今日も、夕方になって、姿を見せた琥珀。
私は、膝の上に餌の器を載せて、待っているのだが、
毎回のごとく、まるで儀式の様に、
「ファオォォォォ」 × 数十回 鳴き続け、
琥珀、鳴いてても、餌は食べられないぞ！
回りをウロウロ一回りして、
正面、膝から３０ｃｍほどで、うずくまると、
今度は、「クー」「フー」…「ゴアン…」
うん、ゴアン…あるでしょ、ここに、琥珀のゴハン、
待つこと２０分…寒くて、かなわないんですけど～
やっと、恐る恐る、膝に前足を載せて、
そうそう、怖くないよ。
食べてる間だけは、良いんだけど、
食べ終わると、すぐに身を翻す。
この後、ケージの中に器と餌を入れて、様子見
猫じゃらし用に用意した笹を使って、尻尾めくりをしてみたが…
琥珀は、女の子かも…？
どうも、私が遊びにさそっても無反応なのだが、
ダンちゃんが、ちょっかい出すと、反応が違うのよね…
昨日の経験を踏まえて、琥珀、まずは、私の膝の餌は無視して、
ゲージの中の餌さがし…
あ、ベットは、箱を嫌うみたいなので、リホームしときました。
なので、今日は上に上がった。
入れてあった餌を食べ終え、さんざん探して、無いとなると…
抗議の鳴き声を連発して、私の回りをウロウロ
鳴いてるだけじゃ、腹はふくれないわよ。
丸くなってうずくまり、「クウーー」 今度は泣きおとし？
（↑ダンちゃんが撮影してくれました）
ようやく、膝の上にしか無いので諦めて、
恐々近寄ってきたが、餌にはかぶりつき。
当分、こうして、人間に触れても怖くないよと、餌をやりる事にしますわ。
ダンちゃんに、「こい、こい♪」されて、猫パンチ！！！
でもこれ、ある意味すごい、
だって、ちょっと前までは、手を差し出すまでもなく、
姿を見ただけで、逃げて隠れてしまった仔が、
逃げもせずに、猫パンチで、相手になってる訳ですから～
朝はまだ、降っていなかったのですが、
洗濯物を干し終わった頃降りだしました…
夕方、ようやく雨があがりましたが、
今度は霧…
日も暮れて、だんだん濃くなってきました。
今日も、ゲージで…
姑様曰く、
「あんたは、触るもんで、嫌われとる」 だそうですわ。
自分には、私と違って、なついてるとおっしゃりたいらしい。
（触れもしないくせに～）
琥珀は、餌さえもらえれば、だれでも好いと言う程度に、
人間になれただけです。
まだ、餌がないと、絶対人には近寄らない仔です、
なついてるだなんて、とんでもない思い違いですわ。
明日からは、私からは触らないから、
膝の上の餌を食べにおいで～をやる予定。
どんな反応をするか楽しみね。( ´艸｀)ププッ?
