プローブによる
 複数(2種類)の発振(スイープ発振、パルス発振)が
 複雑な振動現象(オリジナル非線形共振現象)を発生させることで
 高い音圧で高い周波数の伝搬状態、あるいは、
 目的の固有振動数に合わせた低い周波数の伝搬状態を実現します。

特に、水槽やポンプ・・振動特性とメガヘルツ超音波の最適化により、
 効率の高い超音波制御
 (30W出力で、3000リットルの洗浄液に伝搬)を実現します。

ナノレベルの応用では、
 1メガヘルツの超音波発振で、
 100メガヘルツ以上の周波数変化を含めた
 効率の高い超音波刺激によるナノ操作が実現しています。

この技術は、音圧(非線形現象)測定・解析に基づいて、
 表面弾性波と超音波伝搬用具の音響特性・相互作用を利用した、
 超音波のダイナミック制御システム技術です。


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非線形現象の音圧測定解析に基づいた、超音波伝搬制御技術 ultrasonic-labo

2021-08-07 16:16:03 | 超音波システム研究所2011
非線形現象の音圧測定解析に基づいた、超音波伝搬制御技術 ultrasonic-labo




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超音波振動の相互作用(共振・非線形現象)を発振制御する技術 ultrasonic-labo

2021-08-07 16:07:04 | 超音波システム研究所2011
超音波振動の相互作用(共振・非線形現象)を発振制御する技術 ultrasonic-labo


超音波システム研究所は、
 音圧測定解析装置(超音波テスター)による
 超音波の相互作用を測定解析する技術を利用して、
 「超音波振動の共振現象、高調波の発生現象をコントロールする」
 超音波の発振制御技術を開発しました。

この技術により
 「超音波の発振(発振機・振動子・・)」による
 対象物・超音波機器・治工具・・・を含めた、
 各種の相互作用を目的に合わせて、
 ダイナミックにコントロールすることが、可能になりました。

特に、対象物、治具、・・の音響特性(注)を確認することで、
 高次の高調波に関する超音波の発振制御が実現します。
 複雑な形状や、精密部品の洗浄に対する
 最適な、低周波の共振現象、高調波の発生現象を
 ダイナミックにコントロールします。

注:自己相関、バイスペクトル、パワー寄与率、インパルス応答

従って、適切な超音波周波数の振動子選択や
 異なる超音波周波数の振動子の組み合わせ・・
 対象物に合わせた制御方法が決定できます。

これは、加工・洗浄・攪拌・表面改質・化学反応の促進・・・に対して
 目的に合わせた効果的な超音波利用技術です。

間接容器や治工具
 対象物の数量・・に対する相互作用もあり
 相互作用の解析は、複雑ですが
 慣れてくると、音圧データのグラフを目視確認することで
 超音波周波数の変化に対する制御設定の調整が可能になります。


オリジナルの超音波伝搬状態の測定・解析技術により、
 以下の事項について
 実験確認を続けた結果として、このような方法を開発しました。

 1)超音波の非線形現象(高次の高調波の発生現象)と、
    洗浄・加工・攪拌・溶接・めっき効果の関係性解析
 2)各種洗浄液による超音波伝搬状態の変化に関する解析
 3)流水式超音波の効果について超音波の効果を解析
 4)超音波が部品表面を伝搬する状態変化による検査技術の開発
 5)超音波伝搬現象に関する、キャビテーションと音響流の分類
 6)線材の音響特性を利用した超音波発振制御技術開発
 7)超音波発振(スイープ発振・パルス発振)システムの開発
 8)シャノンのジャグリング定理を応用した
   「メガヘルツの超音波制御」方法の開発
 9)洗浄カゴ・トレイの相互作用を利用した超音波洗浄技術開発
10)新しい超音波伝搬用具の開発(例 チタン製ストローの利用)

各種の応用に対して効果的な実績が増えています。


<<超音波の音圧測定・解析>>

1)時系列データに関して、
 多変量自己回帰モデルによるフィードバック解析により
 測定データの統計的な性質(超音波の安定性・変化)について
 解析評価します

2)超音波発振による、発振部が発振による影響を
 インパルス応答特性・自己相関の解析により
 対象物の表面状態・・に関して
 超音波振動現象の相互作用として解析評価します

3)発振と対象物(洗浄物、洗浄液、水槽・・)の相互作用を
 パワー寄与率の解析により評価します

4)超音波の利用(洗浄・加工・攪拌・・)に関して
 超音波効果の主要因である対象物(表面弾性波の伝搬)
 あるいは対象液に伝搬する超音波の
 非線形(バイスペクトル解析結果)現象により
 超音波のダイナミック特性を解析評価します

この解析方法は、
 複雑な超音波振動のダイナミック特性を
 時系列データの解析手法により、
 超音波の測定データに適応させる
 これまでの経験と実績に基づいて実現しています。



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