東アジア杯 怪我がなくてよかっただけ？

蒸し暑いこの時期に東アジア杯を行うメリットがあるのかなと疑問を感じつつ、新戦力の発掘ということだったので、一応、TV観戦しました。期待の新戦力が、中国戦や韓国戦でカンフーサッカーやテコンドーサッカーの被害にあわないことを願いつつ...。

女子は２位でしたが、男子は２勝１分で初優勝。最終戦の韓国戦はほとんど攻められっぱなしでしたが、柿谷の２発で奇跡的な勝利でした。見ていて日本代表の不甲斐なさにイライラ、そして韓国のホスト国としての対応にもイライラ（こちらはネット情報の受け売りですが）。

優勝できたことはよかったと思うのですが、３－１から同点に追いつかれた中国戦、オーストラリア戦でも２点差を同点にされたりと、安定した戦いが出来ませんでした。まあ、急造チームだから仕方ないかもしれませんが、韓国戦であそこまで押し込まれるとは...。残念です。試合開始直後のテコンドーサッカーにビビッてずるずる下がってしまったのでしょうか...。途中からはテコンドーサッカーではなくなったようですが。

しかし、韓国戦はサッカーの試合以外での場外戦もいろいろあるようです。ロンドンオリンピックで物議をかもしたのに、まだ韓国は懲りないようですね。お隣の国なのでお付き合いしないといけないのでしょうが、何とかならないものでしょうか？　いつも後味が悪いですね。