White and Black Wing

『ツバサ』の吸血鬼双子と猫LOVE
最近はマイペースに更新中

ふと思ったこと

2007年11月20日 | 吸血鬼双児関連
今日は気持ちを切り替えて萌え語りを書きます。


『ツバサ』を読んでいて、ふと思ったんですよ
吸血鬼一家の家族構成ってどうなってるのかなって。
とりあえず神威ちゃんの執着っぷりを見る限り他に兄弟はいなさそう。

両親とか祖父母は健在なのかなぁ……。
健在だとしたら長い間会えない状態だろうから心配してるだろうなぁ……
はっ、まさか星史郎さんに狩られたんじゃぁ。
……これは嫌過ぎる妄想だ

ちなみに両親のビジュアルが
性格まで神威ちゃんそっくりのお父さん

髪の長い。昴流くんそっくりなお母さん
だったら
私、萌え死ぬ自信がある
【どんな自信だよ

だって大人版神威ちゃんは『X』の残様が黒髪になった感じでしょう?
『X』残様が出てきたとき「残様が大人だ 格好いい」って盛り上がり。
さらに、神威ちゃんと残様の顔が何か似てるよなぁって思って
「神威ちゃんは大人になったら、こんな感じかぁ」って軽く妄想しちゃったくらいだもの。
【軽い妄想って……
妄想だけじゃなく実際この目で見たいなぁ、大人版神威ちゃん。
今のままでも格好いいけど、大人版だとさらに格好よくなること請け合いだよね
何とかなりませんか、CLAMP先生
【また無茶言ってるよ、この人は
で、『ツバサ』の昴流くんは私の萌えメーターがMAX振り切ったくらい可愛らしいキャラだし
神威ちゃんそっくりのお父さんなら、お母さんは昴流くんそっくりなはず
という簡単すぎる? 理由で両親のビジュアルが脳内決定しちゃいました
【それでいいのか?

格好いいお父さんと可愛らしいお母さんの図……何か萌え
【大丈夫か自分
目の色とかは入れ替わっちゃってもいいけど
やっぱり神威ちゃんは青色の瞳、そして昴流くんは緑色の瞳がいいから
そのままでお願いします
【誰にお願いしてるのやら


という訳で
【どういう訳だか
私の妄想では神威ちゃん似のお父さんと昴流くん似のお母さんの図が出来ちゃってます。
我ながらおバカな妄想だなぁ
【本当にな


今日はこの辺で

CLAMPトレカ

2007年11月19日 | CLAMPトレカ
ノーマルカードのくせに手に入らないカードあり
レアなはずなのに2枚集まったカードあり
トレーディングカード独特の面白い集まり方をしてますよ

だけど
100ポイントには程遠い

頑張ってポイントカード貯めないとと思って
日曜日に追加を買いに行ったら売り切れてました

えっ?

どういうこと?
【売れてるってことだろう】

仕方がないからネット注文しました

しかし

今日、取り寄せ中とお知らせが入りました

あ、ありえない
【まぁ、売れてるから当然だろう


という訳で、ただいま大人しく通販待ちです

うぅっ
私がCLAMP先生の書き下ろしカード『TOKYO REVELATIONS』(神威と昴流)を手に入れられるのは、いつになるんでしょう?
【さぁ?】

気落ちしたまま
今日はこの辺で

ツバサ21巻 感想

2007年11月18日 | CLAMP関連
今日はツバサ21巻の感想を書きます。
余り書く事もないのですが
【まあ、好きキャラが出ないとそんなもんだ


21巻の内容は一言でいえば[『セレス』編、怒涛のクライマックス]っていう感じでしょうか?

しかし内容が二転三転している為、ややこしい……

えぇっと……つまりアシュラ王はファイに殺して貰う為に刺青を施したり、旅の仲間を攻撃したり必要以上に挑発していたっていう事でOK?

でも魔力を使うほど強くなるんじゃなくて、死に近づいていくんだって最後にファイ本人が言ってたよね?
だったら刺青必要じゃないような……うーん。訳が分からなくなってきた

あとアシュラ王を殺したのがファイだったら発動しない呪いなのか
ファイがアシュラ王を殺したら自殺するから意味のない呪いなのか
悩む私の読解力のなさに泣ける

急がないと『セレス』が閉じられる。
モコナがつけていた魔法具の力でも一人が残ってしまう。
黒鋼が自分の左腕と蒼氷を依り代にしてファイの身体を引きずり出し脱出。
そして新たな世界へ移動……で終了。

どういう仕組みかは分かりませんが、とにかくピンチは脱してこの巻は終了のようです。
行き先は……待て次巻

ちなみに私は毎回豪華版を買っています。
その豪華版の表紙裏の紙が毎回違う色なのは、表紙のキャラの『ツバサ』でのイメージカラーって事でいいんですよね?
『X』みたいだなぁ。と、ちょっと思ったりして
(『X』は題名部分がそうだったから書店に売られた時点で分かるけど
今回のモコナは薄紫。
分かりやすい色もあれば、何と表現したものか悩む色もあったりして結構面白いです。

それではこの辺で

ツバサOAD

2007年11月17日 | 吸血鬼双児関連
昨日発売された

ツバサ21巻と、それに付いていたDVD
それからトレーディングカード

今日取りに行ってきました
もちろん全部一通り目を通しました
でも、ネタ切れになると困るので一つずつ書いていきますね。

今日は題の通りツバサ21巻に付いていたDVD
『ツバサ TOKYO REVELATIONS』
について

ここからネタバレです。



オープニングは魔方陣がくるくる回ってた
(星火と侑子さんと小狼の魔方陣でしたね)
最後に飛王のマークで終了


そして本編
主人公一行が『東京』に来た時からスタート。
最初からいきなり水中にいるサクラ。
そして気になってた昴流くんの声……低いし、ぶっきらぼうな雰囲気がする
こんなの昴流くんの声じゃなーい


いきなりブルーな気持ちになる私をしりめに
酸の雨から避けるように都庁に逃げ込んだ一行。
そして神威ちゃん登場!
声イメージ通り、ビジュアル良し これは文句なし

しかし……
霞月の声が……もろ『身体は子供、頭脳は大人』な名探偵の声で何とも微妙な気持ちに
っていうか霞月って女の子だよね?
『X』では女の子だったし……。
声のせいか男の子にも見える不思議
で、ナタクは『X』では性別なしだけど『ツバサ』では男の人だよね。
『ツバサ』で始めてみた時、格好良くなってたからビックリしました。
その代りなのか何故か牙暁が性別不詳なビジュアルになってたけどね


そして水の中2回目。
さっきと昴流くんの声の雰囲気が違う気がする……前よりはいい感じかなぁ
でも低い


大人しく地下で昴流くんの目覚めを待っている神威ちゃん
やっぱり声のイメージピッタリで感動


そして水中3回目。
うーん。やっぱり昴流くんの声の感じが硬い気がする
声の高さは仕方ないから諦めるとして、もう少し……いやもっと柔らかい声って出ないのかなぁ?


狩りにお出かけ
やっぱりミミズのような生き物だから色も、ってギャー血の色が青いー
なーんて思っていたら
ここで出てきましたタワー組
このシーンの神威ちゃんはちょっと大人っぽくみえる。
っていうか、封真の声が軽い……
顔も心なしか若いような……
空汰の声はイメージピッタリで文句なし。
「直ぐ会えると思うから、またね」
という言葉を残して去っていく封真。
いや…出来れば会いたくねぇーと突っ込みを入れたのは私だけでしょうか?


神威ちゃんが『東京』に来た時のシーン
やっぱり吸血鬼服は萌えですなぁ
「ここに居る……守る」
きゃぁー萌えセリフその1
何か幸せ
【セリフ一つで幸せになるとは簡単な奴


小狼が飛王の封印を解く
このシーン結構好き


水の中4回目
やっぱり昴流くんの声低いよね
分かっているけど、やっぱり違和感
【そりゃそうだ。ずっと『フルバ』の由希くん声だったからな
そして繭に取り込まれるサクラ


小狼@レプリカとモコナが地下から大きな力を感じると会話した途端、後頭部に付きつけられるボーガン

ま……まさか

まさか、このボーガンの主は……

アングルが変わり明らかにされたボーガンの主は……やっぱり神威ちゃんだー
【盛り上がり過ぎだろう自分

神威ちゃんがボーガンを真っ直ぐ向けてきた!
しかも背後から
神威ちゃん容赦ないよーでも、そこが格好良い!
【大丈夫か自分
そして小狼@レプリカのセリフ
「大切な人の大切なものです」
神威ちゃんはこのセリフで納得するのでしょうか?
高まる緊迫感!


星火に送ってもらう小狼
何となく星火の声が私がイメージしていたよりも少し低くて柔らかい感じがする


繭に引き込まれたことで、サクラの息が止まってしまった
動揺を隠せない黒鋼のもとに牙暁がきて告げる
「貴方達は異世界、別の次元から来たんですね」
何故か高まる緊迫感


星火に送られた先は侑子さんのところ
侑子さんが
「来たわね」
といって、小狼のアップで終了


エンディング
青軌さんと火煉さん・遊人さんと颯姫ちゃん・空汰と嵐ちゃんが近くにいたりする辺り『X』を思い出してニヤリとしてしまいますね
そして昴流くんのビジュアル初お目見え……
うん。優しげな感じがよく出てると思う
お願いだからシーンによって顔が変に変わったりしないで欲しいなぁ。
だって、封真の顔が本編と違うように見える。これは私の気のせいでしょうか?
もちろん。こっちの方が断然いい
最後のカット
……これは『東京』の次の世界『インフィニティ』の衣装ですよね?
サクラと小狼@レプリカ
ん? 小狼@レプリカって『インフィニティ』には来てないよね?
どういう事なんだろう

良く分からないけど
次の世界もDVD化の方向で動いているんでしょうか?


それではこの辺で

今週の『ツバサ』

2007年11月16日 | CLAMP関連
マガジン本誌感想の前に
『ツバサ』には小狼が二人いるから区別するのにややこしいですね
でも、原作みたいに『』で名前をくくるのは気が進まないなぁ
『』で括られる方が本体なだけに……どう書こうかなぁ

飛王に幽閉されてた方は本体だから普通に小狼って書くとして
問題は一緒に旅してた方だなぁ

飛王が言っていた『写身』という言葉を借りて小狼@写身
……なんか固い

じゃあ神威ちゃんが使っていた『エ』だったら……小狼@エ
……怪しい

これと言ってピッタリな表現が思いつかないんだよね。私センスないから

いっその事、名前自体いじってみるとか
『狼』に近い生き物は『犬』だから……子犬

…………やめときます

小狼とそっくりに作られたのだから……うーんと……
そうだ、小狼@レプリカ。これにしよう。


それではマガジン本誌感想書きます。
飛王の望みは死者を生き返らせることでしたね。
誰を生き返らせたいんでしょうね
普通に考えると親兄弟とか奥さんとか恋人だよね?
んで、恋人の場合は結婚間近に誰かに殺されてたりとか……メロドラマすぎるか
今の段階では随分昔に亡くなった人である事しか分かりませんが
誰なのかに関しては近いうち……っつーか次号で明らかにされるでしょうけど

まぁ飛王は置いといて 物語が進んでいる[日本国]の方を書きますか
【『飛王の望み』って、この話的には結構重要なんだけど

小狼が星史郎さんの羽根……じゃなかった
星史郎さんが持っていたサクラの羽根を取り返すのに成功
「おおっ やりおった
と思う間もなくサクラの羽根の力が発動。
黒い幕?のようなものが小狼の身体を包みこむように広がっていく。
小狼はその幕のようなものに取り込まれる寸前
「サクラと一緒に帰ってくる(セリフうろ覚え)」
と言ってサクラの羽根と、それが作りだした幕のようなものと一緒に消えた。
夢の世界で小狼@レプリカを待っているサクラの背後に何者かの手が――で次号へ続く。

この流れからいって小狼は夢の世界へ行ったと考えて差し支えなさそうです。
……えーっと。小狼はこれから夢の世界に行くって分かったから上記のセリフを発したんですよね?
うーん。何で分かったんだろう……目の前に広がっていく『幕』の中にサクラの姿でも見えたんでしょうか?
それに夢の世界は『身体』を伴って行けなかったのでは?
これもサクラの羽根の力でしょうか?

今週分を読むと1巻冒頭までもうすぐだって感じがしますね。
あのシーン、服とかサクラの表情から言って小狼@レプリカだと思うんだけど、小狼の方も夢の世界に行っちゃいましたね。
まぁ『目の前にいるのに触れられない』っていう感じは小狼っぽいとは思いますが
小狼@レプリカの方でしょうね、普通に考えて。

サクラの魂が随分長いあいだ身体から抜けてるから、そろそろヤバイ時期に差しかかっていて小狼が届けた羽根で急場を凌ぐ。って話になったりして……。
それでサクラは小狼@レプリカを待ってるから帰れないとか言い出しそう。
で、小狼が帰ったあと小狼@レプリカが来て(何かややこしいなぁ)1巻冒頭のシーン。
その後サクラは飛王に引き寄せられ……そのとき日本国にあるサクラの身体も飛王の所へ。
飛王は己の願いを叶える為の儀式を行い――
……これからの話の流れを予想するとこんな感じでしょうか?

それではまた明日