「脱気・マイクロバブル発生装置」を利用した超音波システム NO.2
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超音波システム研究所は、
小型ポンプを使用した
超音波<実験・研究・開発>のための
低価格で簡易的な
「脱気・マイクロバブル制御による超音波システム」を開発しました。
-今回開発したシステムの応用事例-
ガラス製の水槽を利用した化学反応実験
調理用機器を利用した表面改質実験
間接容器による洗浄実験
各種の攪拌実験
大型水槽での組み合わせ利用
ナノレベルの物質への超音波処理
音響流の応用実験
樹脂の表面改質実験
粉末の超音波洗浄
薄い材料(板材、線材・・)の表面処理
・・・・・・・
<充電式超音波洗浄機>との組み合わせ
<50kHz 10W >
樹脂容器を利用した洗浄装置
陶器を利用した攪拌装置
ガラスコップを利用した表面処理装置
・・・
■参考動画
脱気・マイクロバブル発生装置
http://youtu.be/DJyePt5m0-I
http://youtu.be/EGvWKN4MttQ
http://youtu.be/q59Dv-ibt5M
http://youtu.be/36Y4aP9cxmM
http://youtu.be/2T_kExyOejI
http://youtu.be/R17Y6eDvegY
http://youtu.be/qJmXwcdlYQ8
http://youtu.be/oKlyqhwHhoY
<充電式超音波洗浄機>との組み合わせ
http://youtu.be/L0JObeXFZ-M
http://youtu.be/ueN5w1GRkzY
http://youtu.be/guFX_16G5ew
http://youtu.be/wCZpsgcuKlc
http://youtu.be/zhHJfwIRTcw
http://youtu.be/_85iGxy9Xlw
http://youtu.be/JzOoEW651wk
http://youtu.be/zs9choK7lx0
http://youtu.be/hLoUUFs7M48
http://youtu.be/sGBUYu8ilNo
「脱気・マイクロバブル発生装置」は
中性洗剤、アルコールに対しても利用可能です。
現在利用している超音波洗浄液・・・に対しても
場合によっては利用することができます。
「脱気・マイクロバブル発生装置」による効果は
効率的な超音波照射を実現するとともに
ナノバブルの発生につながります。
さらに、一定時間の超音波照射により
ナノバブルの量がマイクロバブルの量より多くなます。
その結果、
非常に安定した超音波照射制御を行うことができます。
(マイクロバブル・伝搬状態・・・
の計測・解析により確認しています)
様々な応用事例が発展しています。
注意
200リットル以上の水槽に対しては
具体的な水槽に合わせた
各種の設定が必要ですので
個別の対応となります。
1000リットル以上の水槽に対しては
水槽構造に合わせた
ポンプのサイズ、数量、・・の設計・調整が必要です
0.5-200リットル程度であれば
今回のシステムで十分な制御効果があります。
その他
http://youtu.be/6V2sewXjfx8
http://youtu.be/7Cerb7vQU8A
http://youtu.be/Wxt9CiuXA1Q
http://youtu.be/xKn5vs3F720
http://youtu.be/3J9J0-iZ8eo
http://youtu.be/0QnD6TOvlP8
http://youtu.be/0szHFJPMkDQ
http://youtu.be/3pmhJixQhi0
http://youtu.be/xkf3xsFV9W4
http://youtu.be/uUpekxb8GfU
http://youtu.be/baBeYZ_tBCk
http://youtu.be/PJO4acbzU6c
http://youtu.be/rqQanc-NFFA
http://youtu.be/yVO-CJFl0Mk
http://youtu.be/Lip9Ha-8dY4
■参考
小型ポンプと超音波テスターによる「流水式超音波システム」
http://ultrasonic-labo.com/?p=1258
間接容器と定在波による音響流とキャビテーションのコントロール
http://ultrasonic-labo.com/?p=1471
液循環ポンプによる 「音響流の制御システム」
http://ultrasonic-labo.com/?p=1212
現状の超音波装置を改善する方法
http://ultrasonic-labo.com/?p=1323
複数の超音波プローブを利用した「測定・解析・評価」技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=3755
音圧測定装置(超音波テスター)の標準タイプ
http://ultrasonic-labo.com/?p=1722
音圧測定装置(超音波テスター)の特別タイプ
http://ultrasonic-labo.com/?p=1736
コンサルティング(超音波システム研究所)対応として、
提供しています。
超音波加湿器(1.7MHz 15W)を利用することで、
1-100MHzの音響流(超音波伝搬状態)制御を可能にする
超音波洗浄技術を開発しました。
超音波伝搬状態の測定・解析・評価・技術に基づいた、
精密洗浄・加工・攪拌・・・への新しい応用技術です。
各種材料の音響特性(表面弾性波)の利用により
20W以下の超音波出力で、1000リッターの水槽でも、
対象物への超音波刺激は制御可能です。
弾性波動に関する工学的(実験・技術)な視点と
抽象代数学の超音波モデルにより
非線形現象の応用方法として開発しました。
ポイントは
治工具(弾性体:金属・ガラス・樹脂)の利用です、
対象物の条件・・・により
超音波の伝搬特性を確認することで、
オリジナル非線形共振現象(注1)として
対処することが重要です
注1:オリジナル非線形共振現象
オリジナル発振制御により発生する高調波の発生を
共振現象により高い振幅に実現させたことで起こる
超音波振動の共振現象
<樹脂シート>を利用した超音波技術
超音波システム研究所(所在地:東京都八王子市)は、
<樹脂シートの音響特性>を利用した
メガヘルツの超音波伝搬制御技術を開発しました。
具体的な利用に関してコンサルティング対応しています。
樹脂シートの特性は
一般的に超音波を減衰すると考えられています。
シートの超音波伝搬特性に合わせた各種の設定により、
メガヘルツの超音波を効率よく制御することが可能になります。
詳細は、具体的な対象により異なる設定になるため
単純に説明できませんが
樹脂とメガヘルツの超音波による
洗浄・加工・化学反応・攪拌・・・による
新しい成果が増えています。
これは、新しい方法および技術です、
これまでの実施結果(注)から
樹脂の様々な音響特性は、
金属・ガラス・・では難しい超音波の非線形伝搬現象を実現しています。
注:
1)超音波シャワーを利用した乳化・分散
2)溶剤への流水式超音波洗浄
3)樹脂の表面弾性波を利用した超音波霧化制御
4)非線形伝搬現象による化学反応制御
5)ナノレベルの攪拌・乳化・分散、表面改質
6)治工具の超音波特性を利用した均一な粒子製造への応用
7)脱気と曝気によるナノレベルのバリ取り技術
8)めっき液・塗料・・の製造
・・・・
樹脂シート形状に関して
材質・形状・サイズ・製造方法・・・により
超音波の伝搬状態が大きく異なります。
目的に合わせて、
音響特性の測定解析に基づいた
適切な超音波制御設定がポイントです。
上記の技術について
「超音波コンサルティング」対応します