富士山2

こちらはデジカメで取った富士山です

最後の委員会参加

スクーリングから戻ってまもなく

昨日は町の保険推進委員会議、用足しと

駈けずっていました。

夕方携帯をみると

着歴や未読メールあり・・でして&emojisweat;

不義理しまくりの1日でした。



今日明日で来年度の健康診断の予定表を配布し

来月初旬に回収すると任務終了となります。





後期高齢者・メタボ等いろんな言葉が飛び交った時期でもありました。

私にとって一番の収穫は

町内の家の位置と住んでいる方々の顔が一致したことかなぁ・・

けっこう、大学の授業内容と重なっていたこともあって

思ったより勉強になり、過ぎてしまえば

2年間の任期があっという間でした。





それにしても昨日の越後三山は

富士山にも見劣りしない雄姿でした。

「こころが流れた」

スクーリング初日10日の

埼玉の大学から見える富士山です。

こころが洗われたようでした（＾＾）



「こころが流れた」



今回のスクーリング受講の中で一番印象的な言葉でした。

ぐじゅぐじゅと悩みすぎてしまってがんじがらめになったとき

例えば、

家中の窓ガラスをせっせと磨く

お風呂場のタイルを磨く

庭の雪かきをし続ける。



など、身体を動かし続けると

いつの間にか

そんな悩みを考えないでいる自分に気がついた。



行動によってこころが変化することです。



例えば

いつも長時間手を洗わずにいられない人

鍵を閉めたか幾度も確認をせずにいられなくなった人



その動作を少しずつ我慢し、何もしない時間を延ばすと

汚いと思っていたことがなんでもないと思えるようになる。

いつの間にかしなくても大丈夫になっていた・・



行動を変えると自分の概念が変わってしまうことです。



例えば

昔の嫌な出来事を繰り返し思い出してしまい怖くてたまらないとき

目の前で左右に動いている指を追いながら

昔の自分に対して

大変だったね、怖かったねと

言葉を投げかけてあげると

少しずつ怖かった記憶が癒されていっていた。



記憶は眼球を動かすことで変化させることが出来るそうです。



こころの研究が凄いですね。



さらに、人のこころは何処で作られるのか

文学的に、細胞学的に多くの人が

いまだ、ぐじゅぐじゅと考えているところがいいですね。