Wカップの思い出(アメリカ大会)-2 2006年01月04日 | サッカー日記 久々に、Wカップの思い出話を。今回は、FIFAワールドカップ'94アジア地区最終予選です。 1993年10月、史上最強の日本代表が、灼熱のカタールで、熱く激しい闘いを繰り広げた。宿敵・韓国を撃破し、W杯出場を賭けたイラクとの最終戦、カズが、中山が、ゴールを決めると10月28日深夜の日本は熱狂列島と化した。---しかし、勝利目前の22秒前、痛恨の同点ゴールを許し、得失点差で涙をのんだ! けれど日本 . . . 本文を読む