超音波システム研究所

超音波の新しい利用に関するブログです

超音波の音圧測定解析システム(超音波テスター) Ultrasonic-labo

2022-02-10 18:56:33 | 超音波システム研究所2011
超音波の音圧測定解析システム(超音波テスター) Ultrasonic-labo


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超音波素子表面の表面弾性波利用技術(超音波プローブの製造技術)

2022-02-10 17:49:22 | 超音波システム研究所2011
超音波素子表面の表面弾性波利用技術(超音波プローブの製造技術)


超音波システム研究所は、
500Hzから100MHzの超音波伝搬状態を制御可能にする
超音波プローブのオーダーメード対応を行っています。


目的に合わせた、
 オリジナル超音波発振制御プローブを製造開発対応します。


ポイントは、オリジナルプローブの動作確認です。
超音波の送受信について、ダイナミックな変化に対する
応答性が最も重要です。
この特性により、高調波の応用範囲が決定します。
現状では、以下の範囲について対応可能となっています。


超音波プローブ:概略仕様
 測定範囲 0.01Hz~100MHz
 発振範囲 0.5kHz~100MHz
 材質 ステンレス、LCP樹脂、シリコン、テフロン、ガラス・・・
 発振機器 例 ファンクションジェネレータ


<金属・樹脂・ガラス・・・の音響特性>を把握することで
 発振制御により、音圧レベル、周波数、ダイナミック特性について
 目的に合わせた伝搬状態を実現します


超音波伝搬状態の測定・解析・評価技術に基づいた、
 精密洗浄・加工・攪拌・検査・・への新しい基礎技術です。


各種部材(ガラス容器・・)の音響特性(表面弾性波)の利用により
 20W以下の超音波出力で、3000リッターの水槽でも、
 数トンの構造物、工作機械、・・への超音波刺激は制御可能です。


弾性波動に関する工学的(実験・技術)な視点と
 抽象代数学の超音波モデルにより
 非線形現象の応用方法として開発しました。


ポイントは
 超音波素子表面の表面弾性波利用技術です、
 対象物の条件・・・により
 超音波の伝搬特性を確認(注1)することで、
 オリジナル非線形共振現象(注2、3)として
 対処することが重要です


注1:超音波の伝搬特性
 非線形特性
 応答特性
 ゆらぎの特性
 相互作用による影響


注2:オリジナル非線形共振現象
 オリジナル発振制御により発生する高調波の発生を
 共振現象により高い振幅に実現させたことで起こる
 超音波振動の共振現象


注3:過渡超音応力波
 変化する系における、ダイナミック加振と応答特性の確認
 時間経過による、減衰特性、相互作用の変化を確認
 上記に基づいた、過渡超音応力波の解析評価




<<特許申請>>
特願2020-31017 超音波制御(超音波発振制御プローブ)
特願2020-73708 超音波溶接
特願2020-75011 超音波めっき
特願2020-90080 超音波加工
特願2020-97262 流水式超音波洗浄


超音波発振制御プローブの製造技術の一部は
 特願2020-31017に記載しています


この技術を、コンサルティング提供します
 興味のある方はメールでお問い合わせください



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オリジナル超音波実験 超音波システム研究所 ultrasonic-labo

2022-02-10 17:39:03 | 超音波システム研究所2011
オリジナル超音波実験 超音波システム研究所 ultrasonic-labo


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脱気ファインバブル(マイクロバブル)発生液循環装置

2022-02-10 17:32:03 | 超音波システム研究所2011
脱気ファインバブル(マイクロバブル)発生液循環装置


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超音波モデルに基づいた制御システムの超音波実験 Ultrasonic-labo

2022-02-10 17:22:36 | 超音波システム研究所2011
超音波モデルに基づいた制御システムの超音波実験 Ultrasonic-labo


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超音波発振制御技術に利用する「線材」(音響特性検査) ultrasonic-labo

2022-02-10 17:21:52 | 超音波システム研究所2011
超音波発振制御技術に利用する「線材」(音響特性検査) ultrasonic-labo


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音圧測定解析に基づいた、超音波の非線形制御技術を開発

2022-02-10 16:41:42 | 超音波システム研究所2011
音圧測定解析に基づいた、超音波の非線形制御技術を開発


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オリジナル超音波実験(超音波システム研究所)

2022-02-10 15:04:51 | 超音波システム研究所2011
オリジナル超音波実験(超音波システム研究所)


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メガヘルツの超音波システム(超音波システム研究所)

2022-02-10 15:02:34 | 超音波システム研究所2011
メガヘルツの超音波システム(超音波システム研究所)


超音波システム研究所は、
超音波機器に関して、
メガヘルツの超音波発振制御プローブを利用することで、
1-100MHzの超音波伝搬状態を制御を可能にする
超音波システム技術を開発しました。

超音波伝搬状態の測定・解析・評価・技術に基づいた、
 精密洗浄・加工・攪拌・溶接・めっき・・への新しい応用技術です。

各種材料の音響特性(表面弾性波)の利用により
 20W以下の超音波出力で、1000リッターの水槽でも、
 数トンの対象物への超音波刺激は制御可能です。

弾性波動に関する工学的(実験・技術)な視点と
 抽象代数学の超音波モデルにより
 非線形現象の応用方法として開発しました。

ポイントは
 治工具(弾性体:金属・ガラス・樹脂)の利用です、
 対象物の条件・・・により
 超音波の伝搬特性を確認することで、
 オリジナル非線形共振現象(注1)として
 対処することが重要です

注1:オリジナル非線形共振現象
 オリジナル発振制御により発生する高調波の発生を
 共振現象により高い振幅に実現させたことで起こる
 超音波振動の共振現象


様々な分野への利用が可能になると考え
 各種コンサルティングにおいて
 オリジナル超音波プローブによる提案を実施しています。


<<超音波の音圧測定・解析>>

1)時系列データに関して、
 多変量自己回帰モデルによるフィードバック解析により
 測定データの統計的な性質(超音波の安定性・変化)について
 解析評価します

2)超音波発振による、発振部が発振による影響を
 インパルス応答特性・自己相関の解析により
 対象物の表面状態・・に関して
 超音波振動現象の相互作用として解析評価します

3)発振と対象物(洗浄物、洗浄液、水槽・・)の相互作用を
 パワー寄与率の解析により評価します

4)超音波の利用(洗浄・加工・攪拌・・)に関して
 超音波効果の主要因である対象物(表面弾性波の伝搬)
 あるいは対象液に伝搬する超音波の
 非線形(バイスペクトル解析結果)現象により
 超音波のダイナミック特性を解析評価します

この解析方法は、
 複雑な超音波振動のダイナミック特性を
 時系列データの解析手法により、
 超音波の測定データに適応させる
 これまでの経験と実績に基づいて実現しています。



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非線形振動現象をコントロールする超音波制御実験(超音波システム)

2022-02-10 14:35:52 | 超音波システム研究所2011
非線形振動現象をコントロールする超音波制御実験(超音波システム)


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