楽しいアセンション・次元上昇 ~5次元への旅~

アセンション、次元上昇に向けての話や、摩訶不思議な話を載せてみますね~~

性と死の秘密(2)

2012-07-18 07:43:53 | お勧めサイト

MU(ムー)のブログさんから転載です。

性と死の秘密(2)

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臨死体験「マーサ・トッドの体験」 

アメリカ南部の大学で教鞭をとっている英語教師マーサ・トッドは数十年前、 
ごくふつうの嚢胞(のうほう)の摘出手術中に、極めて強烈な臨死体験をした。 

麻酔が施されてまもなく、マーサはアレルギー反応を起こし、心臓が停止した。 
医師が誰かに向かって、救命車を持ってくるよう大声で言っているのを聞いていた。 
「面倒なこと」になったのはわかっていたが、同時に「とっても楽で、安らかな気持ちに 
なったので、あまり気にならなかった」という。 
その部屋にいた者が「心停止」というのが聞こえた後、次のようなことが起こった。 

自分が天井の方へフワフワと浮かび上がっているのに気がついたのです。 
ベッドのまわりにいる人たちが、とってもはっきりと見えました。私の体もです。 
私の身体のことでみんなが大騒ぎをしているのはおかしいことね、と思いました。 
私は元気でしたから、みんなに教えてあげたかったのですが、どうもその方法が 
ないようでした。 

その部屋にいた人たちとの私の間には、まるでヴェールかなにかがあるみたいでした。 
その時、通路があるのに気がついたんです。そう呼んでよければですね。 
それは長くて暗いようでしたけど、私はその中をものすごいスピードで上昇し始めたんです。 
とまどいましたけど、気分は爽快でした。 
そのトンネルを抜けると、優しいすばらしい愛と光の世界に出ました。 
そこは、隅から隅まで愛が溢れていたんです。 
その愛は私を包んで、私という存在のなかに染み込んでくるような感じでした。 

ある時点で私は、一生の中で起こった出来事を見せられた、というか見たんです。 
大きな走馬灯のように、次々に場面が出てきました。 
筆舌に尽くしがたいのはこのことでしょうね。 
前に亡くなった知っている人たちがその光のなかに私と一緒にいたんです。 
大学時代に亡くなった友人も、祖父も、大叔母もおりました。 
その人たちは、光り輝いていて、幸せそうでしたね。 

私は戻りたくなかったのですが、光に包まれた男の人たちに「帰らなければならない」 
と、言われたわけです。生きているうちにしなければならないことが、まだ終わっていない 
っていうんです。そしたら、、急にガクンとなって自分の身体へ戻ったんです。 

臨死体験の代表的な例を取り上げましたが、臨死体験者に見られる特徴的体験を 
6つあげてみましょう。 

  1.   肉体離脱
  2.   苦痛からの解放(安らぎの感情)
  3.   トンネル体験
  4.   光の世界と輝く人々
  5.   自分の一生を回顧する(走馬灯体験)
  6.   亡くなった人々との対面


臨死体験「子供たちの臨死体験」  


ムーディ博士は自身が研修医をしていたときに、直接面接して聞いた子供たちの体験を 
自著「光の彼方に」の中で、次のように記している。 

サムと呼ぶその患者は、前年、副腎の病気のため心停止を起こし、死亡しかけたことが 
あった。ある日、いつものように診察をしながら病気の話をしていたとき、サムはおそる 
おそる自分から「僕、1年ぐらい前に死んだの」といった。 

私は、なんとかなだめすかし、その時のことを話させようとした。 
サムが話してくれたところによると、死んだあと体外へ出て浮き上がり、医者が止まった 
心臓を動かそうとして胸を押しているのを見下ろしていたという。 
サムはそれを止めさせようとしたが、医者は気づこうともしなかったのであった。 

それからサムは、上空へものすごいスピードで昇っていき、地球が下へ落ちていくような 
感じを味わった。それから、暗いトンネルを抜け、向こう側で≪天使≫の一群に迎えられた。 
天使たちには羽があったかどうかサムに尋ねたところ、なかったとのことであった。 

「みんな光っていたんだよ。とても明るかった」とサムは言った。 
そして、全員がサムを大きな愛情で包んでいるようであった。 

そこでは、全てのものに光が満ち溢れ、その光の向こうに美しい田園風景が広がっていた。 
この、天国のようなところは柵で囲まれていた。天使たちの話では、もしその柵を越えたら 
もうこの世には帰れないとのことであった。 
それから、光の存在(サムの言葉では神)に、戻ってもう一度肉体に入らなければならないと 
言われた。「僕は帰りたくなかったけど、神様が帰らせたの」とサムは言った。 


ムーディ博士は、7歳未満の子供は、死を、休暇のように一時的なものと考える傾向があり 
死は「また戻って来ることができるもの」なのだという。 
また、7歳~13歳ぐらいの子供にとっては、死ねば肉体が腐ってしまうという、 
大人にとってはごく常識的な事実さえも、なかなか納得できないのだ。 

大人が抱く死のイメージは、子供たちのそれとはまったく違う。 
大人にとっての死とは、家族や友人との永遠の別れであり、地獄の業火や永遠の断罪に 
対する恐れでもある。 

「 私は戻りたくなかったのですが・・」「僕は帰りたくなかったけど、神様が帰らせたの」 

しかも驚くことに、その時の感動は、体験後、数十年経ってもいっこうに薄らぐことなく 
続いているというのである。そのことは、子供たちが幻覚や幻想とはまったく違う 
実際に何か強烈な体験をしたことを示している。

転載以上


「死」とは、こんなもの・・・

2012-07-18 07:24:31 | お勧めサイト

今という時をみつめて・・・さんから転載です。

「死」とは、こんなもの・・・

『人間は、肉体ではない。肉体は魂の単なる入れ物、容器』ということがわかるというのも、
「1つの悟り」だと思います。
人が死ねば、肉体は抜け殻ようなものです。自分が、死んだということが、その時に自覚できれば迷わなくてすむということでしょう。

(数年前から言ってきたことですが、最近とみに、この辺↑のことを何度も伝えたくなる・・・)

このたびの東北関東大震災で多くの方がお亡くなりになられているわけですが・・・
先日このブログで紹介した自問自答部のメンバーのおひとりも、この震災で親友を亡くされたようで、人間心では痛ましい限りです・・・

そのメンバーとあの世に帰られた親友との対話(肉体を抜け出た時からの)の記事を
「精神と魂ってなんダスか?」(5.23)から、下記に転載させていただいた。

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以前、自問自答部ブログ に親友のS君のことを書きました。

記事をアップしてから1週間後ほど経った頃でしょうか、彼の奥さんからメールが届きまして、彼の遺体が発見されたとのことでした。


奥さんには心からお悔やみのメールを返信したのですが…。

なんと申しますか…
不謹慎かもしれませんが、僕はS君が死んだとは思えないのです(^_^;)
というのも、生きているときよりも増して(チャネリングで)彼と会話できるようになりました。

彼は生きている時以上に彼らしく、明るく元気なんですよね。
メッチャ楽しそうです。

どーも、そんな彼とやり取りしていると、僕は「死」について誤解していたなぁと思うようになりました…。

「死」というのは怖くて、恐ろしいものだと漠然としたイメージがあったのですが、そのイメージは実は自分の潜在的な感情と思い込みによって形成されたものなんだとわかりました。

確かに肉体の終わりという意味で「死」は存在するけど、実際のイメージとはだいぶ違うのかな?と考えるようになりました。

その辺をちょっとS君とやり取りしてみたいと思います。


S~、聞いてもいいかい?「死」について。

S君「あ、いいよいいよ。」

実際に体験してみてどうだった?

S君「そりゃー恐ろしかったよ。死ぬまではね。でも、死んでみたらなんてことはなかったよ。

オレは最初死んだってわからなくてさ。

気がついたら車の外にいたから、『あれ?』と思って。

んで、車の中を見てみたら自分がいるからビックリしたんだよね。

その時に『ああー!!オレ死んだんだ!』って理解できた。」



うわぁΣ(゜д゜;)

すんごいリアルな話だな…。

でも、スピリチュアルな本とか見るとよく書いてあるよね。

それで?

どうやって天国に行ったの?



S君「あのさぁ。天国って今ピースが考えているようなもんじゃないからね。

羽根付いた天使とかいないしさ(笑)

ただ、人間がいるだけ。

そんで、オレもまだよくわからないけど、スンゴイ理解が進んでいるマスターっていうのかな?

まぁ、見た目は普通のおっさんなんだけどさ。

そういう人もいて、オレ達は定期的にその人の話を聞きに行ってるんだ。」


へぇ~。

マスターって悟りを得た人って感じなのかな?


S君「うん。そーなんだろーな?…よくわからね(笑)

でも、ハートに響くこと言ってくるからさ、話聞くのは楽しいよ。」


で、ゴメン、話し戻すけど、最初はまだこの世界にとどまっていたんでしょ?

どうやって、あの世?に行ったの?


S君「ああ、あん時は苦しかったなぁ…。

なんて言うのかなぁ…、感受性がすっごく大きくなっててさ…、周囲の人達の想念がバシバシ伝わってくるのよ。

『うわぁぁー!』とか泣いていたりとかさ…。

死んだってわからなくて逃げ続けている人達がいたりさ…。

ホント修羅場っていうか、生き地獄っていうか…。

大変だった…。」


…Σ(゜д゜;)

そうだったのか…。

で、Sもやっぱりそういう念に影響受けたんだ?


S君「ああ。もう、何が起こってるのかさっぱりわからなくてさ…。パニクったよ~。

でもさ、そんな状況で戸惑ってたらさ、知らないおばあさんの声で『山の上の神様』って聞こえたんだよ。

後でそれがご先祖のおばあさんの声だったってわかったんだけどさ。

そんでさ、それ聞いて山の上にある神社のことを思い出してさ。急いで、そこに行ったわけ。

そしたらさ!神社なのに入口のところに西洋の神官みたいな格好したおっさんがいてさ、

そんで、神社の上に光の渦みたいなゲートが開いているんだよ。

ぶったまげたね(笑)

『なんだこりゃ、夢だ。夢に違いない…。』って思ったよね。」


ほえ~!そこがあの世へのゲートだったわけかΣ(゜д゜;)


S君「うん。そうなんだよね。光のゲートから階段が降りててさ。

その神官が『お待ちしていました。S様ですね。』って言うわけさ。

『コノヤろ~。なんでオレのこと知ってんだよ』って思ったけどね(笑)」



わははは(笑) Sらしいね(笑)


S君「そいつが『どうぞお進みください』って言うから階段を登るとさ、不思議なんだけど一歩一歩進むたびに、感覚が変わってくるんだよ。

徐々にそっちの世界がリアルじゃなくて、光の向こうの世界の方がリアルに感じられてくるんだよ。

不思議だったぜ~。」


へぇ~!!

不思議だね、それは!

なんか、ホントに夢っていうか、ゲームの世界みたいだな~Σ(゜д゜;)


S君「いや、マジでそんな感じなんだって(笑)

んで、一回そこを通り抜けると、スッゲー静かな神社の境内でさ…。

『あれ?誰もいない?』とか思って見渡したら、オレのご先祖さん達が迎えに来てくれててさ。

最初見た時わからなかったよ。

おじいさんとか、外見が若くなってるんだもん。

内面が健康になると、外見も若くなってくるんだってさ。こっちの世界って。」


はぁ…そうなんだΣ(゜д゜;)

なんか、丹波哲郎の大霊界みたいになってきたな。


S君「あ~!あのおっさんね。でも、あんま話さない方いいぞ(笑)出たがりだから(笑)」


え?そうなの?(笑)

まぁ、いいか(^_^;)

でもさぁ、Sはその光のゲートにたどり着けたからいいけどさ、そこにたどり着けないで迷っている人もいるんじゃないかな?


S君「あの状況じゃーいるだろうね…。

まぁオレはまだそっちの方を見せてもらえないから、よくわからないんだけどさ。

でも、大丈夫だよ。専門の導くスタッフがいるらしいからさ。」


ふーん…、そういうもんなのか…。

いろいろわかってきたよ~(^^)

あ、でもその神官って誰だったんだ?


S君「うん。天使なんだってさ。死んだ人を導く役目なんだと。

誰もが死んだら、インスピレーションでどこに行けばいいかわかるらしいんだよ。

死んだってわかったら、落ち付いて心を澄ませばわかるのかもしれないな。

そこには、担当の天使がいて、オレの場合みたいにあの世へ案内してくれるんだってさ。」


へぇ~Σ(゜д゜;)

そうかぁ、コレを知っておけばいつ死んでも安心だな(笑)


S君「バカいってんじゃんーよ!お前は簡単には死ねないよ(笑)

やるべきことがまだまだ残っているからね。

オレはやるべきことが済んだから、死んだんだよ。」


そうかぁ…(^_^;)

まぁそうだろうな。

それにしても、普段あるじなんかとのチャネリングとは一味違った感覚で面白いなぁ。


S君「でも、愛していた人の死をまだ受け入れられない人も多いからね。

こういう情報のやりとりで、バカ騒ぎはできないよね。

そこは、さすがにオレもそういう人達の心が癒されるように願っているよ。」


うん。それはそうだよな…。

オレも最初はお前の死を受け入れられなかったからな…。

でも、Sが元気そうだったから、だんだんと安心してきたんだよ。

そういう人が、この情報で少しでも気持ちが軽くなればいいなぁとは思ってるよ…。


S君「それは、そんなに簡単なことじゃないさ。こっちで見ていればわかるよ…。

心っていうのは、理屈では動かないものさ。

でも、心に響く理解ならば癒されることもある。

オレ達はそういうものを目指していこうぜ!」


おお!親指立ててグーサインかよ (^^)

そうだなぁ、心に響く理解というやつを目指して、やっていくか。

(エンジェルスマイルという企画もS君の意志が何割か入っていたのですが

どうやらS君はこれから僕と一緒に仕事をしていくみたいなのです。)


S~、貴重な情報ありがとうね~(^^)


(転載ここまで)
*********


それこそ、「貴重な情報をありがとうございます」・・・・です。

そんなことで。

転載以上