有る意味、(自分としては、) 珍事なんです。
石斛やデンドロビュームは、矢(茎)から、高芽と言って、脇芽が出ることが有るのですが、
これは、花芽なんです、 それなのに、根が伸びはじめました、
右画像の「金山金剛A」 の方など、開きかけた花芽の脇から、新芽が伸びてます。
初めて見る、花芽の高芽化‥これも、秋まで育てれば、株が増やせるのかな?
朝から、雨で、風が強まるとの天気予報に、
蕾が大きくなった、「日の丸×紅一点」 を、室内に避難させました。
今年は、沢山の蕾が付きました、もうじきに、開花も、始まりそうです。
手前の「伊豆産」(石斛としては、一般的サイズ) と、比べると、
随分大きいのが、お分かり頂けると思います。
鉢も含めると、50cm を、越す背の高さが有ります。
大した世話もしていないのに、なぜか、年々、大きく成長しています。
購入した時は、30cm くらいだったんですよ。
★★ ★★★ ★★
雨間に、
残りの、風蘭すべて、ミズゴケを外して、
備長炭で作った、「吊るし」 に、活着させるために、
麻糸で、巻きつけ、固定する作業をした。