写真は例によって、乗ってはならない場所に乗って
怒られる直前のウルタ君。暑くなると我慢ができなく
なりそうなこともありますが、夏の呑気な空気の匂い
もしてますね。暑いなりに深呼吸してリラックスしま
しょう。
リラックスしようがお構いなしに噛付いてくる猫もいます。
こいつです。
かわいいくせに凶悪な足を持っています。
この足に本気の猫キックを一発受けた飼主は、右手の手首の皮膚が
破れていつもより無残な傷ができました。加減した猫キックはかわいい
ものです。でもたまに相手を倒す気合いで蹴ってくることがある
ので困りものでございます。すごくすごく痛いんですよ。
そういえば、と思いだし、昔の凶暴な写真を集めてみました。
ウルタ君のきつい性格はすこしましになりましたが、まだまだ
猫好きの方を安心してお招きできるほどではありません。
昔の写真ですが、かわいいのは見かけだけです。
この後ろ足が凶器ね。
凶器を見せて転がっています。
あどけないのは顏だけ。
性格は火薬を撒いた枯れ野原。
火が点くと、爆発的に灼き尽くす
子猫の頃は加減を知らないので、いつも本気でした。
比較的、力が弱いので飼主も手を人に見せられない程度に傷だらけ
にされても、そんなに痛くはなかった。
なんかもうオニカマスとかのギャングフィッシュみたいな暴れぶり。
そしてやっと、飼主は自分の手を犠牲にして彼の怒りを毎度鎮めて
いたのでした。悪神にとりつかれた寒村の人身御供みたいなもんです。
今夜もまた何かを狙っています。
このしっぽが二度、三度と横にふれるのが合図で、標的を仕留めにダッシュします。
標的は飼主の足首だったりします
【ハンターなうるに獲物にされる毎日。楽しいですよ】
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