休日救病診療所（バカ息子編）

息子、昨日の夜、外出先から帰って来て第一声
「しんどい～。熱あるみたい～。」

…インフルエンザ？
今すぐ、病院に行くか朝を待つか。
熱は３９度近くあったようだが、言ってるほど辛そうではないので
朝を待つことに。

朝、発熱相談センターに電話すると、受付時間外だとか。
一般の病院や診療所、休日は休日救病診療所に行ってちょ！
（もっと、ちゃんとした案内ですけど）
って、案内があったので、調べて近くの沢之町休日救病診療所に行くことに。

10：00～だと書いてあるので１０時ごろ自宅を出発。
着いたのは２０分になってなかったと思う。

診療所の前には路駐の車がずら～り。
中に入ると、待合室は満員。イスが間に合わず壁際にもずらり…。

受付番号0048、４８番目らしい。
待ち時間１時間と聞いたのだが、とりあえず診察室の中へと、
呼ばれたのが、１２時ごろ。
診察室から出てきたのが、４５分ごろ。
清算、薬と全部終わったのが、１時３０分ごろでした。

帰る頃に来た人は２時間待ちって言われてました。

それで、かあちゃんが叫びたいのは、「バカ息子」
いつもなら、熱があるけど、ぐったりしてなければ、ひたすら寝ろ！と、
指令を出して、栄養剤とスポドリを与えて部屋にほおりこんで置くのだが、
新型インフルエンザの流行期に入っいて、８５歳のおばあちゃまと
もうすぐ高齢者（？）の自営業のとうちゃんがいるので、
病名をはっきりしたかったのに、診察室に入ったところで
「検査しますか？」と、聞かれて「えっ…、いいっす…。」と、言ったそうな！！

「このぅ～ばぁあかもん！まだ、保護者付き添いでないと、判断できんのか！
検査せえへんのんやったら、わざわざ、インフルエンザの患者さんがたくさん
詰め掛ける病院で長いこと待って診察してもらった意味ないじゃん！」

と、雷落としたかったけど、奴も軽症ポイとはいえ３８度以上の熱がある
ので、ぐっと我慢しましたよぉ。
（ああ、私って大人：笑）
でも、それにしてもやで～。この怒りどこに八つ当たりしたろ（BOM！）