統合失調症を発症して、薬を飲むようになって、
頭が働かないような感じが、いつもつきまとっている。
統合失調症は、ドーパミンという脳の物質がですぎて
おこる病気で、薬でその物質がですぎるのをおさえて
いるから、主治医の先生からも、そういう感じは、
しばらく続くといわれている。
五行歌をやっていても、病気になる前のほうが、
もっとものをよく考えていたと思うことが多い。
考えすぎて苦しかったことも、病気と関係があるから、
前のほうがよかったと単純には言えないけれど、
五行歌の基本でもある「もの思い」がうまくいかない
気がしてならない。
歌を読んで解釈したり、歌を詠んだりすることが
なかなかうまくいかない気がする。
病気のせいばかりではないかもしれないけれど。
ただ単に、自分の実力不足かもしれないけれど。
今日、狭山歌会の代表の吉川さんのお宅にお邪魔して、
お話していて、思った。
誰かと会話をしているときも、テレビを見ているときも、
歌会にでているときも、歌を考えているときも、
自分の心があまり働いていないんじゃないかと。
でも、五行歌をやめようとは思わない。
五行歌は、リハビリみたいになって、いつかきっと
自分の「頭が働かない感じ」を治してくれると思うから。
頭が働かないような感じが、いつもつきまとっている。
統合失調症は、ドーパミンという脳の物質がですぎて
おこる病気で、薬でその物質がですぎるのをおさえて
いるから、主治医の先生からも、そういう感じは、
しばらく続くといわれている。
五行歌をやっていても、病気になる前のほうが、
もっとものをよく考えていたと思うことが多い。
考えすぎて苦しかったことも、病気と関係があるから、
前のほうがよかったと単純には言えないけれど、
五行歌の基本でもある「もの思い」がうまくいかない
気がしてならない。
歌を読んで解釈したり、歌を詠んだりすることが
なかなかうまくいかない気がする。
病気のせいばかりではないかもしれないけれど。
ただ単に、自分の実力不足かもしれないけれど。
今日、狭山歌会の代表の吉川さんのお宅にお邪魔して、
お話していて、思った。
誰かと会話をしているときも、テレビを見ているときも、
歌会にでているときも、歌を考えているときも、
自分の心があまり働いていないんじゃないかと。
でも、五行歌をやめようとは思わない。
五行歌は、リハビリみたいになって、いつかきっと
自分の「頭が働かない感じ」を治してくれると思うから。