昨日、実家から持ち帰った、
金稜辺交配種 「さざなみ」の２鉢、
（３０年以上前の交配種なので、今は販売されてないそうです。）
さっそく、カリンが、検疫にとりかかり。
『怪しい物はニャイにゃ？』
カリンさん、検疫はもう終了ですか？
蘭と言えば、シンビジュームと胡蝶蘭しか置いてない～
の
園芸店めぐりの中で、ゆいいつ、見つけた仔。
風蘭交配なので、寒さにも強いのか、
露地の販売スペースに置かれていました。
花弁の先端に紫色が、ボカシ状に入ってます。
実家へ日帰り帰省しました。
行く下り路線は、流れてスイスイでした。
途中のサービスエリアで、
薄く、上部タンジェントと環天頂を確認しましたが…
写ってないし…
父と昼食の後、薄い彩雲と
（ピント外れてる…）
光環が見られました。
綺麗な波模様の雲
ほとんど、両親の顔見ただけ、のとんぼ返り
「なんだありゃ？！カラスじゃないな首長いから」
鵜だよ、この下は丁度、川なの、ねぐらへ行くんだと思うよ。
この上流に森があるし～
「ゲっ！ 飛沫かけられた～」
海水だよ、帰ったら洗わないと、車が錆びるぞん。
順調だったのは、ここらまで、
伊勢湾岸から、東名高速に乗ったとたんの大渋滞…
結局、豊田ジャンクションから、三ケ日まで、
ノロ 
ノロ 
ノロ ノロ
通常ならば一時間程度の道のりを３時間かかって、帰宅しました。
しかも、楽しみにしていた、通り道ぞいの、
ガーデンセンターや花屋は、
どこへ行っても、置いてあるのは、
他の物は無いのか？！
と思うくらい。
やたらでかいシンビジュームに、シクラメンばかりで、
ストレスも、MAX
ブラシア属
（熱帯アメリカに分布
標高１５００ｍ以下の林内に着生している。
丈夫な種類が多いが一部冬場の低温に弱く葉をふるいやすい種類がある。）
アダ属
（コスタ・リカ以南、ベネズエラ、ペルーにかけての
雲霧林、標高1,500～2,800mに分布）
の、属間交配、
別名「スパイダーオキッド」
検索しまくったは…
この仔の本当の名前は、
「Brassia Orange Delight " Starbek Orange"」
原産国は、中南米の高山植物
オンシジュームに近い仲間だそうで、
割と強健らしいと言うので少しほっとした。
三ケ日農協のスパーで、蘭の即売会イベントが有ると言うので出かけました。
午前中早くに出かけたので、開店直後だったのですが、
すでに、店内のコーナーには、黒山の人だかりで、
「これじゃ争奪戦だよ～」 と、言う悲鳴が上がっていました。
（人波が切れた所で、パシャリと撮影してきた…
）
すでに、手ごろで可愛い蘭たちは、売れてしまい…
大きなシンビジュームばかり並んでいましたが、
次々に、花が運び込まれ、売れて行きます。
ダンちゃんと、舅様は、あまりの混雑に、
「スーパーの方で野菜とか見てるから…
」 と避難。
温室なくても大丈夫で、可愛い仔無い～？ と、
きょろ 
きょろ
おお？！ と目を引いたのが、
オンシジューム属 「オレンジ・ディライト」
細い花弁がうねって、炎の様です。
とても、鮮やかなオレンジ色。
温室ないんけど…
「オンシだから、室内なら大丈夫だよ、」と、業者さん。
お兄さんは、オンシジュームだと言いました！
でも、まったく違う～
「Brassada Oreagnge Delight」
ブラシアとアダの属間交配 どうすんのよ…
で、お次は、
シンビジューム 「ENZAN OBERON "Gelee"」
エンザン オペロン "ジュレ"
小型のシンビジュームだし、
淡いピンクの花弁で、リップと蕊に、
濃い色のポイントが有り、
メリハリが有って綺麗だと思った。
とっても良い、甘い香りがします。
本当は、東洋蘭みたいな、花弁の尖ったシンビジュームが
気に入ったのだけど、値段がゴージャスすぎて諦めました。
そして、スパーで食材を買い込み、また一回り～( ´艸｀)ププッ?
「パフィオ ぺディラム」
温室ないから無理かも…
「ほっとけば、いいよ、その仔、水嫌いだし、
葉っぱにホコリがたまるぐらいまで、忘れてほっといても平気
何にもしない方が良いぐらいだから、
たまに、気がついたら、栄養剤を挿してやる程度でいいからね」
と言うのである…
嘘か？ 誠か？
ためしに、冬越しは、水切り状態で、
置いて様子見よう…