朝、東の空の雲が切れて、薄日が射していました、
所どころ、青空も覗く空から、滝の様な雨が降ってきました。
結局、午前中、土砂降り状態でしたが、
お昼回ったとたん、晴れ上がりました。
今夜は、七夕と言う事ですが、
生まれ育った、地域では、七夕は、旧暦だったので、
なんだか、ピンと来ませんは。
その年、小学一年になった子供の居る家庭で、七夕飾りをします。
七日の夜は、その飾りを見に、各家庭を回り、
開けて、八日の朝、また、それらの家々を訪問しますと、
飾りの笹を切り分けて、お菓子と一緒に、一枝づつ下さるので、
集めて周り、自宅に持ち帰りました。
持ち帰った、七夕飾りは、笹を丸めて、輪にして、軒につるすのです。
雷避けのおまじないでした。
今では、こんな風習も無くなったのかな~。
素敵な習慣ですねぇ[E:happy01]
七夕の夜は、晴れたのでしょうか。
こちらは・・・時に大雨のすごいお天気でしたよ~。
今年も牽牛と織姫は会えなかったねぇ・・と話していたら、
「雨は織姫に会えた牽牛のうれし涙なんだって[E:note]」って。
私もその説に一票しちゃいました[E:scissors]
私の子供の頃、そのようなのはまったくなかったもの。
感激しました。
「パレアナさんへ」
まだ、娯楽も少ない時代でしたので、
毎年、楽しみな行事でしたよ、旧暦だと、夏休みですしね、
朝早く、子供達が、家々を駆け巡って、笹の束を背中に担いでね~
ふふ、二人のいる、天の川は、雲より高い場所、
雨が降ったら会えないなんて事ありえませんわ。
私も、その意見に一票。
[E:shine]
「夏のそらさんへ」
地域によっても、違うかもしれませんね、
私たちの時は、折り紙の百合のクスダマとか、
豪華に見える飾りを、自分たちで、一年がかりで作りましたよ。