白猫 カ リ ン

母ちゃんが、外で仕事をしてれば、ご機嫌の良いカリンです。

　　これは、昨日の様子。

草取りしてる、母ちゃんに飛びついたり、一通り遊んでから、

ちょっと離れた涼しい場所で、安心して、爆睡。　

今朝は、朝御飯を食べ始めた頃、

カリンが、裏庭を走りぬけて行く、鈴の音が響いた。

「あっ! カリンの奴が今‥‥お? 今カリンの後を黒い猫が追っかけてったぞ?」

ダンちゃんの席からだと、磨りガラス越しに、カリンの姿が見えるのだ。

食事の後、洗濯物を干しに外に出ると、

車庫の前で、その黒猫が、うろうろしていた。

どうやら、カリンは、車庫に逃げ込んだ様だ、

黒猫は、私の姿を見たとたん、逃げ去り‥　

しばらくしたら、カリンが、物干し場へ、やって来て、ご飯のオネダリ。

餌をやって、体を撫でて、触っていたら‥？？？？ 　

何か、指先に違和感！！

うわあああっ？！ 　カリンの左の腰辺りに、穴が空いてる！！

あんの、黒猫の奴！！ カリンに、怪我させた～！！

カリン に、相手にされなくて、逆恨みなのだは‥

そんな猫だから、カリンに嫌われるのよ！！

薬で、消毒しようとすると、カリン逆ギレして逃げ回り、

追っかけて、捕まえるのに一苦労、なだめて、消毒、すぐ血も止まった。

「今度見かけたら、俺が叩きのめしてやる！ 」

父ちゃん頑張れ、相手の方が素早いぞ‥　

曇り

（最低気温１９．０℃　最高気温２５．９℃）

朝から

曇り‥

たまに、日差しも、差したけど‥

重たい雲～　

石斛開花・43

　「トサキバナノセッコク　（Den,トサエンセ）」　流木・ムギラン付き

　　　　　　　　　　

今年、名古屋ドームの蘭展での購入品～　

　　　　　　　　　　

原 種　で有ります。

　　　　　　　　　　

希少種ですので、　

お値段も良いし、なかなか手に入らない品ですし、

他の石斛より湿度を好むそうですので、気を付けて、

枯らさない様に、努力します　　

幸い、新芽が、元気に、数本伸びてきてます。

　　　　　　　　　　

　「キバナノセッコク・ 交 配 」　　

　　　　　　　　　　

昨年夏に、蘭草園で、購入。

何と交配したのかは、不明‥

トサエンセは、矢が、長く伸びるので、

それでは、「困る」　と、言う方も、有るそうで、

コンパクトな、矢のサイズになる様に、交配された物だそうです。

花はあまり変わらない様ですが‥

個人的には、この種は、矢が長い方が‥風情が有ると、思うのでした

　オ マ ケ

　　　　　　　　　　

昨年、株分けした、「中国セッコク」　の、仔株。

親株と比べると、半分サイズの矢丈です、

コンパクトに、仕上がりました。

これは、これで、まあまあ、良い感じ。

暈と夕焼け

（最低気温２０．２℃　最高気温２８．９℃）

霞みんだ空‥

オレンジ色の、光環が見えていました。

薄い 暈　が現れた後は、曇ってしまって、

環水平も現れず‥

夕方、左側に、幻日　が見えた気がして、撮影したが、良く分からないですね。

こんな灰色の空でしたが、

何と、夕焼けは、

東の空まで、染めました。

☆　20:34分、PCから異常音

石斛開花・42

少し間が開きましたが、ようやく開花

　 「土 佐 優 香 」 

　　　　　　　　　　

土佐キバナノセッコク（トサエンセ）　の交配の様です。

花弁先端に、紅が差して、可愛い花です。

姑様が‥

「机の上に、ピンクのけっこい（素晴らしい）花が置いてあるが？

　ありゃ綺麗だ！　家で、咲いたのか？ 」　と、突然言い出した‥　

去年、名古屋ドームで、購入した物です、

購入時は、普通の石斛程度のサイズだったのですか、

その後、世話の甲斐あって？　新芽が、ズンズン伸びたのです。

花付きが、こんなに良いとは、思わなかったは。

枝咲きですので、株が増えると、見事でしょうね。

すでに、新芽が、２本伸びてます。

今年も頑張って、世話しなくては～　

　　　　　　　　　　　

　「竹葉セッコク」 　

　　　　　　　　　　

中国の雲南地方の山地に自生する蘭、と言う事です。

良く似た物に、「姫竹葉セッコク」　が、有ります。

本種に比べ、葉が、小さく（短く）、花も、花弁が丸いので、すぐ見分けられますが、

検索してみると、混同されている場合が多い様です。

　　　　　　　　　　

国産の石斛と違って、矢（バルブ）の途中からも、脇芽が伸びて、成長します。

有る程度、株が大きくならないと、花がまばらにしか、付かないと言うので、

少し大きめの鉢に植え替えて、株を充実させたい所です。

ほんのり、良い香りがしますよ。