超音波システム研究所

超音波の新しい利用に関するブログです

超音波テスター Ultrasonic Tester

2022-07-10 16:16:58 | 超音波システム研究所2011

超音波テスター Ultrasonic Tester




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オリジナル超音波実験 ultrasonic-labo

2022-07-10 16:15:23 | 超音波システム研究所2011
オリジナル超音波実験 ultrasonic-labo




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

超音波発振による相互作用を考慮した「超音波制御技術」

2022-07-10 16:11:44 | 超音波システム研究所2011

超音波発振による相互作用を考慮した「超音波制御技術」

超音波システム研究所は、
 音圧測定解析装置(超音波テスター)と
 メガヘルツの超音波発振制御プローブの製造技術により
 超音波システムの音響特性(超音波の相互作用を測定解析)を考慮した、
 「超音波の非線形伝搬制御技術」を開発しました。

今回開発した技術により
 「超音波の発振(発振機・振動子・・)」による
 対象物・超音波機器・治工具・・・を含めた、
 各種の相互作用を測定解析することで、
 目的に合わせた、超音波のダイナミック制御が、可能になりました。

注:自己相関、バイスペクトル、パワー寄与率、インパルス応答

特に、
 高調波に関する超音波と対象物の相互作用を検出・確認することで
 複雑な形状や、精密部品の洗浄に対する効果的な
 制御(液循環、治工具、洗浄物の固定方法、・・・)が明確になります。

従って、適切な
 超音波周波数の選択や
 異なる超音波周波数の振動子の組み合わせ・・
 対象物に合わせた使用方法が決定できます。

これは、加工・洗浄・表面改質・化学反応の促進・・・に対して
 目的に合わせた
 効果的な超音波利用技術です。

間接容器や治工具
 対象物の数量・・に対する相互作用もあり
 解析は、複雑ですが
 各種の適用が可能になります


オリジナルの超音波伝搬状態の測定・解析技術により、
 以下の事項について
 実験確認を続けた結果として、このような方法を開発しました。

 1)超音波の非線形現象と、
    洗浄・加工・攪拌・溶接・めっき効果の解析
 2)洗剤・溶剤・・・洗浄液による超音波の非線形現象の解析
 3)流水式超音波の効果について超音波の効果を解析
 4)超音波による、部品の表面検査技術の開発
 5)超音波伝搬現象に関する、代数モデルの研究

 各種部品・・・に対して効果的な実績が増えています。


<<超音波の音圧測定・解析 No.2>>

1)時系列データに関して、
 多変量自己回帰モデルによるフィードバック解析により
 測定データの統計的な性質(超音波の安定性・変化)について
 解析評価します

2)超音波発振による、発振部が発振による影響を
 インパルス応答特性・自己相関の解析により
 対象物の表面状態・・に関して
 超音波振動現象の相互作用として解析評価します

3)発振と対象物(洗浄物、洗浄液、水槽・・)の相互作用を
 パワー寄与率の解析により評価します

4)超音波の利用(洗浄・加工・攪拌・・)に関して
 超音波効果の主要因である対象物(表面弾性波の伝搬)
 あるいは対象液に伝搬する超音波の
 非線形(バイスペクトル解析結果)現象により
 超音波のダイナミック特性を解析評価します

この解析方法は、
 複雑な超音波振動のダイナミック特性を
 時系列データの解析手法により、
 超音波の測定データに適応させる
 これまでの経験と実績に基づいて実現しています。

<<考え方>>
超音波利用に関して、
 超音波振動のダイナミック特性を把握することが
 最も重要で、このダイナミック特性をコントロールすることが
 超音波利用技術だと考えています


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

超音波霧化技術

2022-07-10 16:11:14 | 超音波システム研究所2011

超音波霧化技術


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オリジナル超音波実験 超音波システム研究所 ultrasonic-labo

2022-07-10 16:10:21 | 超音波システム研究所2011
オリジナル超音波実験 超音波システム研究所 ultrasonic-labo


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

超音波システム研究所(オリジナル超音波実験)

2022-07-10 12:49:10 | 超音波システム研究所2011
超音波システム研究所(オリジナル超音波実験)


超音波システム研究所は、
オリジナル製品:超音波システム(音圧測定解析、発振制御)による
以下の対応を行っています

1)超音波システム(音圧測定解析、発振制御)の製造販売
2)脱気ファインバブル発生液循環装置の製造販売
2)各種機器(注)への超音波技術に関するコンサルティング対応
注:洗浄機、攪拌装置、加工装置、工作機械、めっき装置、溶接装置・・・


<<製造販売>>

1)オリジナル製品:超音波システム(音圧測定解析、発振制御)
 システム概要(標準システム)
 ::超音波テスターNA 10MHzタイプ
 ::発振システム20MHzタイプ
 価格 281,050円(税込:消費税10%)

 システム概要(推奨システム)
 ::超音波テスターNA 100MHzタイプ
 ::発振システム20MHzタイプ
 価格 341,000円(税込:消費税10%)


2)脱気ファインバブル発生液循環装置
 装置概要
 ::マグネットポンプ
  (イワキ マグネットポンプMDシリーズ MD-70RZ)
 ::タイマー
 ::ホース他
 価格 99,000円(税込:消費税10%)

3)その他(出張対応:納品・設置・操作説明・・・)
 コンサルティング費用
 (出張条件・・・に合わせた見積もりを提案します)



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新しい超音波洗浄技術no.32

2022-07-10 11:18:45 | 超音波システム研究所2011

新しい超音波洗浄技術no.32



洗剤やビーズと超音波の利用技術

新しい超音波洗浄技術no.11



1)対象物に有効な超音波の計測技術
2)専用の間接容器の利用技術
3)キャビテーションの制御技術
4)液循環による安定した超音波の利用技術
5)洗剤やビーズと超音波の利用技術
<<超音波システム研究所>>


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新しい超音波伝搬用具を利用した超音波制御実験 ultrasonic-labo

2022-07-10 11:17:52 | 超音波システム研究所2011
新しい超音波伝搬用具を利用した超音波制御実験 ultrasonic-labo


超音波システム研究所は、
超音波データのバイスペクトル解析による、
超音波伝搬現象に関する分類方法に基づいた、
シャノンのジャグリング定理を応用した
「メガヘルツの超音波制御」方法を開発しました

この技術を、コンサルティング提案・実施対応しています。

超音波伝搬現象を、安定して効率よく利用するためには
超音波の伝搬特性として、発振機や振動子以外の条件に関する
応答特性・相互作用の検討や
専用治工具の開発も必要です

発振波形や制御条件を検討することで
新しい超音波の効果(注1:オリジナル非線形共振現象)を発見できます
非線形現象を主要因とした、超音波現象を目的に合わせて利用することで
効率の高い超音波利用が実現します

特に、ナノレベルの超音波技術での実績が増えています

注1:オリジナル非線形共振現象
 オリジナル発振制御により発生する高調波の発生を
 共振現象により高い振幅に実現させたことで起こる
 超音波振動の共振現象


<制御について>

各種データの時系列変化の様子を解析・評価して、
時間で移動するボールのジャグリング状態に相当する
超音波伝搬現象の「サイクル」と、「影響範囲」について
超音波伝搬現象の分類(線形型、非線形型、ミックス型、変動型)から
変動型のダイナミック制御として
論理モデルを構成します

この論理モデルからボールN個のジャグリング状態を設定して制御を行い、
音圧測定解析により、非線形現象(バイスペクトル)の調整を行うと、
システムの状態に適した制御が実現し、
効率の高い超音波システムとなります


<< シャノンのジャグリング定理の応用 >>

注:JUGGLING THEOREM proposed by Claude E. Shannon

シャノンのジャグリング定理

( F + D ) * H = ( V + D ) * N

F : ボールの滞空時間(Flight time)
D : 手中にある時間(Dwelling time)
H : 手の数(Hands)
V : 手が空っぽの時間(Vacant time)
N : ボールの数(Number of balls)

<< 応用 >>

( F + F2 +・・・) * H = ( V + V2 +・・・ ) * N

F : ベースとなる超音波1の発振比率
F2 : ベースとなる超音波2の発振比率
F3 : ベースとなる超音波3の発振比率
H : 基本時間(最大制御サイクル時間)
 ( H=MAX(超音波1の発振サイクル、超音波2の発振サイクル・・))

V : 超音波プローブ1によるメガヘルツ発振サイクル時間
V2 : 超音波プローブ2によるメガヘルツ発振サイクル時間
V3 : 超音波プローブ3によるメガヘルツ発振サイクル時間
V4 : 超音波プローブ4によるメガヘルツ発振サイクル時間
 (パルス発振の場合、サイクル時間=1)
N : 高調波の調整パラメータ 7,11,13,17,23,43,47,・・

ポイント(ノウハウ)は、非線形現象の発生状態を
 音圧データの測定解析評価に基づいて、コントロールすることです。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

超音波洗浄器(26145円) Ultrasonic Cleaner

2022-07-10 11:17:16 | 超音波システム研究所2011

超音波洗浄器(26145円) Ultrasonic Cleaner


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

メガヘルツの超音波発振制御と表面弾性波 Megahertz ultrasonic oscillation control and surface elastic waves

2022-07-10 11:13:59 | 超音波システム研究所2011
メガヘルツの超音波発振制御と表面弾性波 Megahertz ultrasonic oscillation control and surface elastic waves


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする