オリジナル超音波プロ-ブの発振制御実験(超音波システム研究所)
スイープ発振とパルス発振の組み合わせによる非線形発振制御技術(超音波システム研究所)
小型ポンプによる、音響流制御を利用した、流水式超音波制御実験(超音波システム研究所)





圧電素子の調整により、600MHz以上の超音波伝搬状態を制御可能にした超音波プローブ実験(超音波システム研究所)








超音波伝搬状態の最適化技術を開発
(超音波の相互作用を解析・評価する技術を応用)
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超音波システム研究所は、
超音波の非線形性に関する「測定・解析・制御」技術を応用した、
超音波のダイナミック特性を解析・評価する技術により、
超音波振動子・水槽・液循環(各 複数の場合を含む)に関する、
超音波の伝搬状態を目的に合わせて<最適化>する技術を開発しました。
この技術の確認方法として
超音波テスターを利用した 計測・解析技術を応用した
各種の関係性・応答特性(注)を検討することで
超音波の各種相互作用を解析・評価する方法を開発しました。
注: パワー寄与率、インパルス応答・・・
超音波の測定・解析に関して
サンプリング時間・・・の設定は
オリジナルのシミュレーション技術を利用しています
なお、今回の技術を
超音波(洗浄・・・)装置の最適化技術として
コンサルティング対応しています。
優先順位としては、
水槽の条件や振動子の影響が大きいので
対策は、1)水槽 2)振動子 3)その他(液循環・・) の順番になりますが、
現状の対策として、
この技術による、
液循環の改善による対応が実用的だと考え対応しています。
参考
(2種類の超音波振動子を利用して最適化を行った状態)
(3種類の超音波振動子を利用して各種制御を行った状態)
超音波の音圧データ(キャビテーション・音響流)解析技術--自己相関・バイスペクトル・インパルス応答・パワー寄与率--(超音波システム研究所)








超音波の伝搬現象に関する基礎実験ーー設置・固定方法による影響ーー(超音波システム研究所)
200MHz以上の超音波伝搬状態の制御を可能にする超音波システム(超音波システム研究所)