今日は平日ですが、会社は夏休みです。サッカーの練習・試合もありません。それで、境内の桔梗がきれいな京都御所の東側にある廬山寺に出かけました。明日には梅雨明けが発表させるとのこと、今日も暑い日でした。境内には紫式部の邸宅もあったそうで、紫式部の歌碑もありました。ここで、源氏物語など多くの作品を執筆したそうです。
まずは、腹ごしらえ。御所の西側にある『竹邑庵太郎敦盛』というところで、追っかけ皿そばというものを食べました。結構有名なところのようです。実は、2年ほど前にも来ました。メニューが3品しかないお店です。蕎麦好きの人には、箱に入れて蒸すという蕎麦は、邪道という人もいるかもしれませんが...。
そして、いよいよ廬山寺へ。思ったより小さいお寺でした。中に入ると紫式部?がお出迎えです。いっぱい重ね着をして、暑苦しそうです。
中には、源氏庭があります。平安朝の庭園の「感」を表現したものであり、白砂と苔の庭とのことです。紫の桔梗が、夏の間咲いているそうです。庭の中央には、ここに紫式部の邸宅があったことを示す碑がありました。
この庭以外にも、源氏物語の絵巻物なども展示されています。寺の縁側に腰掛けてしばらく庭を眺めていましたが、時折涼しい風が吹き、意外と快適でした。縁側に寝転がり昼寝をしたかったのですが、さすがに他の参詣者もいて出来ませんでした。帰ろうとすると、境内でコムラサキを発見。折角なので写真を撮りました。
まずは、腹ごしらえ。御所の西側にある『竹邑庵太郎敦盛』というところで、追っかけ皿そばというものを食べました。結構有名なところのようです。実は、2年ほど前にも来ました。メニューが3品しかないお店です。蕎麦好きの人には、箱に入れて蒸すという蕎麦は、邪道という人もいるかもしれませんが...。
そして、いよいよ廬山寺へ。思ったより小さいお寺でした。中に入ると紫式部?がお出迎えです。いっぱい重ね着をして、暑苦しそうです。
中には、源氏庭があります。平安朝の庭園の「感」を表現したものであり、白砂と苔の庭とのことです。紫の桔梗が、夏の間咲いているそうです。庭の中央には、ここに紫式部の邸宅があったことを示す碑がありました。
この庭以外にも、源氏物語の絵巻物なども展示されています。寺の縁側に腰掛けてしばらく庭を眺めていましたが、時折涼しい風が吹き、意外と快適でした。縁側に寝転がり昼寝をしたかったのですが、さすがに他の参詣者もいて出来ませんでした。帰ろうとすると、境内でコムラサキを発見。折角なので写真を撮りました。