育てている、石斛の棚に、「 天 心 」 と、言う名の、長生蘭が有ります。
新芽 ( 暖かかったので、多分、秋に芽が出てしまった物 )が、育っているのですが、
どうも、親(古矢)と、見比べると、色白です。( 画像左下 )
植物にも、突然変異とか、アルビノとかも、有るようです。
石斛・長生蘭の仲間も、長い間に、交配選別なされて来ている園芸植物ですので
色々な、変化( 「芸」と言うそうです ) を、するのだそうです。
石斛・長生蘭にお詳しい、り き 丸 さん のお話では、
この新芽は、「 天 心 」 紋入りの葉に緑の矢(青軸(茎)) が、進化して、
「 大 雅 」 と、呼ばれる品種(紋入りの葉に飴矢(飴色の茎)に、変身した物だそうです。
と、言われて見ても、私の理解度は、せいぜい、
それは、交配による、覚醒遺伝? 突然変異 ?? それとも、 トンビが、鷹を産んだ?
ポケットモンスターが、進化したみたいなの?‥てな、程度ですな‥
とりあえずは、一株で二度美味しい‥みたいな~???
数年育てれば、この株から、「 大 雅 」 と、言う、
飴矢の株が、株分けできる事に、なるのかな。
咲く花の姿も変化したら、面白いのですが~
花は、そんなに変わらないらしいです。( 花は、3年先だっての~ )