昨日、動物病院に、健康診断の予約を入れたので、
今朝は、ゲージで待機となった琥珀に、
カリンが、「ニャー♪」「にゃ~ァ」
この後、前足をゲージにかけて、琥珀を覗き込み、また、
「ニャアァァッ」「ニャーッ」
琥珀が「フシャアアァァ!!」
うん、分かってるよカリン、
カリンは母ちゃんの言った事、分かってくれて、
琥珀に仲良ししようて、声かけてくれたんだね。
さて、この後、カリンを車庫から閉めだして、琥珀のお出かけ準備。
琥珀は、カリンとの対面で、怖くて逃げ出して、物置の隙間に逃げ込んだ。
餌で釣って、やっと捕まえて、洗濯ネットの中へ~
昨夜の排泄物も、ラップに包んで検便に持っていく。
体重測定、琥珀3kg~ いがいにでかい?
先生、バリカンで琥珀のお腹の毛を剃って、
「大人の猫ちゃんだと、すでに避妊手術してる可能性もあるので…」と確認。
いきなり、お腹の毛を剃られて、ヽ((◎д◎ ))ゝの琥珀でした。
帰宅して、洗濯ネットから出たとたん、逃げてった~
午後、検便の結果を電話でうかがうと、
「コクシジウム」と言う、アメーバーの様な虫の卵がわんさか有ったそうで、
「手術まで日にちがあるので、お薬処方しますから取りに来てください」
と、言われて、夕方、取りに行く。
琥珀は、母ちゃんが帰宅するのを、待っててくれたんだって。
餌に、処方された、飲み薬を混ぜて、食べてもらいました。
琥珀のお腹に寄生している虫は、排泄物を解して
カリンにうつる可能性もあると言うので、
手術が済んで、虫がいなくなるまで、ゲージに隔離するしかありません。
ちと、可愛そうですが、琥珀は我慢できるかな…
晩の餌の時に、ちょっと車庫内に出して遊んであげるからね。
カリンちゃん、「私のときもそうだったから、大丈夫よ」ってお話してくれているのかな?
優しく話しかけてあげてるカリンちゃん、素晴らしいです!
獣医さんに連れて行かれても、お腹の毛を剃られても、ちゃんとおうちに戻ってくる琥珀ちゃん。
なんかいじらしいです。
早く全部大丈夫になって、カリンちゃんと跳ねまわれるようになるといいですね。
琥珀のお腹の寄生虫は、人間にも移るそうで、
えー私、大丈夫かしら琥珀と一番接触してるけど、大丈夫かしら?です。
無事に、手術がすんで、虫も駆除できれば、とりあえずは安心なのですが…。
駆除されるまでは、ジェナスさんもカリンちゃんも大変ですね。
うちの周りにもノラ猫さんがたくさんいるので、しかも玄関の前にまで上がってくるので
玄関前の掃除と、私の手洗いなど、空気が乾燥する冬は特に強化しようと思いました。
インフルエンザとか、ノロとか、いっぱい流行っているから、
琥珀ちゃんがこのタイミングで現れたということは、
そういうウィルスたちからジェナスさんたちを守るためのいい習慣をつけるきっかけになってくれたのかな?
福猫さんですね。
琥珀ちゃんが、カリンちゃんが小屋に入った後に現れるのは、
自分の虫のことを知っていて、カリンちゃんに接触しないようにしていたっリして。
カリンちゃんが話しかけても威嚇するのは、
「私に近付いちゃダメ!うつっちゃうわよ!!」って言っているのかも。
カリンちゃんは、
「大丈夫だよ。おかあさんがついてるから、大丈夫だよ。」ってお話していたりして。
兄弟たちが姿を見せなくなったのは、そのせいで死んでしまっていたりして、
それを琥珀ちゃんは見てきていたとしたら、辛かっただろうな・・・と。
猫は情が深い生き物だと言うから、
アーサーもすごく思いやり深いところがあるので、そんなことを考えてしまいました。
考えすぎだと思うのですが・・・・・
2・8の記事に:
>体を撫で回していて気になるのが、琥珀の喉の少し下
胸になるのかな? 前足より前の辺りが、妙に膨らんでいるのです。
痛がる様子は無いが、妙なゴツゴツ感もある・・・・<
と ありましたが、お医者さんの診断はいかがでしたか?
おそらく何の心配も無いことでしょうが、ちょっと気懸かりでしたので・・・
兄弟らしき、白猫はぜんぜん姿を見ませんが、
黒虎は、先月ダンちゃんが見かけたと言ってましたよ。
誰かに保護されていると良いのですが、
たしかに、手洗いは、いつもより念入りになりましたわ。[E:happy01]
ご心配おかけします。
お医者様は、特にそんな様子は無いといわれました。
入院した時に、観察して詳しく診てくださるそうです。
カリンの首や胸を撫でてやっている時と、
手触りが違うので、とても気になります。
まぁ、カリンは太ってますけど…
琥珀は、首が太いのか? 首回りがゴツゴツして硬いんですよ。