超音波システム研究所

超音波の新しい利用に関するブログです

オリジナル装置(超音波システム)を利用した超音波実験(ultrasonic-labo)

2022-01-06 16:07:55 | 超音波システム研究所2011
オリジナル装置(超音波システム)を利用した超音波実験(ultrasonic-labo)


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オリジナル超音波実験(超音波システム研究所)

2022-01-06 15:58:16 | 超音波システム研究所2011
オリジナル超音波実験(超音波システム研究所)


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スイープ発振の組み合わせによる超音波制御技術

2022-01-06 14:45:14 | 超音波システム研究所2011
スイープ発振の組み合わせによる超音波制御技術


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超音波の音圧データ解析:バイスペクトル

2022-01-06 14:35:50 | 超音波システム研究所2011
超音波の音圧データ解析:バイスペクトル


超音波システム研究所は、
 多変量自己回帰モデルによるフィードバック解析技術を応用した、
 「超音波の伝搬状態を測定・解析・評価する技術」を利用して
 超音波利用に関するコンサルティング対応を行っています。

超音波テスターを利用したこれまでの
 計測・解析・結果(注)を時系列に整理することで
 目的に適した超音波の状態を示す
 新しい評価基準(パラメータ)を設定・確認します。

注:
 非線形特性(音響流のダイナミック特性)
 応答特性
 ゆらぎの特性
 相互作用による影響

統計数理の考え方を参考に
 対象物の音響特性・表面弾性波を考慮した
 オリジナル測定・解析手法を開発することで
 振動現象に関する、詳細な各種効果の関係性について
 新しい理解を深めています。

その結果、
 超音波の伝搬状態と対象物の表面について
 新しい非線形パラメータが大変有効である事例による
 実績が増えています。

特に、洗浄・加工・表面処理効果に関する評価事例・・
 良好な確認に基づいた、制御・改善・・・が実現します。

<統計的な考え方について>
 統計数理には、抽象的な性格と具体的な性格の二面があり、
 具体的なものとの接触を通じて
 抽象的な考えあるいは方法が発展させられていく、
 これが統計数理の特質である


<<超音波の音圧データ解析・評価>>

1)時系列データに関して、
 多変量自己回帰モデルによるフィードバック解析により
 測定データの統計的な性質(超音波の安定性・変化)について
 解析評価します

2)超音波発振による、発振部が発振による影響を
 インパルス応答特性・自己相関の解析により
 対象物の表面状態・・に関して
 超音波振動現象の応答特性として解析評価します

3)発振と対象物(洗浄物、洗浄液、水槽・・)の相互作用を
 パワー寄与率の解析により評価します

4)超音波の利用(洗浄・加工・攪拌・・)に関して
 超音波効果の主要因である対象物(表面弾性波の伝搬)
 あるいは対象液に伝搬する超音波の
 非線形(バイスペクトル解析結果)現象により
 超音波のダイナミック特性を解析評価します

この解析方法は、
 複雑な超音波振動のダイナミック特性を
 時系列データの解析手法により、
 超音波の測定データに適応させる
 これまでの経験と実績に基づいて実現しています。

注:解析には下記ツールを利用します
注:OML(Open Market License)
   https://www.ism.ac.jp/ismlib/jpn/ismlib/license.html
注:TIMSAC(TIMe Series Analysis and Control program)
   https://jasp.ism.ac.jp/ism/timsac/
注:「R」フリーな統計処理言語かつ環境
   https://cran.ism.ac.jp/

バイスペクトルは、以下のように
 周波数f1、f 2、f1 + f 2のスペクトルの積で表すことができる。
 B( f1 , f 2 ) = X( f1 )Y( f 2 )Z( f1 + f 2 )

主要周波数がf1であるとき、
 f1 + f1 = f 2、f1 + f 2 = f3で表される
 f 2、f3という周波数成分が存在すれば
 バイスペクトルは値をもつ。

これは主要周波数f1の
 整数倍の周波数成分を持つことと同等であるので、
 バイスペクトルを評価することにより、
 高調波の存在を評価できる。



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オリジナル超音波実験(超音波システム研究所)

2022-01-06 13:43:45 | 超音波システム研究所2011
オリジナル超音波実験(超音波システム研究所)


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オリジナル超音波実験(ultrasonic-labo)

2022-01-06 10:11:42 | 超音波システム研究所2011
オリジナル超音波実験(ultrasonic-labo)


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