今日は、江戸時代の画家尾形光琳が描いた紅白梅図屏風のモデルとされている『光琳の梅』を見に下鴨神社に行きました。良い天気のはずだったのですが、車で下鴨神社に向う途中、吹雪のような雪が降ってきました。
下鴨神社に着いた時は雪はやんで、日がさしていました。下鴨神社の表参道から境内に向いました。下鴨神社は京都で最も古い神社だそうで、上鴨神社の親に当たるそうです。なんといってもここは世界遺産に登録されています。境内に向う表参道には原生林?に近い杜が残っています。鳥居をくぐって境内に入ると、さざれ石なるものがありました。国歌に登場するあのさざれ石です。
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さざれ石
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楼門をくぐり中に入ると、まず舞殿が目に入ります。葵祭の時天皇の勅使が御祭文を奏上され東游が奉納される場所とのこと。その右手の方に、今日の目的である『光琳の梅』がありました。満開とはいきませんが、8分咲きほどでしょうか、枝ぶりはなかなかのものです。光琳の梅といわれているのでそう見えたのかも。今日、帰宅したあと、20時からのテレビ大阪の番組(伊豆を訪れる旅番組)の中で、この梅をモデルにしたといわれる尾形光琳作『紅白梅図屏風』が紹介されていました。
楼門
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舞殿
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光琳の梅
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途中、またもや雪が降ってきました。日がさしたり雪が降ったり、もう3月なのに一体どういうことでしょう。目的を終え、次に訪れたのが『じん六』というお蕎麦屋さんです。最近は、京都に行った時にはお蕎麦を食べるのが定番になっています。最近のメガ○○、特盛りブームに乗ってかざる蕎麦の特盛りがあったので、てんぷらの盛り合わせとざる蕎麦特盛りを頂きました。
てんぷら盛り合わせ
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ざる蕎麦特盛り
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てんぷら盛り合わせの海老はプリプリしていて美味しかったです。ふきのとうのてんぷらもありました。特盛りは、通常のざる蕎麦の2人分だそうです。私にはちょうどよい量でした。ざる蕎麦も美味しかったですよ。
下鴨神社に着いた時は雪はやんで、日がさしていました。下鴨神社の表参道から境内に向いました。下鴨神社は京都で最も古い神社だそうで、上鴨神社の親に当たるそうです。なんといってもここは世界遺産に登録されています。境内に向う表参道には原生林?に近い杜が残っています。鳥居をくぐって境内に入ると、さざれ石なるものがありました。国歌に登場するあのさざれ石です。
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さざれ石
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楼門をくぐり中に入ると、まず舞殿が目に入ります。葵祭の時天皇の勅使が御祭文を奏上され東游が奉納される場所とのこと。その右手の方に、今日の目的である『光琳の梅』がありました。満開とはいきませんが、8分咲きほどでしょうか、枝ぶりはなかなかのものです。光琳の梅といわれているのでそう見えたのかも。今日、帰宅したあと、20時からのテレビ大阪の番組(伊豆を訪れる旅番組)の中で、この梅をモデルにしたといわれる尾形光琳作『紅白梅図屏風』が紹介されていました。
楼門
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舞殿
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光琳の梅
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途中、またもや雪が降ってきました。日がさしたり雪が降ったり、もう3月なのに一体どういうことでしょう。目的を終え、次に訪れたのが『じん六』というお蕎麦屋さんです。最近は、京都に行った時にはお蕎麦を食べるのが定番になっています。最近のメガ○○、特盛りブームに乗ってかざる蕎麦の特盛りがあったので、てんぷらの盛り合わせとざる蕎麦特盛りを頂きました。
てんぷら盛り合わせ
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ざる蕎麦特盛り
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てんぷら盛り合わせの海老はプリプリしていて美味しかったです。ふきのとうのてんぷらもありました。特盛りは、通常のざる蕎麦の2人分だそうです。私にはちょうどよい量でした。ざる蕎麦も美味しかったですよ。