今年は桜の花が咲くのが遅く、咲いたあとも肌寒い日が多かったせいか、花が長持ちしていたようです。が、さすがにソメイヨシノはほとんど散りました。今日は、ただ今見頃の八重桜を目当てに京都御苑に行きました。
新緑というにはちょっとだけ早い気がしますが、紅葉など明るい新緑になってます。
花が散った桜には、さくらんぼが膨らみ始めてました。
嫁さんが見たがっていた、霞桜を見に母と子の森へ。
桜の野生種の一種とのこと。
このあと、出水の小川へ八重桜を見に向かいます。途中、京都迎賓館が公開されていたので見学しました。それはあとで。
京都御所のまわりを通って出水の小川に向かいます。
こちらは健春門。御所の東側にあります。
そして御所の南側にある健礼門。元々は天皇陛下のみが用いられる門だったそうです。
出水の小川への途中、かりんの花も咲いてました。
そして出水の小川に到着。丁度見頃でした。
出水の小川と一緒に桜を撮影。
咲き始めた山吹と桜。
そしてこちらも咲き始めたツツジと桜。
これで、今年の花見は終了です。
では、初めて見学した京都迎賓館。
見学するには色々と注意事項があり、係りの方から説明を受けて入ります。地下の駐車場を通って1階の入り口に。地下は撮影禁止。空港と同じように保安チェックを受けます。
そして入り口に到着。
入り口を入ると聚楽の間があります。ホテルで言えばロビーのような場所とのこと。
このソファーに座りたい。でも触ることも禁止されてました。
夕映えの間。ここは会議に使われたりするそうです。晩餐会のときは待合室になるようです。
夕映えの間から庭園を望む
そして、藤の間。晩餐会の会場です。舞や能などの舞台もあります。舞台の扉には細かい金の細工が施されています。一度、TVで見たような。
晩餐会にはこんな食器が使われるそうです。
そして桐の間。和食を提供する時に使用されるとのこと。
座椅子がまた座り心地よさそうです。
東西の建物をつなぐ廊橋があり、そこから庭園を望みます。
この池には和舟があります。池の中に繰り出すのでしょうか?
さすがに海外の国賓をおもてなしする場なので、いいものが使われているのでしょうね。日本らしく豪華さというよりも目立たないところにまで細かく気を遣っているという感じでした。
それから、警護が厳しいですね。
桜を見に行った京都御苑ですが、迎賓館も見学できて良い一日でした。
新緑というにはちょっとだけ早い気がしますが、紅葉など明るい新緑になってます。
花が散った桜には、さくらんぼが膨らみ始めてました。
嫁さんが見たがっていた、霞桜を見に母と子の森へ。
桜の野生種の一種とのこと。
このあと、出水の小川へ八重桜を見に向かいます。途中、京都迎賓館が公開されていたので見学しました。それはあとで。
京都御所のまわりを通って出水の小川に向かいます。
こちらは健春門。御所の東側にあります。
そして御所の南側にある健礼門。元々は天皇陛下のみが用いられる門だったそうです。
出水の小川への途中、かりんの花も咲いてました。
そして出水の小川に到着。丁度見頃でした。
出水の小川と一緒に桜を撮影。
咲き始めた山吹と桜。
そしてこちらも咲き始めたツツジと桜。
これで、今年の花見は終了です。
では、初めて見学した京都迎賓館。
見学するには色々と注意事項があり、係りの方から説明を受けて入ります。地下の駐車場を通って1階の入り口に。地下は撮影禁止。空港と同じように保安チェックを受けます。
そして入り口に到着。
入り口を入ると聚楽の間があります。ホテルで言えばロビーのような場所とのこと。
このソファーに座りたい。でも触ることも禁止されてました。
夕映えの間。ここは会議に使われたりするそうです。晩餐会のときは待合室になるようです。
夕映えの間から庭園を望む
そして、藤の間。晩餐会の会場です。舞や能などの舞台もあります。舞台の扉には細かい金の細工が施されています。一度、TVで見たような。
晩餐会にはこんな食器が使われるそうです。
そして桐の間。和食を提供する時に使用されるとのこと。
座椅子がまた座り心地よさそうです。
東西の建物をつなぐ廊橋があり、そこから庭園を望みます。
この池には和舟があります。池の中に繰り出すのでしょうか?
さすがに海外の国賓をおもてなしする場なので、いいものが使われているのでしょうね。日本らしく豪華さというよりも目立たないところにまで細かく気を遣っているという感じでした。
それから、警護が厳しいですね。
桜を見に行った京都御苑ですが、迎賓館も見学できて良い一日でした。