素材画像によっては、
いくら加工しても、
「（元の）まんまじゃん‥素材が丸分かり～っ 」 と、言いたくなる様な物も有る。
だから、元の素材が分からないくらいに、
意外で、
複雑で、綺麗な、模様が現れた時には、
思わず、「やったぁ！」 と、思うのでありました。
クジャクの羽根模様みたいになった 
このソフトのプログラム、（と、言うのだろうか？）
どこをどうすると、この、模様が出来るのか、
素材とした、元画像が分かっているだけに‥‥不思議だ‥‥ 
色彩も、何を基準に、選んでるんだろう‥と
首をひねったりして‥
ま、そんな事は、どうでもいいか、
綺麗なんだし～ 
パッチワークの図案に、よさそうな感じの物も有る。
じっと、見ていると、メルヘンチックに、妙な妖精でも、居そうな～ 
なんてのも、出来上がるのである。
このシリーズの中では、お気に入りの色合い。
使用している画像は、それぞれ異なりますが、
撮影した、素材自体は、姿形は違っても、どれもこれも、本当は苦手な物 
しかし、この素材、とても不思議な、模様や色が、現れるから、面白い。
綺麗な、レース編み模様とか‥
（こんなの欲しいと、思わず思ってしまった‥‥）
金象嵌の 漆細工の様な物とか、
意外なほど、華やかな色も、出るのですもの。
今回も生花、
「キキョウソウ」 の紫が、鮮やか。
「アメリカフウロ」 は、
切りこみの有る、葉の形が、
綺麗で面白い。
「エビネ」 の花は、華やかになりました。
素材画像も、使い方でイメージが変わる所も面白い。
こちらの方が、私としては、好みだは～
８インチの、デジタルフォトフレーム を買って来た～
これで、一々、パソコンを、起動させなくて済むは～ 
蘭の花弁は、シルクの光沢。
リボンみたいで、可愛いくなった。
花弁の色や、質感も違う上に
画像が異なる事で、万華鏡の柄の出方も、変わるしね。
花弁の広い蘭だと、
フリルみたいになりました。
ちょっぴり、甘甘、クリームケーキみたいだ。