超音波システム研究所

超音波の新しい利用に関するブログです

超音波洗浄セミナー

2018-07-25 07:14:51 | 超音波システム研究所2011

超音波洗浄セミナー

超音波洗浄の基礎的事項から,デモンストレーションを交えたこの講座で,
新素材・新加工への洗浄(表面処理)理解を深めよう!

超音波洗浄の基礎技術とトラブルシューティング

複雑な形状や微細な汚れの除去を可能にする超音波洗浄を,この機会にイチから学ぼう!

講師: 斉木和幸 氏
超音波技術研究所代表 機械工学 システム技術
日時: 平成30年9月19日(水) 10:00~17:00
1日集中講座
受講料: 42,000円(消費税込)
(テキストおよび昼食を含みます。)
会場: 新技術開発センター研修室
東京都千代田区一番町17-2 一番町ビル3F
TEL 03(5276)9033
地下鉄半蔵門線 半蔵門駅徒歩2分
地下鉄有楽町線 麹町駅徒歩5分
(受講券に地図を添付いたします)
会場地図

※録音・録画はご遠慮下さい。


●受講のおすすめ


複雑な形状の機械加工の工程や,表面処理の工程など,製品の付加価値レベルの向上に伴い,洗浄技術は大変重視されるようになりましたが,洗浄自体に対する取り組みは,洗浄原理の解明以上に新素材・新加工・製造技術の進歩により,経験や勘では対応できなくなっています。洗浄後の汚れが再付着する状況や,洗浄物の違いによる洗浄状態のバラつき,乾燥後のしみの発生など,性能を低下させる原因やクレーム事例は多く,洗浄工程の改善も待ったなしの状態となっています。
これまでのセミナーの経験から,一度基本的な洗浄を見直す機会として洗浄の基本を説明する講座として,メカニズムから基礎的な知識,デモンストレーションを行いながら洗浄の複雑さと重要(ノウハウ)事項を説明致します。


●セミナープログラム

1.洗浄の基礎知識
1.1 洗浄の目的と原理
1.2 洗浄のエネルギー
 1.2.1 汚れと付着力
 1.2.2 洗浄と表面エネルギー
1.3 洗浄の方法
 1.3.1 物理作用
 1.3.2 化学作用
 1.3.3 マイクロバブル
1.4 一般的な洗浄プロセス
1.5 洗浄液(洗剤,溶剤…)
1.6 洗浄効果の確認・評価方法
1.7 洗浄システムの具体例
2.超音波洗浄器によるデモンストレーション
(メガネの洗浄器で音圧測定をします)
3.洗浄で使われる超音波
3.1 超音波の利用ノウハウ
 3.1.1 設置
 3.1.2 マイクロバブル発生システム
 3.1.3 液循環
3.2 超音波振動の伝搬現象
 3.2.1 液体
 3.2.2 気体
 3.2.3 弾性体
3.3 キャビテーションと音響流
 3.3.1 測定
 3.3.2 解析
 3.3.3 評価
 3.3.4 具体例
4.洗浄の問題解決テクニック(トラブルシューティング)
◎ 質疑応答

詳細

http://www.techno-con.co.jp/item/18927.html

主催 株式会社 新技術開発センター
〒102-0082
東京都千代田区一番町17-2 一番町ビル3F
TEL.03-5276-9033 FAX.03-5276-9034
ホームページ http://www.techno-con.co.jp/
技術士情報サイト http://pe.techno-con.co.jp/

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超音波コンサルティング::超音波システム研究所

2018-07-24 09:04:15 | 超音波システム研究所2011

超音波コンサルティング::超音波システム研究所


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表面を伝搬する超音波(表面改質技術)

2018-07-23 19:27:34 | 超音波システム研究所2011

表面を伝搬する超音波(表面改質技術)


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<超音波システム研究所 ultrasonic-labo>

2018-07-21 06:57:06 | 超音波システム研究所2011

超音波コンサルティング

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超音波システム研究所は、

超音波に関する、オリジナル技術により、

 超音波コンサルティング対応します。

超音波(伝搬状態)測定・解析に特化した

 << 超音波コンサルティング >>

http://youtu.be/x8lEfFYH3Gs

http://youtu.be/L1IVvDVbkRI

http://youtu.be/1AcJlZ4TcTY

http://youtu.be/TujkD-Dee_k

http://youtu.be/PhInqbawIPA

http://youtu.be/eGUAjNS7mjE

20100129a

http://youtu.be/fBSLLWSaVvc

http://youtu.be/nGRzZW-MjSg

http://youtu.be/e4LxkzHZX3s

http://youtu.be/w8vPJUEOBpI

20090724F2

http://youtu.be/tbZeS012snM

http://youtu.be/X8Ujtlg_rkQ

現在、超音波は幅広く利用されていますが、多数の問題があります。

最大の問題は、適切な測定方法がないために

  超音波利用の適切な状態が明確になっていないことです。

偶然(対象物、冶具、環境、気候の変化 等)

 に左右されているのが実状です。

この問題を、

機械設計・装置開発の経験に基づいた「超音波の測定技術」と

制御システム開発の経験を利用した「統計数理による解析技術

を組み合わせることで解決する「装置・技術」を開発しました。

オリジナル製品:超音波テスターの特徴

 *測定(解析)周波数の範囲    0.1Hz から 10MHz

 (表面検査用プローブの場合 0.1Hzから25MHz

  漏水探査・・・の振動計測プローブの場合 0.01Hzから10MHz)

  *24時間の連続測定が可能

 *任意の2点を同時測定

  *測定結果をグラフで表示

  *時系列データの解析ソフトを添付

20131214-0012_1420131127-0001_01d6

オリジナル技術による動画

 http://youtu.be/ANli2P9-H2s

 http://youtu.be/bYT35zJcraE

 http://youtu.be/aUFKLC7WN4s

 http://youtu.be/AkH4Z6RyJRs

 http://youtu.be/HgcoR3jUfOU

 http://youtu.be/EFQOXx6n3QU

20100629d

 http://youtu.be/50J3r1JPYVM

 http://youtu.be/cxwN9cr6QF0

 http://youtu.be/1KFWLIt7d3Q

 http://youtu.be/DzvaEgypC-w

 http://youtu.be/a4qx3xZjDDA

20100629f

 http://youtu.be/zaMCk9qqnGs

 http://youtu.be/dq6AUk7ErJ8

 http://youtu.be/bAggNrnRaxY

超音波技術  http://ultrasonic-labo.com/technology

実績   http://ultrasonic-labo.com/results 


 

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超音波の伝搬状態を測定・解析・評価する技術

2018-07-20 13:08:05 | 超音波システム研究所2011
超音波の伝搬状態を測定・解析・評価する技術
 

超音波システム研究所は、
多変量自己回帰モデルによるフィードバック解析技術を応用した、
「超音波の伝搬状態を測定・解析・評価する技術」を開発しました。

超音波テスターを利用したこれまでの
計測・解析・結果(注)を時系列に整理することで
目的に適した超音波の状態を示す
新しい評価基準(パラメータ)になることを確認しました。

 

注:
非線形特性
応答特性
ゆらぎの特性
相互作用による影響

統計数理の考え方を参考に
対象物の音響特性・表面弾性波を考慮した
オリジナル測定・解析手法を開発することで
振動現象に関する、詳細な各種効果の関係性について
新しい理解を深めています。

その結果、
超音波の伝搬状態と対象物の表面について
新しい非線形パラメータが大変有効である事例を確認しています。

 

特に、洗浄・加工・表面処理効果に関する評価事例・・
良好な確認に基づいた、制御・改善・・・が実現しています。

<統計的な考え方について>
統計数理には、抽象的な性格と具体的な性格の二面があり、
具体的なものとの接触を通じて
抽象的な考えあるいは方法が発展させられていく、
これが統計数理の特質である

 

<参考>
以下のプログラムを参考にして開発・作成した
オリジナルソフト(解析システム)を
オープンソースの統計解析システム 「 R 」 で
実行・解析を行っています

生体のゆらぎとリズム コンピュータ解析入門:和田孝雄/著:講談社

赤池モデルを臨床にいかす画期的な解説書。
1/fゆらぎ解析に必須かつ難解な赤池モデルと、臨床への応用を懇切丁寧に解説。
生体のダイナミクスに関心をもち臨床デ-タ解析に携わる医学者・工学者待望の書

内容(「MARC」データベースより)
〈CD-ROM付き〉生体のゆらぎとリズムの時系列解析への入門。
第一線の研究者である著者が、経験した者だけが知る様々な困難点について、
他に類例のないユニークな視点から細部の議論を展開する。

生体のゆらぎとリズム 和田孝雄著
添付されたプログラムの使用方法
*.exe 解析実行ファイル
*.for 解析プログラムファイル(フォートランのソースファイル)
*.dat 解析データファイル

 

インパルス応答(時間領域での伝達特性
ラプラス変換するとS領域での伝達特性)
周波数伝達関数(周波数領域での伝達特性)
AIRCV2.EXE ARV2.DAT 2変数のインパルス応答
AIRCV3.EXE ARV3.DAT 3変数のインパルス応答

多変量自己解析モデルによるフィードバック解析
ARPCV2.EXE ARV2.DAT 2変数のパワー寄与率
ARPCV3.EXE ARV3.DAT 3変数のパワー寄与率

 
 

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オリジナル超音波プローブの「発振・制御」 ultrasonic-labo

2018-07-20 11:32:23 | 超音波システム研究所2011

オリジナル超音波プローブの「発振・制御」 ultrasonic-labo


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表面検査対応超音波プローブ

2018-07-20 09:43:13 | 超音波システム研究所2011

表面検査対応超音波プローブ

表面検査対応超音波プローブを開発

━━━━━━━━━

超音波システム研究所は、
超音波の計測・解析技術を応用して、
部品の表面を検査する新しい超音波プローブを開発しました。

新しいタイプの超音波プローブによる応用測定システムです。
 測定する目的に合わせた、表面を伝搬する超音波を計測します。

圧電素子の特性に関して、弾性波動を考慮した解析で、
 各種の振動状態(モード)として
 表面の検査機能が可能になるプローブです。

オシロスコープに接続して利用することができます。
 
検出データをフィードバック解析することにより
 超音波による
 各種現象(非線形現象、衝撃波、音響流、キャビテーション・・)を
 グラフ(数値・・)により確認できます。

発振回路と組み合わせることで
 各種応答特性を確認・検出できます
 その結果、部品や材料の様々な特性が評価できるようになります

計測以外にも、新しい応用対応を実現しています

超音波プローブ
 利用目的を確認した「オーダーメード対応」します

超音波システム研究所

 

 


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表面弾性波を利用した超音波制御技術を開発

2018-07-20 09:03:30 | 超音波システム研究所2011
表面弾性波を利用した超音波制御技術を開発
 

超音波システム研究所は、
超音波伝搬状態のコントロールに関して、
弾性体の表面弾性波を利用した、
超音波制御技術を開発しました。

 

超音波伝搬状態の測定・解析・評価・技術に基づいた、
精密洗浄・加工・攪拌・・・への新しい応用技術です。

各種材料の音響特性(表面弾性波)の利用により
20W以下の超音波出力で、
3000リッターの水槽でも、
10mの鉄鋼配管・・・でも、
対象物への超音波刺激は制御可能です。

 

弾性波動に関する工学的(実験・技術)な視点と
抽象代数学の超音波モデルにより
非線形現象の応用方法として開発しました。

 

ポイントは
表面弾性波の利用です、
対象物の条件・・・により
超音波の伝搬特性を確認することで、
オリジナル非線形共振現象(注1)として
対処することが重要です

注1:オリジナル非線形共振現象
オリジナル発振制御により発生する高調波の発生を
共振現象により高い振幅に実現させたことで起こる
超音波振動の共振現象

 

様々な分野への利用が可能になると考え
各種コンサルティングにおいて提案しています。

参考動画
オリジナル非線形共振現象

https://youtu.be/-LnmwbPu-wg

https://youtu.be/ndRIIdVAr8Q

https://youtu.be/ir_z0o8XfFU

https://youtu.be/w-VicoyU7Bs

 
 

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オリジナル超音波システム

2018-07-19 10:39:21 | 超音波システム研究所2011
超音波システム研究所は、
 オリジナル超音波プローブの発振制御により、
 対象物に伝搬する超音波振動の、
 非線形現象をコントロールする技術を開発しました。





音圧測定解析システム(超音波テスター)
 ファンクションジェネレータによる発振制御を
 対象物の音響特性に合わせて、
 発振出力、波形、変化・・・させることで、
 超音波の伝搬状態をコントロールします。

注:対象物の音響特性と
 超音波の発振制御で、
 相互作用による振動現象を利用した
 超音波のダイナミック制御・・・・を行います
 (超音波テスターで、音圧の測定・解析・確認を行っています)

この技術を、
 精密洗浄や化学反応実験・・・に用いた結果、
 ナノレベルの効率の高い超音波システムとして
 応用(洗浄・改質・反応制御・・)することが可能となりました。

これは、従来では干渉や共振により減衰すると考えられた状態について
 大きな可能性を示した結果だと考えます。

今後、超音波による非線形現象はますます可能性を広げていくと考え
 研究開発を含め、実用的な提案をしていきます。






参考動画

https://youtu.be/Tg1lU3yHmRc

https://youtu.be/vF9QVsvBL4s

https://youtu.be/P04ec6FXHu8

https://youtu.be/CCVeC2GYEJE

https://youtu.be/MkYepUO9qJU

https://youtu.be/XkNUmJvI8aE

https://youtu.be/0htyYFFWGeI

**

https://youtu.be/VK-50cV0uc4

https://youtu.be/kp1t9eEpXc0

https://youtu.be/PjQTpTMWaao

https://youtu.be/kU7fuWGf1K0

https://youtu.be/47SQ3_SPiK8

https://youtu.be/YyDlcetlKGo

****

https://youtu.be/kd2tBf2rkJ8

https://youtu.be/e0ag-iUx2Ag

https://youtu.be/PJrfef4I0vs

https://youtu.be/T5waIpnpnww

https://youtu.be/i5ecYjnF76I

https://youtu.be/Ddd1vrf_v48

https://youtu.be/GI5Ezf93q9Y

https://youtu.be/sSnkbWFsORI

https://youtu.be/RKic9kBiMQo

https://youtu.be/mQiR3gt25sY

https://youtu.be/dEykF2Y-CS8

https://youtu.be/CUk6Gug_0K0







<<参考>>

超音波の発振・制御技術を開発
http://ultrasonic-labo.com/?p=1915

超音波の非線形現象(音響流)をコントロールする技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1996

小型ポンプによる「音響流の制御技術」
http://ultrasonic-labo.com/?p=7500

超音波の「音響流」制御による
「表面改質技術」
http://ultrasonic-labo.com/?p=2047

「流水式超音波システム」
http://ultrasonic-labo.com/?p=1258

超音波の組み合わせ制御技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=7277

超音波測定解析の推奨システム
http://ultrasonic-labo.com/?p=1972

超音波<計測・解析>事例
http://ultrasonic-labo.com/?p=1705

超音波発振・計測・解析システム(超音波テスター)
http://ultrasonic-labo.com/?p=7662

超音波とマイクロバブルによる表面改質(応力緩和)技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=5413

音と超音波の組み合わせによる、超音波システム
http://ultrasonic-labo.com/?p=7706

樹脂・金属・セラミック・ガラス・・の表面改質に関する書籍
http://ultrasonic-labo.com/?p=7530

超音波の洗浄・攪拌・加工に関する「論理モデル」
http://ultrasonic-labo.com/?p=3963

オリジナル超音波技術によるビジネス対応
http://ultrasonic-labo.com/?p=9232

超音波(伝搬状態)測定・解析に特化した、超音波コンサルティング
http://ultrasonic-labo.com/?p=1852







 


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<超音波システム研究所 ultrasonic-labo>

2018-07-18 18:59:47 | 超音波システム研究所2011
脱気マイクロバブル発生液循環システム追加の出張サービス 

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超音波のダイナミック特性を解析・評価する技術を応用

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超音波システム研究所は、
超音波の非線形性に関する「測定・解析・制御」技術を応用した、
超音波の<解析・評価>方法(システム)を開発しました。

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この技術を利用した
脱気マイクロバブル発生液循環システム追加の出張対応を行っています。

<具体的な現状に合わせた、追加・改善方法について提案させていただきます

 樹脂水槽、液循環構造のない水槽、クリーンルーム内の装置、大型水槽、

 小型水槽、炭化水素、アルカリ洗剤、酸洗浄、・・・・・・対応可能です>

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複雑に変化する超音波の利用状態を、
安定した状態で利用(制御)するために
現場にある、具体的な水槽に対して
脱気マイクロバブル発生液循環システムを追加セットする
出張サービスを行います。

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