白猫カリン

久しぶり？ に、カリンの近況報告など‥

朝、起きるのが遅いと、車庫の大扉の前で、こうして、扉が開くのを、待ってます。

普段、家族が、車庫の中の更衣室で、服を着替えて、出入りしているからです。

この所、寒い日は、ビニール温室の中で、過ごしています。

寒冷紗のハンモックで、ご満悦～　

それは、良いけど、この埃まみれの状態のまま、

抱っこを強請りに、来るんじゃない！　

晩餌の前に、良く、散歩に誘います。　犬みたに、付いてきます。

途中、どこでても、爪研ぎします。

カリン、破ると、怒られるぞ～！！

高い所で、ふんぞり返って、威張ってますが、

実は、降りられなくなっただけ～　『にゃあぁ‥降ろして～』 と、呼ばれたのですが、

私の手が、届きませんの‥

ほっといたら、この後、すごい格好で、お尻から、よじり降りてきました。

いつも、ダンちゃんが、温室の補修のための鋼材など、加工している場所が有る。

その脇には、中古の資材置き場に、工具類の小屋が並ぶ、

なんと、舅様手作りの、小屋ばかり‥

カリンは、それらの小屋の、どこへでも、潜り込んで、遊ぶのが好き。

私が、丁度、風邪を引いた、土曜の午後

カリンのお腹の傷の一部が、うっ血していた、病院に、連れていかれない～

幸い出血はしていない様なので、消毒を塗って様子を見る事にした。

そうしたら、なんと、お腹を上にしての、抱っこが可能になりました。

絶対、「みゃ！！」 と、噛みつくか、引っ掻かれる‥と覚悟してたのですが、

消毒をしている間、何の手だしもせず、大人しくしていてくれました。

消毒は、猫が、舐めても大丈夫な自家製。

アルコール３５度以上のホワイトリカーに、

「へびいちご」の赤い実を、漬けこんだ物。

切り傷・擦りキズ、虫刺され、凍傷など良く効きます。

私も、手術後、自分の傷に塗ってたのですよ。　

　　　　　

今日の昼間、姑様が、小魚をカリンにやろうとした、

いつもの調子で、桶の蓋の上に、飛び乗ろうとしたカリンは、

姑様が、プラ桶の蓋を、持ち上げた瞬間に、

桶の中に、飛び込んでしまい、ずぶ濡れになったそうです～