魚沼市旧入広瀬まで飛んでいってしまいました。
守門岳をまたいで行ったんでしょうか・・
大寒から立春まではこれから一番寒く積雪も多くなる時期です。
田んぼは雪で覆われて餌は思うように取れなくなる時期です。
朱鷺は魚野川で小魚を取ることは学習しているのでしょうか??
たった1羽で冒険している朱鷺がなんだかかわいそうで
もう捕まえて佐渡に戻して欲しいようですが
自然の中で生き抜く訓練でしょうから
それも出来ないんでしょうね。
あ2ヶ月生き抜いてくれれば春が訪れます。
なんとか生き抜いて欲しいと応援しています。
昨年3月に仕事を辞め贅沢にも集中的に1年間大学の勉強や卒研をすることが出来ました。
自分なりにけっこう頑張って思い描いていた卒研が作成できました。
来年度は養護実習のほか、体育実習と、養護教諭総合演習のスクーリングと
あとはテキストの履修だけです。
スクーリングで知り合った養護教諭コースの仲間は
今年の養護教諭の成績がすべてS評価(90から100点)だったそうです。
スクーリングの時、先生から大学院を受けてみたらと誘われたそうです。
上には上がいるもんだ&emojisweat;
単位数で勝負してはいけませんね
今週末の単位修了試験はまじで頑張りたいと思います。
その中の1教科はコミュニティ心理学というものです。
来年度から正式科目になるようです。
私も取得を目指しています【認定心理士】の資格を取得するために
必要な科目だそうでして4年生は来年受けることが出来ませんので
臨時に昨秋4年生のみ希望者を募ったテキストです。
いままでの心理学系のまとめのようです。
その中に災害時のコミュニティ介入の項目から中越地震の復興プランニングエイドプロジェクトが紹介されていました。
このテキストが1年前に発行されていますのでそこまでの支援の紹介です。
阪神・淡路大地震のときは地震まえのコミュニティがばらばらになって
孤立してしまった世帯が多数あったそうです。
それではいけないということで中越地震のときは
地区ごとにまとまりながら仮設住宅や復興住宅を割り当てられたことは周知でした。集会所も作られ絆が強化されたと書いてありました。
コミュニティ心理学のテキストですので
当然災害時の【コミュニティ】をどうあるべきかが最大のプレゼンテーションです。被災当事者の私はどうもそんな紹介に引っ掛かりがありまして
もっとやるべきことあったでしょうとつい斜めに考えてしまいます。
災害時、究極の被災者はけっして要求は出来なく、
申し訳なさが先に立ち援助者が喜ぶと想像するような行動や言動を無意識に取ったと、すでに阪神・淡路大地震のときに考えられていたことでした。
【絆】という言葉が独り歩きしてみんなで楽しくイベントを計画し
終わって一人になった時、寂寥感と疲労感が残った・・という話は
これからも活字にはならないと思います。
当然、前向きに考え、せめてイベントを楽しみそのときは笑顔で過ごせる幸せを感じていたい、日常をしばし忘れていたいと考えている人のほうが多数なのでしょうと理解しようとはしています。
新潟県中越地震の文献をすべて見ていませんので
もしかして住民感情を深く掘り下げた文献があるのでしょうか・・
あるのなら、是非紹介して頂きたいと願います。
あと、一年留年しますので卒研のほか
人の心の移り変わりを今一度調べてみたいと思っています。
ストレスは人の免疫力を落とし、がん・高血圧・心疾患等の成人病を誘発もしくは進度を進めてしまいます。
これからは被災者特に中高年の身体とこころの危機が始まります。
災害は決して過ぎたことではありません。
守門岳をまたいで行ったんでしょうか・・
大寒から立春まではこれから一番寒く積雪も多くなる時期です。
田んぼは雪で覆われて餌は思うように取れなくなる時期です。
朱鷺は魚野川で小魚を取ることは学習しているのでしょうか??
たった1羽で冒険している朱鷺がなんだかかわいそうで
もう捕まえて佐渡に戻して欲しいようですが
自然の中で生き抜く訓練でしょうから
それも出来ないんでしょうね。
あ2ヶ月生き抜いてくれれば春が訪れます。
なんとか生き抜いて欲しいと応援しています。
昨年3月に仕事を辞め贅沢にも集中的に1年間大学の勉強や卒研をすることが出来ました。
自分なりにけっこう頑張って思い描いていた卒研が作成できました。
来年度は養護実習のほか、体育実習と、養護教諭総合演習のスクーリングと
あとはテキストの履修だけです。
スクーリングで知り合った養護教諭コースの仲間は
今年の養護教諭の成績がすべてS評価(90から100点)だったそうです。
スクーリングの時、先生から大学院を受けてみたらと誘われたそうです。
上には上がいるもんだ&emojisweat;
単位数で勝負してはいけませんね
今週末の単位修了試験はまじで頑張りたいと思います。
その中の1教科はコミュニティ心理学というものです。
来年度から正式科目になるようです。
私も取得を目指しています【認定心理士】の資格を取得するために
必要な科目だそうでして4年生は来年受けることが出来ませんので
臨時に昨秋4年生のみ希望者を募ったテキストです。
いままでの心理学系のまとめのようです。
その中に災害時のコミュニティ介入の項目から中越地震の復興プランニングエイドプロジェクトが紹介されていました。
このテキストが1年前に発行されていますのでそこまでの支援の紹介です。
阪神・淡路大地震のときは地震まえのコミュニティがばらばらになって
孤立してしまった世帯が多数あったそうです。
それではいけないということで中越地震のときは
地区ごとにまとまりながら仮設住宅や復興住宅を割り当てられたことは周知でした。集会所も作られ絆が強化されたと書いてありました。
コミュニティ心理学のテキストですので
当然災害時の【コミュニティ】をどうあるべきかが最大のプレゼンテーションです。被災当事者の私はどうもそんな紹介に引っ掛かりがありまして
もっとやるべきことあったでしょうとつい斜めに考えてしまいます。
災害時、究極の被災者はけっして要求は出来なく、
申し訳なさが先に立ち援助者が喜ぶと想像するような行動や言動を無意識に取ったと、すでに阪神・淡路大地震のときに考えられていたことでした。
【絆】という言葉が独り歩きしてみんなで楽しくイベントを計画し
終わって一人になった時、寂寥感と疲労感が残った・・という話は
これからも活字にはならないと思います。
当然、前向きに考え、せめてイベントを楽しみそのときは笑顔で過ごせる幸せを感じていたい、日常をしばし忘れていたいと考えている人のほうが多数なのでしょうと理解しようとはしています。
新潟県中越地震の文献をすべて見ていませんので
もしかして住民感情を深く掘り下げた文献があるのでしょうか・・
あるのなら、是非紹介して頂きたいと願います。
あと、一年留年しますので卒研のほか
人の心の移り変わりを今一度調べてみたいと思っています。
ストレスは人の免疫力を落とし、がん・高血圧・心疾患等の成人病を誘発もしくは進度を進めてしまいます。
これからは被災者特に中高年の身体とこころの危機が始まります。
災害は決して過ぎたことではありません。