京都府立植物園（8月11日）

猛暑が続くお盆休みですが、京都府立植物園に出かけました。この時期は咲いている花は少なそうなので、植物園に行けばいろんな花が見れるだろうと思い、暑いけど出かけて見ました。植物園の宿根草・有用植物園のエリアには、この時期でも色々な花が咲いているようです。

まずは、正面花壇から宿根草・有用植物園の方へ向いました。途中、観覧温室の横の池に蓮の花が咲いてました。

それにしても、今日も暑い日です。百日紅など横目に宿根草・有用植物園のエリアに向います。




宿根草・有用植物園のエリアでは、スプリンクラーで水撒きをしていました。そのせいか、いろいろな花が元気に咲いてました。今日は、ここにセンノウとういう花を見に来ることが嫁の目的だったそうです。これは芙蓉ですね。


ヘビウリ。とぐろを巻いたのがいました。

そしてこれが幻の園芸植物と記載されていたセンノウです。江戸時代にシーボルトが西洋に紹介したとか...。紫陽花もそうだったかな？

それから、ノウゼンカズラ。

ダリアかな？

モミジアオイ。

トケイソウも咲いてました。


それから、宿根草・有用植物園からバラ園へ向いました。途中、原生林のような植物生態園を抜けて行きました。そこには、鹿子百合が咲いてました。

バラ園に着くと、ほとんどのバラは枯れかかっていましたが、しぶとく綺麗に咲いているのも少しだけありました。けど、暑いせいか少し疲れているようです。


バラ園の隣ではヒマワリが咲いてました。こちらも夕方だったせいかちょっと元気がありません。もうヒマワリも終わりのころですね。



最近、ゲリラ雷雨が多発しているので、広い園内を歩いている時に雷雨にあったらどうしようと思っていましたが、今日は大丈夫でした。最近、暑いことと、ちょっと膝を痛めたことでウォーキングをサボってましたが、少しは運動になったかも。
ちなみに、花の名前は嫁に確認しながら書いてます。