感想という事でネタバレありです
ジャケットイラストは
ジョミーとキースが戦っている周りに
トォニィ、マツカ、ハーレイ、リオ、スウェナ、サム、フィシス、そしてブルー
という主要メンバーが配置されてました
ジョミーとキースだけじゃなかったのが正直、意外でした
……いや、2人が歩み寄っている絵なら分かるんだけど
戦っている絵だったんで、ちょっとビックリしましたね
22話「暮れる命」
仲間の死に打ちひしがれるナスカの子供たち
ジョミーも落ち込んでいるトォニィを心配している
そんな時キースから通信が
木星大気圏上空にある『潜在ミュウの強制収容所』を落とすと言ったらどうする?
……あ、あんた本当に悪魔だ
トォニィの「野郎……許さねぇ」という怒りをあらわにしたセリフが格好いい
このまま地球に進路をとるというジョミーに対して
アルタミラで見殺し、ナスカでも見殺した。これ以上同族を見殺したくない
という老師たちのセリフが胸を打ちます
考えがあるというジョミーを遠くから見ていたトォニィは単独行動を開始します
この時トォニィが言ったジョミーの苦しみって何なのでしょうね
サムが死んだ知らせを受けてキースの脳裏にサムが最後に言った言葉がよぎります
「みんなともだち」
キースの追悼の心を感じ取りキースについてきて良かったと思うマツカ
だけど、キースはマツカに対して冷たくあしらうと外に追い出しました
トォニィとマツカが廊下ですれ違うシーンは妙にドキドキしました
が
互いに相手が普通の人間じゃないと気付いた程度で終了
そしてトォニィはキースの所へ到着
「ママもブルーも優しい人だった。ジョミーまで殺させはしない」
というが早いかキースの首をじわじわと締める
私はというと
そうだトォニィ殺っちゃえ
とトォニィを思い切り応援していました
どうやら私は純粋でひたむきなキャラに感情移入しやすいタイプのようです
キースの息の根が止まりかけたのを感じたマツカの暴走で
マツカとトォニィの戦闘開始
同族と戦う気のないトォニィ
防戦すると同時に、どうして人間側についているのかを問いかけます
トォニィが離れた位置に倒れているキースにとどめを刺そうとした時マツカが庇いに入って――
同族を殺してしまったトォニィは、その場から離れるのが精一杯
最後の力を振り絞ってキースを目覚めさせたマツカの
「悲しんでくれた」と嬉しそうな、ホッとしたようなモノローグが胸を打ちます
忠実な部下を失ったキースは一人になって一体何を思うのでしょうか
しかし、私が一番気になったのは
自分一人でマツカを埋葬すると言ったセルジュの心境だったりする
(この場合「埋葬」という言葉であってるのか迷うところですが)
マツカとセルジュは相棒とも戦友とも違うから推測するのが難しい
あ
潜在ミュウの強制収容所は
ステルスデバイスを搭載していたゼル機関長の船とナスカの子供たちによって無事でした
時間がなくなってしまったので
今日はここまで
ジャケットイラストは
ジョミーとキースが戦っている周りに
トォニィ、マツカ、ハーレイ、リオ、スウェナ、サム、フィシス、そしてブルー
という主要メンバーが配置されてました
ジョミーとキースだけじゃなかったのが正直、意外でした

……いや、2人が歩み寄っている絵なら分かるんだけど

戦っている絵だったんで、ちょっとビックリしましたね
22話「暮れる命」
仲間の死に打ちひしがれるナスカの子供たち
ジョミーも落ち込んでいるトォニィを心配している
そんな時キースから通信が
木星大気圏上空にある『潜在ミュウの強制収容所』を落とすと言ったらどうする?
……あ、あんた本当に悪魔だ
トォニィの「野郎……許さねぇ」という怒りをあらわにしたセリフが格好いい

このまま地球に進路をとるというジョミーに対して
アルタミラで見殺し、ナスカでも見殺した。これ以上同族を見殺したくない
という老師たちのセリフが胸を打ちます
考えがあるというジョミーを遠くから見ていたトォニィは単独行動を開始します
この時トォニィが言ったジョミーの苦しみって何なのでしょうね
サムが死んだ知らせを受けてキースの脳裏にサムが最後に言った言葉がよぎります
「みんなともだち」
キースの追悼の心を感じ取りキースについてきて良かったと思うマツカ
だけど、キースはマツカに対して冷たくあしらうと外に追い出しました
トォニィとマツカが廊下ですれ違うシーンは妙にドキドキしました
が
互いに相手が普通の人間じゃないと気付いた程度で終了

そしてトォニィはキースの所へ到着
「ママもブルーも優しい人だった。ジョミーまで殺させはしない」
というが早いかキースの首をじわじわと締める
私はというと
そうだトォニィ殺っちゃえ

とトォニィを思い切り応援していました

どうやら私は純粋でひたむきなキャラに感情移入しやすいタイプのようです

キースの息の根が止まりかけたのを感じたマツカの暴走で
マツカとトォニィの戦闘開始
同族と戦う気のないトォニィ
防戦すると同時に、どうして人間側についているのかを問いかけます
トォニィが離れた位置に倒れているキースにとどめを刺そうとした時マツカが庇いに入って――
同族を殺してしまったトォニィは、その場から離れるのが精一杯
最後の力を振り絞ってキースを目覚めさせたマツカの
「悲しんでくれた」と嬉しそうな、ホッとしたようなモノローグが胸を打ちます
忠実な部下を失ったキースは一人になって一体何を思うのでしょうか
しかし、私が一番気になったのは
自分一人でマツカを埋葬すると言ったセルジュの心境だったりする

(この場合「埋葬」という言葉であってるのか迷うところですが)
マツカとセルジュは相棒とも戦友とも違うから推測するのが難しい
あ
潜在ミュウの強制収容所は
ステルスデバイスを搭載していたゼル機関長の船とナスカの子供たちによって無事でした

時間がなくなってしまったので
今日はここまで
