大空万華鏡

万華鏡の様に気まぐれ日記
蘭の話題は、「ジェナスの戯れ万華鏡」にて更新中

曇る

2010年08月18日 | 日記・エッセイ・コラム

(最低気温26.3℃ 最高気温32.4℃

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今日も、暑くなりそうです。

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少し雲が広がり、気持ち涼しいかな?

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どこか、遠くで、雷鳴が響いてます。

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お陰で、夕がた、かなり涼しくなりましたので、これ幸いと、

うす暗くなるまで、せっせ と、草取り~ しましたの。

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あ~ちぃちぃ あぁちぃ~♪

2010年08月17日 | 日記・エッセイ・コラム

(最低気温26.0℃ 最高気温37.0℃

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少し霞んでいる。

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暑く眩しいだけの、灰色の空‥

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一日、カンカン照りでした。

猛暑の記録が、全国で更新されたそうで~ 

夕方、少し風も出て、日陰で、草取りしてましたら、

ツクツクボウシの鳴き声が、聞こえてきました。

これで、秋ですね、少しは涼しくなるのかしら?

夕飯の支度も、したくないわ ~ と、

近くのコンビニに、お結びやサンドイッチを、買いに行って、夕飯を済ませた。

 オ マ ケ

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狂い咲きの、石斛。

たしか、この株は、以前も、このくそ暑い時期に、咲いたのよね‥

夏咲きなのかしらん??

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環天頂と薄明光線

2010年08月16日 | ハロ・幻日・幻日環

(最低気温25.2℃ 最高気温35.2℃

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ま~ぁ しっかり、寝坊よ~

午前中は、こんな具合で、薄い霞んだ雲が広がり、

時々、飛行機雲が、やはり薄く霞んで見えていました。 

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夕方、「まだ、35℃有るよ‥」 と、言うダンちゃんに、

草取りサボろうかな~と思いつつも、着替えて外に出たら、

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何とまぁ‥環天頂・アーク が、薄く、見えているではありませんか。

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ピーク時で、こんな感じ~ 

一通り撮影してから、草取り開始。

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幻 日 も薄く現れました。

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夕焼け、オレンジの空に、

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上部タンジェント・アーク が、見えました。

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日が沈み、茜に焼けるのを期待したのですが、

かわりに、薄明光線 が、V 字状に、長く伸びて見られました。

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高 芽

2010年08月15日 | 園芸作業日記

石 斛 の中には、矢(軸)から、新しい芽が出て、成長する物が有ります。

本来、花芽になるはずの芽が、何らかの要因で、葉芽に変化した物で、

「高 芽」 と、呼ばれています。

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「高 芽」 になりやすい、品種や、成長の早い物、遅い物、色々有りますが。

この「熊(くんま)産 ピンク」 は、随分、成長が早くてビックリしました。

普通に伸びた新芽と、変わらない成長ぶりです。

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黄色で囲った部分で、カットして、ミズゴケに、植え込みました。

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こちらは、「伊豆産 薄ピンク」 それぞれ、一本づつ、高芽が有ります。

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親の古矢を、少し付けて、切り取り、植え込みました。

これだけ、成長していれば、上手くすれば、来春に、花が咲くかも??

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にわか雨

2010年08月15日 | 日記・エッセイ・コラム

(最低気温26.1℃ 最高気温31.4℃

終戦記念日ですね。

私の大叔父は、ガダルカナルで、戦死しています。

実家には、出征前に撮影された、写真が、額装して、飾ってあります。

小さな頃から、祖父や父に、耳にタコができるほど、

戦時中の話を聞かされて、育ちました。

中には、とても、不思議な話も、有りました。

有る朝、祖々母が、祖父(長男)に、

「昨夜、博(二男)が、枕元に立った、あれは戦死したで、

 知らせが有っても、聞きたくないでな‥」 と、つぶやいたそうな。

しばらくして、戦死の知らせと、遺骨の変わりに、

大叔父の壊れた腕時計が入った、桐の箱が届いたそうな。

仏壇の正面に、置いて、葬儀の準備をしている時、

父、(昭和6年生まれ)が、妙な、音に気が付いた、

『チッチッチッチッ‥』 と、規則正しく鳴る、まるで、時計の秒針の動く音‥

時計は、壊れて止まっているし、腕時計の秒針の音など、

離れていては、耳に届くはずもないのだが、たしかに聞こえる。

「博叔父さんの、時計の音がする!」 

最初は、皆、「ま さ か」 と言う、顔を突き合わせたが、

耳を澄ますと、確かに聞こえてくる。

祖々母が、「博の霊が、もどってきとるんだは‥」と、言うと、

「おい、お前(父)が、悪戯しとるだにゃあか!」 と、祖父の従兄が言ったとたん、

突然、仏壇中央から聞こえていた、その音が、

別の場所に、移動して聞こえはじめたそうで、

祖父の従兄も、ビックリして、

「うわあぁぁっ! 疑ってすまん、わしが悪かった、」 と、仏壇の前に平伏。

それ以降、空襲が有るたび、30分前になると、

その、「チッチッチッ‥」 と、鳴る秒針の音が、する様になった。

祖々母が、「重子(大叔父には妹)の所にも、知らせてやってくれ」 と、

言うと、嫁いだ先の家の仏間からも、その音が、響いたそうである。

大叔父の守りのお陰か、実家も、大叔母の嫁ぎ先も、

戦時中には、長さ、3mも有る、爆弾の直撃を受けたが、

実家では、一発が、裏の柿の木に引っ掛かり、

二発目が、表庭に、家具を梯子にくくって、置いてあった上に落ちて、

不発‥

真下には、防空壕に避難が遅れた、祖母たちが身を伏せていた。

大叔母の嫁ぎ先は、屋根を突き破って、梁に引っ掛かり、やはり不発。

こんな話は、実際に経験した人から聞きでもしないかぎり、

作り話にしか思われないだろうな‥

会った事さえ無い、大叔父だが、妙に身近で、良く知っている気になるのも、

祖父や、父が、何かにつけて、「我が家の歴史」と、

称して、話して聞かせてくれたからかも知れない。

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霧で、霞んでおりました。

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斑雲が、広がる。

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お昼と、夕方に、にわか雨が降りました。

虹は、見られず、残念~。

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太 陽 柱 が、短いながらも上下に伸びて、ダルマさん状態。 

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夕焼けも、真っ赤にそまりました。

 オ マ ケ

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カリンの抱っこ

普通に、両腕に、抱っこさせてくれない、

片腕を、腹の下へ回し、すくい上げる様に、抱え上げる、

手足を、ダラ~ンと、している、この格好、『 辛くないかしら?』 と思うのですが、

このスタイルだと、何故か、暴れもしなくて、

長時間、吊るされてても、割に、大人しいのです。

でも、片腕で、4kg は、少々重い~ 

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