(最低気温-℃ 最高気温-℃)
実家の両親が来る事は、分かってるけど‥何時も通りの朝の散歩~
帰宅して、コートを脱いでいる所へ‥いくらなんでも、早~っ?! 実家の車が‥
毎度、おなじみの朝御飯持参で‥(笑) 余談だか、具が減ったよね‥
町内のお寺や、展望の良いオレンジ・ロードを遠回りして、
隣町の古刹のお庭など見て周り‥時間を潰したのですが‥
この日の宿には、1時頃に到着してしまいました。
チェックインまで、車で寝てる~と言う、両親をほっといて、
私は、夕焼け撮影場所のチェックに、その辺を、歩きに行く。
が、しかし、事前に地図で確認したのでは、数百メートルも行けば、
猪野鼻湖(三ケ日湖)の湖岸に出るはずなのだが?
行けどもいけども、丘に谷‥
何でもね、この辺りは、別荘地なのだそうで‥
『関係者以外の車の走行、歩行者の往来お断り』 なんですって~
こんな可愛いお家発見!お店??別荘??
しっかり迷子になって、うろついてきましたけど‥
まじ、お宿はどっち? ‥私、ちゃんと帰れるのかしら‥状態。
誘拐されても分かんないぞ! 冬場の別荘地、人影も無いんだもの。
15時に、お宿にチェックイン、すぐさまお風呂~
一応、天然温泉、少し温度が足らないので、沸かしているし、一部循環らしいのです。
大浴場には、内風呂と露天風呂がありました。
お風呂から上がって、部屋へもどる途中、母は、客室係りの御姐さんを捕まえて
「お布団、今引いてもらつても良いかしら?」と、早々と布団を引いてもらう。
御姐さんは、「御姉妹でご旅行ですか?良いですねぇ」 と言う。
あのね‥毎度の事だから、半ばあきらめてますけど‥
私は、母と居るといつも、姉妹にされるの‥ で、妹といると親子にされるの‥
そこに、父が加わり、「見りゃわかるらぁ、あっちが(私)親で、こっち(母)が娘」
などと、やっぱり毎度の、冗談を飛ばしてくれまして‥客室係の御姐さん大笑い。
夕食の時間が17時半からなので、それまで寝ると言う両親を部屋に残し、
エレベーターホールへ、ここの窓が一番広いし、どうにか西を向いている。
しっかり、夕日を撮影~
風が出てきて、飛行機雲が、筋状に流れて発達してます。
ちょっぴり、太陽柱になりました。
さ、部屋へ帰りましょ‥と振り向いたら‥
品の良い、御婆ちゃまが、オドオド困った様子で、辺りを行ったり来たり‥。
「どうかされましたか?」 と、声をかけると、ホッとした様子で、
「お部屋が分からなくなっちゃって‥部屋のナンバーを思いだせないの」 とおっしゃる。
「フロントで、聞けば教えてもらえますよ。」 と、フロントへ連絡。
フロントの係りの人がすっ飛んできて、無事解決しました。
母も、「わしも、一辺、部屋を忘れて、聞きに言った事が有る~」‥アンタもかい?!
夕食を食べて、部屋にもどると、両親は、すぐ横になって寝息‥
私も、普段と違う生活に、眠気に誘われ寝付いたが‥夜中に突然へんな物音が!
何か、窓の外の網戸に打っかって、ガサゴソ音を立てている感じなのだ‥
気になって、とうとう起き出してしまい‥
「どうすんのよ、こんな夜中に目が覚めちゃって~」 と、思えば、まだ22時でした‥
また、音が、しかも何か何か、猫の鳴き声みたいなものも‥?
ここ、三階だし‥と、音の正体を確認しなくては、安心して眠れないは‥
そう、正体が分かれば、大笑い、変なガサゴソは、
寝相の悪い父が、押入れの襖を蹴飛ばして、布団が擦れている音だった。
猫の鳴き声?と思ったのは、母のオナラでございました‥
眠れないので、TVの映画を見てからまたどうにか、寝る。
いきなり目覚ましが鳴り出し、「何!何?まだ1時じゃない~誰よ~」‥
前の日のお客さんが、セットしたまま?だったみたい。
やっぱり家族旅行が一番!
此処も国民宿舎も有名だよね。
シーズンは殆んど取れないでしょ。
たまにはビジネスホテル以外に泊りたい…
(⌒▽⌒)アハハ!
こんにちは、
楽しいより、両親にこき使われて(笑)骨休めにも、なりゃしませんです。
平日なら、開いてますけど、土日とシーズンはやはり難しいですよね~
国宿より、年配者が多くて、若い家族は、あまり居ませんでしたよ。
この辺り、民宿も多いんですよ♪