<超音波のダイナミックシステム> Ultrasonic-Laboratory
<音響流と液循環>を利用した超音波システム no.50
超音波システム研究所は、
*複数の異なる周波数の振動子の「同時照射」技術
*代数モデルを利用した「定在波の制御」技術
*時系列データのフィードバック解析による「超音波測定・解析」技術
上記の技術を組み合わせることで
超音波の相互作用を利用した制御技術を開発しました。
今回開発した技術の応用事例として、
超音波の発振周波数に対する、
対象物への伝搬周波数の関係を明確に制御できるようになりました。
特に、複数の超音波振動子を利用する場合には
発振の順序、出力変化の方法、水槽内の液面の振動・・に関する
各種(時間の経過による特性の変化・・)の問題に、
<相互作用の影響>をグラフとして、把握が可能になりました。
その結果
40kHzの超音波振動子を使用した
200-300kHzの超音波利用が簡単になり
洗浄・改質・攪拌・・・様々な実績につながっています。
超音波実験(出力と伝搬周波数に関する基礎実験) Ultrasonic experiment
ナノレベルの超音波分散技術 ultrasonic-labo no.4
超音波技術::プレスリリース No.2
2016年02月28日 11時30分
超音波プローブの超音波発振制御による非線形伝搬制御技術を開発 no.2
超音波システム研究所(所在地:東京都八王子市、代表:斉木)は、
オリジナル製品:超音波テスター専用プローブに関する、
超音波<発振制御>技術を応用した、 非線形伝搬制御技術を開発しました。
2016年02月25日 16時53分
複数の超音波振動子を、超音波の利用目的に合わせて発振制御する方法
超音波システム研究所(所在地:東京都八王子市)は、
シャノンのジャグリング定理を応用した「超音波制御」方法を開発し
コンサルティング提案・実施対応を行っています。
2016年02月24日 17時40分
脱気・マイクロバブル発生液循環制御による超音波システム
超音波システム研究所は、
小型ポンプを使用した
超音波<実験・研究・開発>のための 低価格で簡易的な
「脱気・マイクロバブル制御による超音波システム」を開発しました。
2016年02月23日 13時20分
金属粉末に対する超音波照射技術を応用開発 No.2
超音波システム研究所(代表:斉木)は、
超音波洗浄に関した、対象物から除去した汚れの、対処技術を応用して
細かい金属粉末・・・に対する
超音波を利用した「ナノレベルの粉末を取扱う技術」を開発しました。
Ultrasonic irradiation 超音波専用水槽による照射実験
超音波を利用した「ナノテクノロジー」 Ultrasonic techniques
脱気・マイクロバブル発生液循環 Ultrasonic System