目が覚めて、カーテンを開けたら
目に飛び込んで来たのが、この光の柱でした。
太陽柱だあぁぁぁっ！！ と、大急ぎで服を着替えて飛び出しました。
太陽が昇ってしまうと、写らないのですよ… 
少し遮光して、どうにか見える。
冷たい風が唸り、曇った空からは、時々白い風花が舞う一日でした。
雲間にちょっと彩雲も…
この後、茜に染まって綺麗でしたが、撮影できず…
一昨年、名古屋ドームの蘭展で
花を買ったお店で、
「なんだ、地元ジャン、遊びにおいで～」と、名刺を頂いたのがこの
「やまはる園芸」さん。
定期的に蘭展などしていると言うので、出かけました。
出かける前に、舅様を連れて行くと言ったら、
姑様に、文句を言われて、姑様とひと悶着。
一方、舅様は、「どこでも行くじゃ～♪」 と大喜びで、
「これ、けっこいな～買えや！」
カトレアが綺麗で、すっかり気に入ったみたいです。
残念ながら、我が家では、最低気温維持できないからね～
で、買ったのが結局 「松島せっこく・ピンク」 一鉢…
白も欲しかったのですが、
株の状態があまりに悪すぎで、手が出せませんでした。
霞んでいたので、春霞にしては～と思っていたのですが、
風が強くて、北西から雲が流れてくると、
まさかのミゾレ雑じりの、時雨が降りだしました。
山の方は、白く霞んでいましたから、
あちらは、雪まじりなのかも知れません。
お昼頃、風向きが変わって、南に…
危うく、洗濯物を、全部吹き飛ばされそうになって、
慌てて取り込みました。
まさか、春一番て事は？？
午後から、また風向きが変わり、冷たい西風がビュンビュン吹いています。
風が強いので、鴨たちが沢山、この水路に避難していました。
夕日を撮影している間は、静かだったのに、
振り返り、鴨にカメラを向けた途端、
甲高い警戒音を連発されてしまいました。
工作したのは、植木鉢を吊るす「鉢掛け」
園芸ショップを検索すると、
ステンレス製（フウラン用）の、立派な物が売っていますが、
ほいほい気軽に購入できる価格ではないので、
手間隙はかかりますが、手作りです。
溶接などの金属加工の心得の有る男性諸氏には、
ステンレスなどの鉄管を加工して自作してみえる方もいるのですが、
それも、到底無理ですから～
素材選びのポイントは、
① 安価で入手しやすい事
② そこそこ耐久性がある事。
③ 女性一人でも、加工が容易い事。
なんと言っても、この３点！
数年前、お友達のメイモさんが、雷電さんに頂いたと、
ワイヤーの吊し掛けを、ブログに紹介していたので
お願いして、詳しい画像を拝見させて頂きまして、
あれこれ、思考錯誤して、この形に落ち着きました。
２号鉢が９個掛けられます。
いらい、我が家の石斛は、８割がた、
このワイヤーの鉢掛けで、物干し竿に吊るしてます。
久しぶりに作ったので、形がガタガタですわ。( ´艸｀)フフッ?
昨夜の内に一雨ふった様です。
さて、舅様をデイサービスに送り出して、
「カリン～母ちゃんお仕事するよ～」と、着替えて温室へ
カリンも後から付いてきました。
苦手な舅様がいないので、リラックス～して、伸びている～
母ちゃんの邪魔にならない、日当たりのいい場所で、ウトウトしてたり
トカゲを見つけて、ジャレたり…
母ちゃーん…父ちゃんが来ない…
そうなの、「役場に用事があるけど３０分で済む～」とか言って、
出かけたきり、昼になっても、来やしない！ 
ええ、一人で全部、取りましたとも
母ちゃん…お仕事終わった？
抱っこしてください～
抱っこして、お八つをあげていたら、突然飛び出して…
緊張してますな～
「カリン、ほれ、あれ何？」と聞くと、
『ゴヒャン！』と答えました…
たしかに、あんたの「ご飯」だわ…
このサイズは、カリンの狩の対象です…
午後から、
久しぶりに一人で運転して、園芸店へ
石斛用の２号植木鉢を買いに～
素焼き鉢全品３割引なので、
毎年この広告を待って買うのです。
