うたのたまご

わたしの五行歌と、感じたことなど、きもちのままに。

映画鑑賞

2009-05-04 09:45:52 | きもちのままに
ダヴィンチ・コード
シリーズ第2弾が始まるということで、観てみました。
謎ときもさることながら、キリスト教にもいろいろな宗派や儀式があって、
なんだか日本の仏教の真言立川流を思いだしてしまいました。
余韻を残すラストシーンも良かったと思います。

かもめ食堂
小林聡美のラストの「いらっしゃいませ」は本当にいい感じでした。
不思議なことが色々とおきているのに、物語はたんたんと進みます。
舞台がムーミンの国、フィンランドだからでしょうか。
ガッチャマンの歌、久しぶりに聞きました。

硫黄島からの手紙
戦争映画はあまり観られないのですが、俳優さんたちの熱演で、
なんとか最後まで観られました。
ラストの二宮くんの表情がすべてを語っているようでとてもよかったです。

歩いても歩いても
今時の家族の風景はこうなのかもしれないけれど、せつなかったです。
たんたんと過ぎていく物語のなかから、観ている人たちは、それぞれに
いろいろなメッセージを受け取っているのだろうなと思いました。

それでもボクはやってない
なんだか人ごとと思えなかったです。こんなことがあっていいのでしょうか。
裁判員制度が始まって何か変わるのでしょうか。
ラストの主人公の裁判に対する考えが変わったというような台詞が印象的でした。

犬と私の10の約束
涙なしには見られません。
うちにも犬がいるので、犬にも悔いのない生き方をしてもらいたいものです。
それは、すべて飼い主の責任だけれど。