White and Black Wing

『ツバサ』の吸血鬼双子と猫LOVE
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『コードギアス』感想

2008年08月24日 | コードギアスR2
もうロロは出てこないのに見ちゃった
どうやら、自分の中では
日曜の夕方=『コードギアス』を見る
が、習慣になっていたらしい

以下、ネタバレあり




スザクの先週の高笑いは
もう後戻りが出来ない
戻れないのならば全てを利用してやるという
ある種の覚悟を決めた笑いだったのかなぁって思った

フレイヤを投下した事実も
皇帝を殺すことさえも
ナイトオブワンになる為の駒にしてやるという悲壮な決意が見えました

でも、そうすることで「日本」を手に入れても
スザクには尚、茨の道が待ってるんだろうなぁ

そういえば皇帝が企んでいることって
世界を一掃して全てを手に入れるって事?
でも世界情勢を「俗事」と言い切っちゃってるから違うか

……もしかして「神になる」事?
それも抽象的な意味じゃなくて、本物の「神」
うーん、分からないなぁ
自分のおバカ加減が憎い

それにしてもビックリしました
アーニャの正体がマリアンヌだったなんて
しかもギアス持ち
彼女が持っているギアスって、どんな能力なんでしょうね
更に意外に押しの強い性格だったので2度ビックリ
彼女はどうして少女の姿をしているんでしょう?

マリアンヌがC.C.に
「私たちの味方かどうか確かめたかった」
って言ってましたが
この「私たち」ってマリアンヌと誰なんでしょう?
普通に考えると……やっぱり皇帝?
C.C.に「模範的な母親だと思うか?」とも言っていたので
案外、11年前の事件は
本人も納得ずくの「仕組まれた事件」だったのかもしれない

ということは、もしかして……
ルルーシュは最終的にマリアンヌとも対決する羽目になるの?
……だとしたら、かなり後味の悪い話になりそうだなぁ
まぁ「らしい」といえば「らしい」のか

今日はこの辺で



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