Woodのぼやき

大阪府枚方市の宇山サッカークラブでコーチをしてます。失礼な発言も多々ありますが、ご容赦ください。

ご冥福をお祈りします

2007年09月11日 | サッカー日記
日曜日の朝、お隣の校区のチームの監督が急逝されました。3月から入院されているとは聞いていましたが...、享年53歳。あまりにも早い最後でした。交流試合などでは非常にお世話になっており、本日は我が宇山SCの6年生もユニフォーム姿でお通夜に参列してくれました。

最近会ったのは、4月30日に西長尾小学校です。当日は、新人戦の準決勝・決勝が行われており、他チームの試合にもかかわらず、病院を抜け出し観戦に来られました。その時も体に管がつけた状態で、痩せておられて心配したのですが、本当にサッカーが好きな人なんですね。優勝して喜ぶ私に、おめでとうと声をかけていただきました。

枚方の少年サッカー連盟を支え続けて30年。宇山SCが連盟に加盟したのは、まだ10数年前ですから、私が知らない黎明期から本当に長い間枚方のサッカーのために尽くされたのだと思います。宇山SCが発足後、まだ弱かったチームを相手に、良く練習試合をしていただいたり、色々とお世話になっています。

本当に惜しい人を失ってしまいました。私達にできるのは、故人の分までサッカーを楽しむこと。そしてサッカーを通じて、青少年を育成することではないでしょうか。ご逝去を悼み、ご冥福をお祈りします。

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